血液内科の定期検診の結果をUPしてませんでしたが、変わらず3ヶ月毎に経過を診てもらってます。


先日、血液内科の定期検診に行ってたので前回分の結果を貰ってきたのでUP。


 


 

簡単にこれまでの経緯下矢印

 

201612月(34歳) 

HbA1cが下限値を下回り、再検査。

ヘモグロビン異常症と診断。経過観察開始。

 

20185月(35歳) 

骨髄穿刺の結果、骨髄異形成症候群(RAEB2)と診断。

骨髄中の芽球8.8%、末梢血は7.5%

染色体異常は4番、12番。

 

20197月(36歳)

骨髄中の芽球20%

 

2019年11月(37歳) 

末梢血の芽球37.5%

 

41歳の今に至るまで無治療、経過観察中病院

 

 

 

 

 

 2023年7月の検診結果病院

 

白血球:3300       

赤血球:330万    

ヘモグロビン:12.0

血小板:50.7万    

好中球:310

芽球(末梢血):37.5%






この数年、好中球が500未満になってますが、特段、風邪を引きやすくなった等はなく、変わらなく過ごせてます。


毎回、尿検査もしてましたが、安定してるので、次回から尿検査はなしとなりましたにっこり


採尿はうっかり取り忘れがあるので、不要になるのは有難い爆笑



引き続き経過観察です💮

 

 

 

 

 

 

私の会社では健康診断は社内でやってました。

しかし、ここ数年、完全に外注するようになり、外部で健康診断を受けてます。




健康診断を受ける際、持病の自己申告をします。

私が記載するのはこの2つ。





ヘモグロビン異常症


血液がん(骨髄異形成症候群)





問診票でしっかり記載します。



が、当然ながら血液検査でひっかかりました。


健康診断の2日後に速達を受領。





至急、血液検査結果を持って、かかりつけ医を受診下さい





ご丁寧に芽球まで調べて下さり、手書きで書いてました。






ありがとうございます。紛らわしくてすいません。


5年ほど前から芽球20%超えてるとは問診票に記載できなかったもので。。。これ毎年繰り返すのかしら泣き笑い



 

 

 

 

 


お盆はお墓参りに行ってきましたランニング


台風の影響でお天気が危なそうだったので、日程を調整して日帰りで行ってきました。



義父、義兄夫婦、私達家族で現地集合。


そして、みんなでお墓参りをして、その後にみんなでランチをしましたお弁当



義母が亡くなってから、残されたメンズ(義父、義兄、夫)の結束が強くなった気がしますにっこり


義兄も夫も義父のことを気にかけてるようで、頻繁に義父に会ったり、3人のLINEグループで近況を報告したりしてます。



お空の上で義母はその姿を見て、ニッコリしていることでしょう昇天




義父も76歳。


心身共に元気でいられる時間は限られているので、これからも定期的に会う機会を増やしていこう。










今年、かなり遅ればせながら昇進しました泣き笑い


体調不良に伴う休職、骨髄異形成症候群でかなり昇進に時間がかかったけど、今の仕事を認めてもらえて、とても嬉しかったです‼️



会社員なので、MDSの診断後は、ずっと会社の産業医に定期的に会って、検査結果を報告してきました。



この2年間はお陰様で体調も安定しているので、先日、産業医に、







今後、定期的にお会いするのを辞められないでしょうかひらめき






と笑顔で聞いてみると、




え〜。。。アセアセ

この事実(医学的には白血病)を知った上で、定期的な面談をしないというのは。。。非常に難しく。。。タラー






産業医としてのお立場があるようですね真顔


なんだか困らせてすいません。



引き続き、産業医と定期的に会うないいけないようです知らんぷり


 

 

 

 

 

 

もうすぐ父が亡くなって一年経ちます。


私が18歳で親元を離れてから、年1回さえ父に会っておらず、亡くなる数年間は、父の癌やコロナで会えないまま亡くなったので、そこまでの大きな喪失感はなく、これまでとそう変わらない日々でした。


何だかまだ生きているように思ったり、でも残された母を見て、こんな早く行かなくても良かったのとも時に寂しく思ったり。



最近、父の命日が近くなり、父の元同僚の方からメールを頂きましたメール


彼は奥様を数年前に癌で亡くし、その喪失感や虚無感でかなり苦しんだそうです。


そして、父には退職後もお世話になってたそうで、恩義をとても感じて下さってるよう。


父を思い出し、涙を流してくださっていたとのこと。



家族なので、命日が近くなれば父を偲ぶけど、家族以外で父のことを思い、涙を流して下さる方がいることは、本当に有り難いです。



そうやって家族や友人に思い出して貰えることは、父にとっても嬉しいはず。



父の友人、同僚にも感謝感謝ですにっこり