手術後158日目 退院後8回目診察 | 足首骨折(三果骨折)日記

足首骨折(三果骨折)日記

2023.2 三果骨折、2024.4 抜釘手術しました。
同じように骨折してしまった方のブログを読み、いつも参考にさせてもらったり、励まされたりしています。
私の経験がどなたかのお役に少しでも立てればと思い、ブログを書くことにしました。よろしくお願いします。

今日は朝から手術した病院で診察。


往復1時間弱の自転車移動は運動にはなったけど、とにかく暑かった泣き笑い



昨日に続き、なぜか息子も行くと言い。

待ってる間は勉強するからというので、仕方ないなーと思ってたら。

娘もたまには一緒に行くって。


息子は自分が生まれた病院を興味深くキョロキョロ。

娘は息子に、ママが入院した時は大変だったなーと話してました。


この病院に来ると、タピオカを飲むのが習慣。

長い待ち時間、甘いものを欲する私です。




採血とレントゲン撮影してから診察。



血管が細いらしく、毎回採血は時間がかかり。


レントゲンでは「もう足はすっかり良さそうだけど、傷は痛々しいねー」と声をかけられました。




名前を呼ばれて診察室へ。


今日も先生はお疲れの様子で、机にはモンスターが。

前回は白だったけど今日はピンクかー。



「右足見せてください」

と言われ、傷口の上をぐいぐい強い力で押す先生。


「痛みなさそうだねー、腫れもないし順調そう」


やったーニコニコ



「風邪気味だったりした?ちょっと鼻声のような気もするねー」

って先生。


息子が鼻水、咳が続き、薬を飲ませてたけど。

それをもらってしまったようで、実は私もちょっと風邪気味。

息子も私も熱はないし、良くはなってると伝えました。



「だからかなー。白血球の数値は下がってるんだけど、もうひとつの数値が少し高めで。

風邪気味のせいで高いのかもしれないなー」



うーんって悩む先生。


「術後感染症は慎重にいきたいので、次は2週間後に診察します。

抗生物質飲まないで経過を診て、数値が安定したことを確認できたら一区切りにしましょう。

それまでに痛みや腫れがあったらすぐに来てくださいね」


とのことでした。



この風邪気味なのを治さないと感染症が良くなってるか判断つかないようなので。

早速内科に行って診てもらおうと心の中で思った私でした。



「じゃあ2週間後ねー」


終わりそうになったので、レントゲン写真見たいと伝え。

「あ、忘れてた!」

って、やっぱりお疲れ先生。



レントゲン写真は先生からも説明があったけど。

腓骨は骨折した線がなくなって、どこが折れてたのかすっかり分からない感じ。


脛骨はまだ骨折した線がありました。

前回と比較しても変化ないような気がしたけど、術後すぐのレントゲンと比べたら骨折した線が埋まってきて、白くなっているのが私でも分かりました。



時間がかかってはいるけど骨はくっついてきてるし、CTじゃないからはっきりと言えないだけで。

もしかしたらもうほぼくっついてるのかもしれないしーって先生。


抜釘は焦らず、しっかり骨がくっついてから。

最低1年経過した後に抜くって方針は前回から変わらずでした。




午前は診察で終わり。

お昼ご飯食べて、午後はリハビリ行って。

風邪気味だから内科にも行くつもりです。