ことばあそび。
ことばあそび・・・というと、
アメブロでは星野真理さんのブログ になりますが
(私も何気に読者登録しています)
今日のスーパーで見つけたものがコレ。
メロンにめろめろ・・・じゃなくて、めろめろメロン(笑)
昔、富良野のファーム富田さんのところで、
メロンを食べてメロンにめろめろになった直後、
一時停止違反で切符を切られて精神的にメロメロになった
北海道旅行を思い出しました。はぁ。
メロンは買いませんでしたが、気を取り直して
今週も頑張って参りたいと思います。
可能性というもの論、その13。
ひとつ前のその12はこちら
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直前期講習というのが中学受験でもあります。
実践をイメージして、受験問題を利用した講習。
大学受験では一般的ですが、
Bセミナーでは中学受験でもやっています。
ある日、Aちゃんが来なくなりました。
心配して電話をすると、
「S心以外の受験問題を解いても意味がない」
「だから家でS心の問題をやらせているから、塾はもう行かない」
あたたたた。困った。
私は方法論を教えています。
言い換えれば、万能薬を煎じているようなものです。
どんな問題が出ても、まず一定水準以上の点数を確保できる。
それが私のやり方・・・・・・なんですね。
ところが、第3者・・・・・・それも、受験のプロではない
(私もこのときは学生でしたけど、その分、解くのはプロ!)
親や中途半端に違う方法を説く家庭教師にかき回されると、
方法論を壊されるので成績が落ちる可能性があります。
ましてや、なんでそんなやり方してるの、まどろっこしい!
とかなんとか叱りつけた日には、もう最悪です。
しかも、私には親が教えている姿は見えない。
親を説得することも踏まえて、S心の問題をやる日を設けるので、
来てほしいというと、その日だけは来ました。
その14に続く。
可能性というもの論、その12。
ひとつ前のその11はこちら
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私の台詞は母親に届いたのでしょう。
Sくんは私の授業はもちろん、算数の授業もほぼ休まず、
宿題もしっかりこなして出席してきました。
はじめこそ成績はひどかったのですが、
私の解き方にクラス全体が慣れたころ、快進撃が始まります。
夏休みが終わるころ、国語の偏差値が50台に急伸しました。
算数は50台に乗せたところですから、
2科目でも50台に乗せたのです。
更に、秋の間も快進撃は止まらず、
見る見るうちに60台に。
冬休み前にはとうとう70直前まであがりました。
こうなるとむしろ算数のほうがネックになり、
60台そこそこまでしかあがらなかったために、
2科目で60台前半というところへ。
・・・・・・とはいえ、偏差値40以下から60台前半ですから、
もうBセミナーでも話題は彼の話が中心に。
八木橋もいったいどんな授業をしているんだと、
こそこそ見に来る講師続出。
いやいや、そんな特別なことはしてませんて。
前にも書いたとおり、国語は文中に答えがあるボーナスステージです。
漢字とかは覚えないといけませんけど。
他にAちゃんという女の子もいました。
彼女も国語の偏差値40ちょいから、60台に乗せていました。
親は名門のS心に入れたいんだそうで。。。
冬休み。運命の時がやってきます。
その13に続く。
