こんにちは!
ブログをご覧いただきありがとうございます
私たちは新婚生活をスタートしたばかりの夫婦です
今回は、
「亡き祖母とつながった結婚式の日取り。心に残る“吉日”の意味」
についてお届けします。

無事に契約完了!12月の吉日に決定✨
和装前撮り、義実家での家族会議を経て──
ついに結婚式場との契約も完了しました!
▶︎『ついに結婚式場契約!12月挙式の理由とは』
▶︎『花粉症&ウイルス対策で安心して迎える12月挙式』
私たちが選んだのは「12月の吉日」。
でも実は、この日取りには“思わぬ意味”があったんです。

区役所で知った、思いがけない奇跡
ある日、区役所へ行った時のこと。
ふと思い出したのが、父のこんな言葉。
「おばあちゃん(=父の母)の生まれを知りたいな」
そこで、父の戸籍を辿ってみると──
なんと、その祖母の誕生日が、私たちの結婚式予定日と同じだったのです

亡き祖母が見守ってくれている気がした
私の祖母は、父がまだ幼い頃に亡くなっています。
私も写真でしか知らないけれど、
家には遺影があり、毎日見守ってくれているような存在でした!
今年、もし生きていたら88歳(米寿)。
きっと天国から「おめでとう」と言ってくれているのかもしれない
そんなふうに感じたんです

見えない存在も一緒に祝いたい
結婚式は、家族みんなでお祝いする大切な日。
だからこそ私は、亡き祖母にも参加してもらいたいと思うようになりました。
ネットでは、「遺影を置くと葬儀のようになってしまう」という意見も見かけました。
でも、悲しみではなく“感謝とつながり”を表現したい。
私たち家族にとって大切な存在だからこそ、
どういう形であれ、心に寄り添ってくれるような空間を作りたいんです!

夫の祖父も一緒に
夫の祖父も、孫の結婚式の参列を楽しみにしてくれていたそう!
だから、彼のおじいちゃんの席も一緒に用意する予定です
形式にこだわるというよりも、
「その人がいたから今の私たちがある」という感謝の気持ちを込めて!

【このブログを読んでくださった皆さまへ】
「こんな風に故人と一緒に結婚式に参加する形をとったよ」
「こんな演出が素敵だったよ」
そんな体験談やアイデアがあれば、ぜひコメントで教えてください

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