こんにちは!
ブログをご覧いただきありがとうございます
私たちは新婚生活をスタートしたばかりの夫婦です
今回は、
「6畳一間だけじゃなかった!同棲生活で見えた“家事分担”の落とし穴」
についてお届けします。

実家で始めた同棲生活、部屋は“6畳一間”


最初の難問は、6畳一間での暮らし!
寝る・座る・作業するスペースがすべてこの中に収まる…まさに知恵と工夫の連続でした
新婚生活の今では快適に過ごすことができるようになってきました
そして…
この6畳一間の“物理的な問題”と並行して、
じわじわと現れた問題がありました。

それは、家事分担問題。
同棲生活が始まると、避けて通れないのが「家事」のこと。
だけど、実際に同棲を始めてみて、驚いたことがありました。
それは、
\彼(夫ちゃん)、家事が…できない!?/
彼(夫ちゃん)は、御坊ちゃま育ち。
「家事のやり方を知らない」のは、仕方ないとは思いつつも…
-
ご飯は炊けない
-
洗濯物の畳み方が分からない
-
トイレ掃除は未経験
これにはさすがに、時が止まりました

実家以外で過ごしたことがある私とのギャップ
私は実家暮らしでも、ある程度家事をしていたタイプ。
だからこそ「これくらいはできるよね?」という“無意識の期待”があったのかもしれません
そして何より、親との同居中の同棲。
自分たちだけのペースで暮らすよりも、
家族全体で協力して進める意識が必要だと感じていたからこそ…
イライラしてしまう日も
これには、正直マリッジブルーに…
婚約前契約大事かもしれません

病気や不調との両立も難しかった
夫ちゃんは難治性の持病もあって、
調子が悪い日は首の痛みや頭痛がひどく、寝込むこともあります。
もちろん、体調の悪い時に無理をしてほしいわけではありません。
ただ――
ゲームやスポーツ観戦はできるのに
「食器を下げるのは忘れてる」「ゴミ出しが後回し」…。
これは正直、モヤモヤ

解決の糸口は…
まず、“彼(夫ちゃん)デー”(家事を教える日)を週1で繰り返し
体調のいい日にしてほしいことを話し合うことにしました!
例えば:
-
食べ終わったら、食洗機を使って洗う
-
洗濯物を取り込んで畳む
-
トイレ掃除(週1)
-
ゲームやスポーツ観戦をする前に掃除機をかけたり、物を片付けたりする
何度も話し合いを重ねた結果、
声かけの回数もぐっと減り、少しずつですが協力体制が整ってきました

家事ができる=生きる力!
この経験を通して思ったのは、
「家事力って、結婚生活の基盤」だということ。
こだわりがありすぎるのも結婚生活が難しいよう…
だからこそ、上手にやる必要はないけれど、
「一緒に生きていく」パートナーとして、“家を一緒に回していく力”は必要不可欠。
親との同居という環境だったからこそ、家事を一緒に行っていくことが意外と大事!
早めに気づけてよかったと今は思っています
\ 親との同居×結婚前の同棲暮らし!/
「工夫を重ねている最中に彼に言われたこと」についてお届けします!

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