こんばんは。
とにかく明るい性教育
パンツの教室の、てらしまかおりです。
本日、長野県内の保育園・認定こども園保護者連合会の
未就学児の保護者の方へ向けて、
性教育のお話をさせていただきました。
25名の保護者の方が参加してくださいました
講演中には、メモを取りながら聞いてくださる姿や、
頷きながら受け止めてくださる様子がありました。
このような機会をいただけたことに、
心から感謝しています。
「性教育は何から話せばいい?」
今回の講演では、
「性教育は必要だと思うけれど、何から話せばいいか分からない」
という、保護者の方が抱えやすい
戸惑いについてもお話ししました。
たとえば、
「赤ちゃんはどこから来るの?」
「男の子と女の子は、どうして違うの?」
子どもから急に聞かれると、
どう答えたらよいか迷いますよね。
私も、息子の「なぜ?」「なに?」に
何度も戸惑いました。
すぐに答えが出てこないこともありましたし、
どこまで話せばよいのか迷うこともありました。
親世代と、今の子どもたちを取り巻く環境
それは、私たち親世代が、自分の体や心の変化について、
記憶に残るほど学ぶ機会が少なかったことも
関係していると思います。
「学校で少し聞いたことはあるけれど、家庭でどう話すかまでは分からない」
そんな方も多いのではないでしょうか。
一方で、今の子どもたちは、
私たちが子どもだった頃よりも早く、
たくさんの情報に触れています。
スマホ。
動画。
SNS。
親が話す前に、
子どもの方が先に情報に出会うこともあります。
だからこそ、家庭で安心して聞ける土台を作ることが大切です
「まだ早いかどうか」で立ち止まり続けることよりも、
子どもが困った時に安心して聞ける関係を、
日常の中で少しずつ作っておく。
急に聞かれた時に大切にしたい3つの姿勢
もし子どもから急に聞かれた時は、
完璧に答えられなくても大丈夫です。
まずは、
逃げない。
怒らない。
ごまかさない。
この3つの姿勢を意識してみてください。
すぐに答えが出ない時は、
「大事なことだから、一緒に考えよう」
「今は分からないから、調べてから話すね」
と伝えても大丈夫です。
その場で完璧な説明ができるかどうかより、
「聞いても怒られない」
「分からないことを話しても大丈夫」
と感じられることの方が、親子の安心につながります。
性教育は、からだの話だけではありません
性教育は、からだの話だけではありません。
自分の気持ちを話していいこと。
困った時は、助けを求めていいこと。
嫌だと感じた時は、その感覚を大切にしていいこと。
安心できる大人に戻ってきていいこと。
こうした力を、毎日の会話の中で
育てていくことも性教育です。
「今日はどうだった?」
「何か困ったことはあった?」
と聞いた時、子どもがすぐに答えられない日もあります。
そんな時も、話せなかったから失敗ではありません。
「また話したくなったら教えてね」
「いつでも聞くよ」
と伝えておく。
その積み重ねが、子どもにとっての安心できる場所になっていきます。
おうちで使える言葉を公式LINEでお届けしています
今回の講演でお伝えしたような、おうちで使える具体的な言葉や、体を守るための合言葉を、公式LINEでも少しずつお届けしています。
性教育は、特別な知識を
一度に伝えることではありません。
親子の間に、
「困った時は話していい」
という安心を、日常の中で少しずつ育てていくこと。
私も迷いながら、息子との会話を重ねています。
必要な方に届いたらうれしいです。
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インストラクター|てらしまかおり
長野県在住。
発達凸凹のある小6の息子と、
マイペースな小3の娘の母です。
「私が何とかしなきゃ」と力が入りすぎて、
何度も迷い、立ち止まってきました。
管理より関係を、正しさより安心を。
思春期・発達凸凹の子育てを、
母の視点で綴っています。
🌿 公式LINE
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