腫れや痛みが何日も続き、心配になり2週間前に受診。
その時から一旦飲むのをやめた抗生物質をまた飲んでいます。
前回の診察はこんな感じ
↓
前回は診察のみで検査はなし。
今日は検査の結果はどうなのかーと少し緊張。
血液検査、レントゲン撮影の後診察。
今日はかなり混んでいて待ち時間長めでした。
名前を呼ばれて診察室へ。
ピンクのモンスターが机にあり、お疲れの様子の主治医。
毎回今日は何色かなーと見てしまう
先生:お待たせしました〜。
あれからどうですか?
薬効いてますか?
足、ここに乗っけて見せてください!
前回同様に先生の膝の上に右足を乗せ。
先生がよーく見て、触って。
先生:前回、腫れてたし赤かったのがなくなってますよね!
痛みも大丈夫ですか?
いや〜、薬がかなり効いてますね!
良かった!!
わたし:薬を飲んで1週間位で見た目も感覚的にも良くなりました。
痛みもなくなりましたが、動くと熱を持つような感じは続いていて、正直早くプレート抜きたいと思っちゃいます。
先生:レントゲンみると、脛骨の骨折線がまだ見えます。
もちろん全く骨がくっついてない訳ではないですよー。
確実に前回よりは良くなってきてます。
薬を飲んでも前回診察の時の足の状態が続いていたら、早く抜かなきゃ!って思ってました。
薬を飲んで足の状態が安定してるのなら、後果の箇所がしっかりとくっついたのを確認できたら抜釘にしたいです。
レントゲンで骨折線が見えなくなるまでって感じかなー。
感染症が落ち着いてるし、この状態では急いで抜いても良いことはありません。
わたし:ってことは、それまで抗生物質を飲むってことですよね?
たいした副作用も感じないけど、気持ち的に長い期間薬を飲むことに不安は少しあります。
薬を飲んでいても動かすと腫れるって感じです。
例えば腫れたりして痛くなったとしたら、痛み止めもあわせて飲んだりして。
そういう風にしてでも、抜釘はできるだけ1年は待ちたいってことですか?
先生:そうです。
あの腫れが続くなら抜釘を早めにしなきゃって感じだったけど。
薬を飲んで症状が落ち着いてるなら、再骨折だったりの心配を減らしたいし、できる限り1年位はなんとかプレートを入れておきたいです。
正直、抜釘の手術でもまた感染症に罹る可能性というかー、そういうことがない訳ではなく。
そんな時に骨がしっかりくっついてて欲しいって思いもあります。
わたし:私はピルを飲んでいて手術1ヶ月前にはやめなきゃって言われてるんですが。
先生的にはどれくらいで骨折線が見えなくなるって思いますか?
抜釘の時期はやっぱり手術から1年後の2月以降ですか?
先生:1ヶ月ではないかなー、2〜3ヶ月したらって骨折線がなくなってそうかなー。
次回3ヶ月後に診察しましょう。
その時にCT撮って抜釘の時期を決めましょう。
基本は1年過ぎてから抜きたいとこです。
手術の日はCTなどみて決めますが、1ヶ月前には手術日を決めるようにしましょう。
わたし:早く抜きたい気持ちも、薬を飲み続けることに不安もやっぱりあります。
先生:薬はまたやめても、また腫れたりする可能性があります。
長くて不安かもしれませんが、がんばって飲み続けてもらいたいです。
年内は症状が落ち着いてたらこのままでいきたいとこです。
12月にCT見て大丈夫そうなら早め1月で手術調整しますよ。
わたし:それでお願いします!
今日の診察はこんな感じでした。
足首の骨折で重症と言われている三果骨折。
先生は手術から1年より前に抜釘はできるだけ避けたいという考えで、他にもいろいろ説明をしてくれました。
たしかにレントゲンで腓骨は骨折線ないのに、脛骨の骨折線がまだ分かる段階でプレート抜くのは素人の私でも早いって考えるよなーって思ったり。
プレートが入ってるからスポーツができたりもしている今。
早く抜いたことで悪い方向にいくのは不安
前回の診察で感染症に罹ったりしたし、とにかく早くプレートを抜きたいと思ったけど。
早く抜くことのリスクを考えると、抗生物質でしのげるならば、できるだけプレートをそのままにしておくのがベストなんだと分かりました。
きっと先生によって見解は違うのかもしれないことだけど、先生がいつも以上に丁寧に説明してくれて理解、納得できました。
もしかしたら抜釘の手術日決まるかもーと、息子の学校の年間予定表を持参した私。
受験生の息子、試験が2月中旬だから1月なら逆に試験後の手術にしたいな〜と思ったりー。
ってことで。
骨くっついたら即抜釘から術後1年待って抜釘にまた変更になりました。
早く抜きたいって私の気持ち、先生が1ヶ月早く抜くよーって応えてくれたことに感謝ですね!
気持ち切り替えて薬を飲み続けて、リハビリがんばって、良い状態で抜釘できるように頑張ろうと思います。