ずっと前の話です。
ｽｰﾊﾟｰの駐車場で追いかけたり
川のある庭で息子を1人で遊ばせたりと
私との約束を守ってくれないので
車で1時間かけて
義実家に行くのが
億劫になっていました。
義母の「遊びに行くわ」
「遊びにいらっしゃい」の
半分を
「風邪をひきました。」と言って
断っていました。
義兄たちも嘘ついて
盆正月はこないのですから
私も軽い嘘は許されるはず。
すると
お盆の本家の集まりで
伯母から
「こっちにはよく来るの？」と聞かれ
義母が
「ﾀﾞﾒ夫達も 遊びに来ないのよ」と
言いました。
!!!
「あら、そうなの？」
伯母が私に聞きました。
「そうなんです
実はこないだ
お義母さんとｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰに
行ったのですが、、、、、、」と
言いかけたら
隣にいた義母が
私の膝をﾋﾟｼｯと叩いて
「A（私）さん!!」と
黙らせました。
義母は
自分の失敗を
伯母達の前で言われたくなかったのです。
隠し事がある
そのことに気がつき
にやり
開眼した自分が
笑います。
それ以来
本家に行くと
伯母や義従兄弟、義従兄弟と話すのが
（それまでも楽しかったのですが）
もっともっと楽しくなりました。
もっと人懐こく振る舞うようになりました。
私が余計な事を言わないように
隣でﾋﾔﾋﾔしている義母の様子が
伝わってきます。
ぷぷぷ。
末っ子の義父、
ﾀﾞﾒ夫は義従兄弟の中でも年下の方で
嫁の私は最年少なので
可愛がってもらいました。感謝
✿自分ﾙｰﾙ
義母は本家のﾘﾋﾞﾝｸﾞでの会話に
気を使っている。
何か他にも
隠し事がある
ﾋﾟﾝときた