こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。


事務所のある川西市の駅前は賑やかですが、川西市の北部はちょい田舎です。


川西市から北に行くと豊能町で、ここはまぁまぁ田舎です。



その北は能勢町 どっぷり田舎です。


病院 あまりありません。


精神科(心療内科)の病院はないんじゃないかなぁ。

精神科の病院を受診したい場合は、川西市や大阪市まで行っている方が多いように思います。


因みに、能勢から川西市の駅前までは20km〜30km 車で30分〜40分程度はかかります。


車がない場合は通院が難しくて、内科などで薬をもらってる方がいらっしゃいます。


今回障害年金の請求をした方はそんな地域の方。



精神の障害年金の場合、診断書を書けるのは「原則として、精神保健指定医又は精神科を標ぼうする医師」となっているんですが、この方の場合はどうしたらいいの?


自宅近くの病院しか受診や通院ができないので、仕方なく内科の医師に診断書を書いてもらいました。


診断書には、「精神医療の専門施設での必要と考えるが、近隣にはそのような施設はなく、通院できないため、当院で投薬継続している」と記載してもらいました。



審査で「内科の医師じゃ あかん」と言われないか心配しましたが。


待つこと3ヶ月 無事障害年金を受給できることになりました。


イレギュラー的な請求でしたが、こんな場合もあるんだとまた一つ経験しました。

こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。

 

2022年8月20日(土)に九州・沖縄無料セミナー&個別相談を行います。

 

障害年金について対面での無料相談ができます。

 

 

私は沖縄会場を担当しますので、沖縄の皆さんどうぞお越しください。

 

お申し込みは、ホームページもしくは障害年金支援ネットワークの事務局(TEL 0745-74-6513)までお願いします。

 

 

 

こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。

 

NPO法人障害年金支援ネットワーク主催で北海道座談会を開催しました。

 

今回は北海道で中心になっている会員が呼びかけてくれ、北海道に所属している会員すべての方が参加してくれた会になりました。

 
北海道の会員 すげぇー結束力!
 
 
そうなると、私も行くしかないでしょ!
 
ということで、北海道の札幌まで行ってきました。
 
座談会では、室蘭から別海町まで支援に行った話
 
医師や医療ソーシャルワーカーとの関わり方やクレームの防ぎ方、業務の進め方など、いろいろな質問や意見が出ていました。
 
法人の総会やセミナーは東京や大阪で開催することが多く、今まで北海道の会員と会う機会はほとんどなかったので、すごく楽しい会になりました。
 
あっという間の5時間
 
優秀な人材が北海道にいたのも発見でき、大きな収穫になった1日でした。
 
 
 
で、せっかく北海道に来たんだから観光でしょう。
 
20代の頃から毎年バイクで北海道に来ていますが、札幌はいつも通過するだけ。
 
今回は札幌時計台や大通公園、羊ヶ丘展望台、平岸高台公園などをゆっくり観光してきました。

 

 

 

ちょうどYOSAKOIソーラン祭りも開催していたのでええ空気感を体験できたし。

 

家族には仕事を言い訳にして観光できたという2日間になりました。

こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。

 

広汎性発達障害で障害基礎年金を受給されている方から相談がありました。

 

相談内容は、事後重症請求で障害年金を受給しているが、今から遡及請求できないかということです。

 

 

まぁ、できなくもないんですけど…

 

 

でも、社労士が手続きをしたということで、たぶん遡及請求はダメだったんだろうなと思いました。

 

できるんだったら遡及請求しますもんねニヤリ

 

 

とりあえず、書類を確認しないと分からないので、請求時の書類を見せてもらうことになりました。

 

 

 

書類を確認してみると、28歳が初診日になっている。

 

ただ、「受診状況等証明書」と「診断書」には「中学生の頃に母親に連れられて心療内科を受診」という文言が。

 

「病歴・就労状況等申立書」には、中学3年生の頃の受診が記載されていなかったのですが、年金事務所で追記を求められた形跡があり、別紙に「不登校で悩んで眠れなくなって受診した」との記載が。

 

 

「あぁ、なるほど そういうことね口笛」と

 

20歳時が障害認定日となって、その時期に病院を受診していなかったので遡及請求できなかったんだと思いました。

 

 

説明しようとして、何気に年金証書を確認してみると

 

 

年金コードは「5350」

 

20歳前に初診日がある場合の年金コードは「6350」

 

 

 

「えっ!?びっくり」となりました。

 

 

どういうことかと言うと、「中学生の頃に心療内科を受診した日」が初診日ではなく、広汎性発達障害を疑って28歳で受診した日が初診日になっていることですよね。

 

 

たぶん、社労士も「20歳前初診日」で障害年金を請求していたかもしれません。 

 

 

レアケースかと思うんだけど、今まで考えていたことは何だったんだろうか…

 

まだまだ障害年金って分からないことが多くありますショボーン

 

 

そう言えば、障害認定基準には、「発達障害は、通常低年齢で発症する疾患であるが、知的障害を伴わない者が発達障害の症状により、初めて受診した日が20 歳以降であった場合は、当該受診日を初診日とする。」という文言がありました。

 

 

単純に考えると「発達障害を疑って受診した28歳が初診日」ということですかね。

こんにちは、兵庫県川西市のかなみ社会保険労務士事務所の松田康です。

 

21歳6ヶ月の方の障害基礎年金を請求しました。

 

傷病名は「軽度知的障害」と「広汎性発達障害」

 

 

本来なら20歳で障害年金を請求するのですが、1年半後に福祉事業所さんから紹介依頼となりました。

 

 

医療機関に受診する必要性はなかったので、20歳時の受診はなし。

 

でもでも、「軽度知的障害」も「広汎性発達障害」も1年6ヶ月で症状は大きく変わらないよね。

 

ということで、20歳の時から障害年金の支給を求める請求をしました。

 

診断書には「20歳時の状態は同様との推察される」と記載してもらうことができ、屁理屈っぽい申立書を作成口笛

 

 

 

さて、結果は…

 

 

20歳時は「却下」 請求時は「2級」となりましたえーん

 

20歳の診断書がないので認めないって理由ですね。

 

 

仕方がないので審査請求をしていきます。

 

おそらく審査請求では年金機構の決定を追認するだろうし、再審査請求でどうなるかでしょうね。

 

この方とのお付き合いはもう少し時間がかかりそうです。

 

 


それにしても、診断書がなくても1年以内だったら認められていることが多いのに、1年以上経つと難しいですね。