こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。

 

今年は、我が家の子どもたちがいよいよ受験の年!

お正月はどこにも行かず、自宅でゆっくりと過ごしました日本酒

 

年末には、人間ドッグを受診しようと意気揚々と病院に向かったところ、その場でインフルエンザに感染していることが発覚!

 

1週間の休業を余儀なくされましたえーん

 

幸いにも、熱はほとんど出なかったので、自宅でホームページの見直し作業ができたのでよかったかな虫めがね

ホームページの記事は数年前に作ったものが多く、もう少しブラッシュアップしなければなと思い、「今年は1年間かけて少しずつ記事を更新していこう」と思っていますキラキラ

 

 

 

さて、今年の仕事始めは6日からでしたが、先週はのんびりとした1週間でした。

 

最近では、十日戎や消防の出初式が終わらないと、なんだか1年が始まった気がしません。

サラリーマンをしていた頃は、正月が終わったら「新しい年だ」と実感したものですが、今ではそんな感じです。

 

 

連休明けからは本格的に始動する予定です。

 

2025年も、「必要としているすべての方に障害年金を受け取っていただく」という目標に、邁進していきたいと思います!

 

 

写真は出初式のもので、今年は分団長を拝命しました。

火事や災害のない1年であればと願っています。

 

 

こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。

 

かなみ社会保険労務士事務所の年末年始の休暇は、

12月28日(土)〜1月5日(日)となっております。

 

 

 今年は開業して12年目に入り、年間の受託件数が大台に乗りましたお祝い

 

各方面からの紹介が受託件数の7割を超え、今まで地道に誠実にやってきた仕事ぶりが実を結んでいるのかなと思っています照れ

 

 

障害年金は、今年の干支のように「昇り龍龍」になった年でした

 

 

今年一年、本当にありがとうございました

 

 

 

 

来年は公私の「私」の方も忙しい1年になりそうな予感。

 

 

来年の干支 ヘビのように、クネクネとうまく時間を使い分ける一年になりそうです。

 

 

来年も「障害年金を必要としている多くの方の手助けができれば」と思っていることに変わりはありませんが。

 

 

 

それでは皆さまよいお年をお迎えください門松

こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。

 

 

ADHD(注意欠如多動症)が主題の映画

ノルマル17歳-わたしたちはADHDを観てきました。

 

二人のADHDの女子高生の物語

 

「ちゃんと確認すればできるんだからがんばりなさい」「お前は発達障害ということに甘えている。だらしがないだけだ」など、主人公が家族や同級生から受ける言葉が悲しくて辛くて、障害年金の手続きをした方達の顔も浮かんできて、涙ぐみながら観ました。

 

ADHDって、「気をつけたら」「だらしがない」「怠けてる」ってことじゃないんだもんね。

 

辛い場面が多かったけど、映画の最後には、心の中が温かくなって、救われるような場面もあったのでよかった。

 

前に進むのは少しずつ、ゆっくりでいいんだよなって、思えるような映画でした。

 

「ノルマル17歳-わたしたちはADHD」

上映している映画館は限られているけど、機会があればぜひ観て欲しいと思います。

 

 

こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。


最近、近畿厚生局から封書が届いてもドキドキしなくなりましたショボーン



なぜかって

 

どうせ、棄却」やろって思うからです。

 

 

現在、不服申し立てをしているのは、審査請求が6件、再審査請求が8件です。
不服内容の内訳は、精神障害が4件、肢体障害が8件、その他障害が2件
程度不該当の決定に対して不服があるものが3件、それ以外は、決定された等級に不服を申し立てるものです。



で、審査請求は、2020年頃から「棄却」が続いていますムキー

日本年金機構が決定した等級に明らかな間違いがあると、再審査請求の方で容認または決定前に処分変更されるんですが、そんな案件でも審査請求では棄却」されています。

 

酷いのになると、日本年金機構の意見書をコピペしたような内容を棄却の理由にしてくるドクロ


2019年頃までは審査請求で「容認決定されることもあったんですけどねニヤリ


審査請求で参考になるのは、決定書の日本年金機構の意見書だけかな。

意見書の内容をもとに再審査請求の起案を作っています。

 


日本年金機構の処分が正しいか審査をするんじゃなくて、書類をあらためて見た場合に、どのような決定が正しいか審査をしてほしい。

 

 

これじゃあ、審査請求の日数が無駄に思えてくる昇天

こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所です。

 

 

開業当初に目標としていたのは、1ヶ月で3人からの障害年金の依頼。

月ごとに依頼件数が違うので、年間で36人の依頼を目標にしていましたグッ

 

 

その目標は4年目で達成し、その後は右肩上がりに伸びていました上矢印

 

 

その目標が

 

とうとう11年目で

 

年間100人の方から依頼を受けるまでになりましたびっくり

 

 

 

最近は、他の事務所で断られた案件や難解な案件も増え、案件が増えることで審査請求が必要な案件も増加し、時間がかかるようになりましたが、一般的な傷病は、これまでの知識や情報の積み重ねと手法で何も問題はありません。

 

業務の効率化で、依頼が増えても対応できるようになりました。

 

さらに、大きいのが「労務」から撤退したことで、「障害年金」にさらに注力できるようになったことですおねがい

 

 

 

開業当初に目標とした依頼件数から、考えもしなかった大台にのりましたおねがい

 

社労士の一人事務所でやってますが、まだまだいけそうです。

 

「忙しいなら事務員を雇ったら?」って言われることがありますが、そんなつもりはありません。

 

だって、一人の方が気楽ですしねニコニコ