こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。

 

現在高齢者デイサービスで働いている私ですが、3月で職場を離れます。


本当は12月で退職する予定でしたが、上司から待ったがかかったのです。そこで先月、「4月以降は契約更新しない」と改めて上司に意思表示をしました。


そして昨日、契約更新するスタッフさんの面接が行われました。仕事を終えてからの面接だったので、他の方は業務終了後も職場に残りましたが、私は定時で帰りました。



多分この時点で「私が面接を受けない=契約更新せず辞める」ということがバレたと思います。



今日は休みでしたが、明日他の人にどんな態度を取られるかが不安に思っていました。露骨な無視や嫌がらせはないと思いますが、微妙な表情をされたり、何となく距離を置かれるだろうと予想している自分がいます。


そんな私を見透かすようなメッセージを拾いました。





「人がどう思うかなんてどうでもいい。あなたの人生なんだから」
 
 青木千草先生の言葉です。

私は今まで周りの人にどう思われるかばかり気にしていました。だからこのブログを書くときにもすごく悩みます。そして明日のことを考えてまた不安になってました。

でも、今朝引いたこのカード(実は日めくりカレンダー)が力付けてくれました。


明日どうなるかは分かりませんが、気持ちを強く持って働いてきますね。

 

こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。

 

このたびブログを一部リニューアルし、一番上にお問い合わせフォームを設置しました。ライティングのご依頼やお問い合わせの際は、上記フォームをご利用ください。

 

なお、引き続きテープ起こしや取材のモニターを受付中です。価格は要相談とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

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今日は、NHKのニュースサイトで見つけた記事をシェアさせていただきます。

 

 

タイトル通り、この記事の男性は9歳で祖母と実母の介護を始めました。実父は幼いころに亡くなっており、実母と祖母の3人ぐらしだったとのこと。

 

小学校、中学校、定時制高校に通いながらもたった1人で2人の介護をしていたそうです。ヘルパーや訪問看護師などの支援が初めて入ったのは、男性が高校を卒業してから。その時にアルバイトをしていたことが、唯一家族以外の人と関われる時間。でもそれも6年ほどで終わりました。

 

祖母が亡くなった後も、母を介護する生活が10年続き、この男性は約30年間介護生活を続けていたとのです。

 

 

この記事を読んで衝撃を受けました。

 

家族の介護や身の回りの世話を担う18歳未満の子ども・ヤングケアラーと呼ばれる人の存在は知っていたけど、ここまでリアルなエピソードを目にするのは初めてです。

 

 

 

 

介護に携わるものとして、もっと現実を知る必要があると感じました。いきなり当事者の話を聞くことは難しいと思うので、まずこの2冊を読んで学んでみます。

 

こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます
 
 

突然ですが、本日ブログを一部変更しました。

 
内容はそのままですが、ブログタイトルと名前を変えています。
 
昨年12月からこちらで介護福祉ライターを名乗り、今年1月からライター活動を始めましたが、本格的に活動を進めていく覚悟を決めるため、今回ブログタイトルと名前にも「介護福祉ライター」の肩書きを付けることにしました。
 
 
 
 
ライターの活動を始めて1ヶ月。正直に申し上げてまだお仕事の依頼はありません。なのでライターと名乗ることに申し訳なさを感じることもたびたびあります。でも、いやだからこそ、いつ依頼が入ってきてもいいようにライターと名乗り続けることが大事だと思い、ブログにもその言葉を入れる決心をしたのです。
 
これから少しずつでも仕事を受けられるようになると信じて、まずはブログの更新を続けていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます

 

私は最近色々な目的でzoomを使うことが多いです。今日も2回使いました。そのうち1回は自分が立ち上げたミーティングです。参加された方の許可を得てレコーディングも行いました。

そしてミーティング後、録画した画像を見た私は、顔から火が出そうな気持ちになりました。

 

 

 

自分の姿、声、そして雑然とした部屋。映像を通していろいろなものを客観的に見たら本当に至らない点ばかりで恥ずかしかったです。今まで自分が「このくらいは大丈夫」と思っていたことが全然大丈夫ではなかったということに気づきました。

 

でも、今日気づけてよかったとも思います。なぜなら、これから修正するチャンスがいっぱいあるからです。今日気づいたこと不出来な点をを修正していけば、今後本格的にライター活動をする上で絶対に役に立つでしょう。だから頑張ろうと思いました。

 

で、今回なぜ私はzoomを録音したのか?。これについては、後日こちらのブログで理由をお話ししますね。