大阪メトロ66系・前期型の未更新車を記録する旅 | Y14編成のブログ

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その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

大阪メトロの66系は、大きく分けて

20世紀に作られた前期型と、21世紀に作られた後期型があり

前期型については、リニューアル工事が行われています。

前期型は12本在籍していますが

気が付いたら、未更新車は残り1本となりました。

そのため、ハロウィンの前日に

奈良斑鳩1dayチケットを買って、66系の前期車最後の

未更新車の記録旅をすることにしました。

さっきの電車で淡路まで行って

そこから66613Fに乗って、相川まで行きました。

この電車は、後期型の第1編成です。

なお、後期型はすべて未更新となっています。

しばらく待っていると、66系の未更新車がやってきました。

これが、例の前期型最後の未更新車です。

前期型最後の未更新車は、66612Fで

この編成は、前期車のラストナンバーです。

電車は、すぐに相川駅を出発しました。

66606Fに乗って、恵美須町へ行きました。

電車を降りて、3分ぐらい経つと

未更新車がやってきました。

早速、乗ってみましょう。

昔は、堺筋線や阪急線内でよく聞いていた

このVVVFインバーターの音も

今となっては、貴重なものになっています。

日本橋駅に着く様子です。
リニューアル車はVVVFが更新されているので
これと全く違う音がします。

北浜で、電車を降りました。

この駅には、ホームドアが設置されましたが

この日の段階では、まだ供用開始されておらず

開いたままになっています。

少し散策した後に、北千里行きの電車に乗って
淡路に行ったのですが、この時に乗った電車はなんと
VVVFの試作車が組まれていた7324Fでした。
淡路に着いた後は、特急で茨木市まで行って
そこから66606Fに乗って富田へ行きました。
私が乗った電車を見送ると、66612Fがやってきて
前期型の更新車と未更新車が並びました。
富田駅を後にする様子です。
そのあと、普通と特急を乗り継いで淡路に行くと
未更新車がいました。
この電車に乗って、天神橋筋六丁目まで行きました。
駅を出て、天神橋筋商店街をあるきました。
南森町まで歩いて、しばらく待つと
66612Fがやってきました。

扇町から天神橋筋六丁目の車内動画を撮ってみました。

淡路に着くと、66613Fがいて

前期型と後期型の並びを撮ることが出来ました。

淡路駅を後にする様子です。

後続の特急で、茨木市まで行きました。

それから、5分ぐらい待っていると

66612Fがやってきました。

待避線のほうに、入っていきました。

ホームを移動して、66912のお顔を撮りました。

この電車は、ここで準急と特急の待ち合わせをして

そのあとに、京とれいん雅洛の通過待ちをしていました。

この電車に乗って、高槻市まで行くと

阪急1300系のSDGsトレインと並びました。

そのあと、電車は高槻市駅を出発しました。

このような場所で、止まりました。

しばらくすると、引退が近い

6300系の京とれいんがやってきました。

京とれいんを見送って、トイレに行ってから
4号線のホームに行くと、66612Fが
すでに止まっていました。
7304Fの準急で、南茨木へ行きました。
南茨木に着いて、ホームを移動すると
66612Fがやってきました。
出発したときに、9300系との並びを撮りました。
去っていく様子を、もう1枚撮りました。
1304Fの準急に乗って、扇町へ行きました。
次の電車を待っていると、66612Fがやってきました。
この電車に乗って、堺筋本町へ行きました。
堺筋線のホームドア設置は、この駅から始まりました。
66610Fに乗って、柴島(くにじま)へ行きました。
時刻も17時半近くになり
空もだんだんと暗くなってきました。
この編成の車内は、えびす様を
イメージしたものになっていました。
ドアが変わっていないものと、ヒョウ柄になっているものは
何度か乗ったことがありますが
このパターンの車両に乗ったのは、これが初めてです。
66612Fがやってきたときには、もう夜に近い感じでした。
普通と準急を乗り継いで高槻市に戻り
4号線に移動してしばらく待っていると
50周年記念のヘッドマークを掲げた
5300系がやってきました。
しばらくすると、66612Fがやってきました。
その直後に、7323F+7321Fがやってきました。
7300系の未更新車も、だいぶ減ってきました。
次は、この電車で高槻市から天下茶屋を
1往復乗りとおすことにしました。
側面の行き先表示の様子です。
正雀で、特急と準急の通過待ちをしていました。
淡路に着いたときに、66系のラストナンバーである
66617Fとの並びを撮りました。
66617Fは、正雀行きとなっていました。
9300系の後期型の第1編成である
9303Fとの並びを撮影して、車内に戻りました。
天下茶屋に着きました。
この電車は折り返し、19時31分発の
高槻市行きを運行しますが
ここで止まる時間は2分ほどしかないので
この写真を撮ったら、すぐに車内に戻りました。
淡路では、梅田から来る
北千里行きの列車の待ち合わせをしていました。
相川で通過待ちをしているときに
側面の行き先表示を撮りました。
茨木市では、準急と特急の接続待ちで
しばらく止まります。
次の特急は9300系ではなく
1300系のトップナンバーでした。
富田を出ると、私が乗っている66212の車内は
私一人だけになりました。
隣の66912は、誰もいませんでした。
この電車のドアの上には、客室案内表示機が付いていますが
前期車については、当初はありませんでした。
 
また、客室案内表示機が付いていなかったときは
ドアチャイムが鳴らず、長堀鶴見緑地線の70系のように
ブザーが鳴りながら開閉していました。
高槻市に着きました。
この編成の、この日の営業はこれでおしまいです。
出発シーンを、動画に収めました。
その後は正雀へ行って
回送で通過するところを撮ることにしましたが
ここまで乗った電車は、最後の1本となった
3300系の未更新車でした。
10分ぐらい待っていると、1312Fがやってきました。
さっきの電車が出発した後に
66系の回送列車がやってきました。
標識灯も点灯しています。

通過の動画も同時に撮影して

66系前期車の未更新車の記録は以上です。

数少ない9300系の普通列車に乗って、帰りました。