手術後291日目 緊張しかない | 足首骨折(三果骨折)日記

足首骨折(三果骨折)日記

2023.2に三果骨折しました。
同じように骨折してしまった方のブログを読み、いつも参考にさせてもらったり、励まされたりしています。
私の経験がどなたかのお役に少しでも立てればと思い、ブログを書くことにしました。よろしくお願いします。

今日は採血、レントゲン後に診察です。
CTは11月に済み。

検査の結果をうけて
抜釘が決まるか?
なので、かなり緊張してきました。



私の場合、1番はじめに抜釘の話しがあったのは入院する時でした。
プレートを入れる手術するけど抜釘はするよね?した方がいいからーって主治医から話しがありました。

まだ入れてもないのに抜く話し😆💦

って苦笑い系でしたが。
今思うと、抜くのを前提にプレートやボルトを入れるのと。
抜かないのを前提に入れるのでは、手術の方法など何か違うからなのかも?🤔


私はずっと抜釘はするものだと思って過ごしていて。
リハビリが進み、PTさんからプレートが入ってるからこれ以上は動かないなど言われていて。
抜いたら可動域が良くなるのかと、実はかなり期待しています。



今までの診察を少し振り返ってみようと思います。


抜釘の時期については主治医の話しが途中で変わり、その話しがまた元に戻りーでした。

感染症になったら早く抜いた方がいい。
でも脛骨だからしっかり骨がくっつかないと抜けない。
症状が落ち着いてたら、なるべく抜くのは術後1年過ぎてからにしたい。
説明は丁寧でしっかりとしてくれ、納得はしてます。

 
1番の気がかりは抜釘まで抗生物質を飲み続けることで、薬を早くやめたいから早く抜きたいって、今もそんな気持ちでいます。



6月6日

5回目の診察でスポーツ許可が出ました。

レントゲンでもCTでもしっかり骨はくっついていなかったけど、プレート入ってるし〜で許可が出たのには驚いたけど嬉しかったです。


今の骨のくっつき具合だと年内に抜釘をすることはない、来年に抜釘



6月30日
赤み、腫れ、熱感あり、急きょ診察を受けることに。
感染症と診断され、抗生物質を飲むことになりました。

リハビリで通っている整形外科の先生からは、感染症だと早めに抜釘しなきゃかもーと聞いてたけど。
この診察でそのような話しはなくホッとしたのを覚えています。

その前の診察でまだ骨がしっかりくっついてないとCTで分かってたので。
この段階での抜釘はとにかく不安しかなく、抜く話しはなく良かったと思いました。




7月11日

抗生物質を飲んで足の状態が良くなっているけど、血液検査の結果が微妙。

薬を次の診察まで飲み続けることに。


この診察で質問したけど、感染症になったからって早く抜釘ってことはないと話しがありました。

当初の予定通り来年に抜釘とのことでした。




8月1日
やはり血液検査の結果が微妙で、抗生物質を飲み続けることに。




8月15日
この診察でやっと抗生物質をやめることになりました。

感染症で診察が増えたからもあり、年内に抜釘しないしーで、次の診察を半年後って言われたのには驚きでした。




8月29日

抗生物質をやめて前ほどではないけど、同じ箇所がまた赤みや熱感あり。

急きょ診察を受け、抗生物質をまた飲むことに。


感染症が治りきってなかった可能性あり、プレートが入っていて良いことはない。

骨がしっかりくっつき次第、早めに抜釘しようと話しがありました。




9月12日

骨がしっかりくっついたら抜釘って話しが一転。

抗生物質を飲んで症状が落ち着いたので、抜釘は当初の予定通り年内はなし、来年にしましょうと話しがありました。


それまで抗生物質を飲み続けるように言われて、そんなに長いこと薬を飲むなんてーって不安になりました。




そして今日は診察です!



途中半月お休み期間はあったけど、6月30日から抗生物質を飲んでいるって、体も精神的にも負担ではあります。


抗生物質を飲み続けることで、細々と不調はあります。

肌荒れだったり、不正出血だったり。

怠さや食欲のなさ。

そんなことにも慣れてはいますがー。



右足の見た目は、赤みや腫れもなし。

熱感はPTさんから少しあるとは言われてるけど、私はあまり感じず。


症状が安定してるからって抗生物質を飲むのは終わりになるのか?


抜釘はいつになるのか?



緊張しかないです。

雨なので滑らないように気をつけて行って来ます!