本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しです。

 

 14時00分~15時00分は、やよい台幼稚園空手道教室の稽古でした。

 17時00分~19時00分は、幼年/初級向け(湘南台公民館体育室B)の稽古でした。

 19時00分~21時00分は、湘南台公民館体育室全面の稽古でした。

 21時00分~21時45分は、同所で「自主稽古」でした。

 

 さて、タイトルの件ですが、11月26日(金)の『読売新聞オンライン』で、相当に心配な記事が配信されていました。

(転載開始)

タイトル:「現状のままなら開園は困難」・・・認定こども園で職員の半数以上が「年度内に退職」

 横浜市泉区の認定こども園「ぬくもりの森しんばしやよい台こども園やよい台幼稚園」で、職員が相次いで退職する事態となり、来年度の運営が困難になっていることが関係者らへの取材で分かった。保護者から相談を受けた横浜市も、実態を把握するため調査に乗り出した。

 

 市や保護者らによると、園は「翠伸学園」が運営し、2016年に認定を受けた。0~5歳児計195人を預かっている。今年に入って職員が次々と退職し、今月はじめの時点で職員17人となったが、さらに、少なくとも10人が年度内に退職予定になっているという。

 

 園は11月20日の保護者会で状況を説明。25日には「職員の退職希望者と就職希望者の数が合わない状況が確定しつつあります。現状のまま3月を迎えますと4月からは開園が困難な状況となります」との文書を改めて配布した。

 

 園は取材に対し、「何も答えられない」としている。

 

 年長組の娘がいる母親は「こんな状態の園に子供を預けるのは不安だが、残り半年のために転園させるのは経済的にも労力的も負担が大きい。どうすればいいのか・・・」と訴えた。

(転載終了)

 

 ここは水曜日に、「やよい台幼稚園空手道教室」を開催しておりまして、閉園すれば当然にも教室は継続出来ません。

 

 状況が「年に入って職員が次々と退職し、今月はじめの時点で職員17人となったが、さらに、少なくとも10人が年度内に退職予定」という事で、いわば「労務倒産」です。新聞は、何故、次々に退職者が出ているのかを書いていません。私も分かりませんが、それでもこんなに職員が退職するという事は園の運営自体に大きな問題があるんだと推測出来ます。

 

 キチント解決して頂きたいです。

 

 * 毎月1日に「三つの心」、「道場訓」及び「子供倫理スローガン」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して掲載して行きます。

「三つの心」

(1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ

(2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ

(3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ

「道場訓」

(1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 

       「こころ を みがき からだ を きたえます。」

(2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 

       「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」

(3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。

       「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」

(4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。

       「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」

(5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 

       「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」

「子供倫理スローガン」

(1)空手のわざはみせません

(2)ケンカをしてはいけませ

(3)いじめをしてはいけません まずは大人に相談します