⑥ 初婚義妹のお相手は✖️3で旦那逆鱗‼️
オリーブママと申します
お読みいただき
ありがとうございます
主人 54歳
長男 高3
長女 中3
Bくん 10歳
大切な家族と
子育てが中心のブログになります
いいね👍ありがとうございます
こんばんは♪
前回の続きから
さて
言葉を発することなく
そしてキレることなく
帰って行ったまぁちゃん
翌日仕事もあり我が家へ来た
パパさんは留守で
私と長女ちゃんしかいなかった
昨日兄貴に言われたことは
ごもっともだしNちゃんからも
同じこと言われた
私自身が冷静さに欠けてると
いうのもわかってる
不安なことも確かたくさんある
だから一度は反論しないで
兄貴が言うことを
聞くことにしたの
それとねYさんから熱心に
早く結婚したいね
って言われると
言われ慣れてないせいか
嬉しくなって
早く結婚したいかも
って思ってしまう
だから
ゆっくりゆっくりいきましょう
とはなかなか言えないんだ
何か不思議なんだよね
相手の人のどういうところが
よくてお付き合いしてみようと
思ったの?
こうして自ら話を始めてるということは
今日は自分から言いたいのだと思い
私は黙って聞くことにした
全て隠さずオープンだった所かな
優しいし
マメだし
頼りがいはあるし
会えば会うほど付き合うのを
止める理由が見つからなかった
一緒にいて楽だし
自分を曝け出せていると思ってる
趣味も同じでより一層楽しめるの
山が好き
自然が好き
スポーツも好き
年齢的に億劫になりがちな
体力作りも努力しているし
すごいなって思う
私に付き合ってくれて今行ってる
山は比較的穏やかな
初心者コースだけど
山登りを本格的にやって来た人だから
色々なこと教えてくれて
どんどん難しいコースも行って
みたくなったりして
そこそこ大きな会社に勤めて
役職もある人だから
考え方は私よりだいぶ大人
うん尊敬できるところが
たくさんある❗️
私はもう子どもは産めないし
相手も望んでいないから
これからは2人きりで
楽しく老後を過ごしていきたいの
今まで年下ばかりと
付き合ってきたから
自分がしっかりしないととか
自分がリードした方が
楽だって思っていた
でも実はいつも
気が張っていたんだよね
頑張りはするけど
相手にも重たがられたり
何で私ばかり?
って思うからイラついて
ケンカになったり
それでいつも結局疲れるし
別れてる自分がいた 笑
それとはまるで逆のパターンが今回
私の意見もちゃんと聞いてくれるから
居心地もよくて
今まで付き合ってきた人より
断然早い段階から心を許してる
自分がいた
こういうふうに
穏やかに過ごせたら
うまく行くような気がして
初めて結婚生活が
イメージできた人だったんだ
育ってきた家庭環境も全て
Yさんには話できたの
兄貴は幼い頃から俺が家族を守るって
責任感で生きてきた
そうしないと家庭が崩壊する
くらいだったから
何においても
自分がしっかりしなきゃ
って背負ってきた人
お互いいい年になっても
いつまでも親代わり
会ったら大変なことに
なるかもしれないし
失礼なことや辛辣なことも
ズケズケ言われるよ
とも伝えた
それは自分の過去の離婚歴が
不安にさせてしまっているから
何を言われても仕方ないと思う
お兄さんにわかって
もらえるまで頑張る
って言ってくれた
経済的にも絶対に不安にさせないし
私のこと
幸せにしたいと思っている
必ず一緒に幸せになろう
って言ってくれたんだ
若い頃は結婚願望は全くなかったし
付き合っていても結婚なんて
延長線上にはなかったから
今まで付き合って来た人は
兄貴に合わせたことなかったの
今回初めて紹介する人だったから
兄貴は私の真剣さもわかったんだと
思う
私だって悩んだよ
だいぶ悩んだ
最初会うことすら悩んだ
とりあえず付き合ってみる
ってなかなかできないと思った
だって会員の人は
真剣に結婚相手探して
このアプリ使ってるわけだし
私も同じだったし
何人かとやり取りしてた中では
群を抜いてYさんは
会うまでのハードルが高かった
やっぱり私は初婚だし
✖️3のことばかり
引っかかってしまって
だけど不思議なことに
初めて会ってみようと
思ったのがYさんだったの
会わないと始まらないと
思ったし自分でも驚きだったけど
行動に移してた
何回かアプリ内で
やり取りしてみて
直接会ってみよう
話を聞いてみよう
お付き合いしてみようと思った
今までは相手の
条件ばかりを見て全てを前段階で
判断していたから
条件はもちろん大事だけど
実際に会わないとわからない
フィーリングとかも重要だから
積極的に会って行こう‼️
と思っていたの
だって本当に加入料が高かったし
それだけ孤独が怖かったのかも 笑
友達にもマッチングアプリで
相手を見つけるなんて
血迷ってるって言われたけど
私はかなり真剣だった 笑
コロナで自粛期間が長い間
あったでしょ?
それまでは休む間もなく添乗へ
出て家にいることが
ほとんどなかったじゃない?
兄貴んちにも来れないし
コロナが流行り始めて
持病を持っている人や老人の
死亡率が高かったデルタ株の頃
パパさんも持病があったため
まぁちゃんは我が家にくるのも
自粛していました
あまりに暇だったから
家の掃除を始めてスッキリしたら
なんか無性に寂しくなったんだよね
仕事が忙しくて
毎日疲れて考える余裕もなく
寂しさなんて忘れられていた
私何のために仕事を
頑張ってきたんだろ?
何のために生きてるんだろ?
毎日孤独で毎日何をしよう?
この先どうなるの?
寂しいな
ってそんなことばかり
考えてしまってた
そんな中
兄貴が倒れて
今夜がヤマです
とか急に言われて
兄貴に万が一があったら
私本当に1人ぼっちだ
って思った
もちろんNちゃんや
長男くん・長女ちゃんはいるけど
頼れないし頼っちゃいけない
Nちゃんだって先の生活
大変なるだろうし
私は自分でしっかり生きなきゃ❗️
誰にも迷惑かけられないって
思ったら情けないけど
急に不安が倍増して押し寄せてきた
それは兄貴に何もなかった時から
思っていたのは事実
この家に来るたび
帰りたくなくなる自分がいるの
家族っていいな
楽しいなって
1人の家に帰るの寂しいな
って毎回長居しちゃう 笑
リビングにはいつも会話があって
長男くんや長女ちゃんが小さい頃は
落ち着く間もなくバタバタしていて
子どもたちの笑い声でいつも
賑やかな家庭
今では1人で過ごしたくなる
年齢なのに自室に篭ることなく
いつも誰かと賑やかに
会話しているの見て
本当に羨ましいし一緒に
笑って元気になるの❗️
そんな温かさがいいなって
ようやく気づいた
それは自分の今までの
シングルライフを
否定するとかじゃなくて
それを経験したから感じ取れたこと
今の私は家庭の温かさが欲しい
作ってみたいって思えたの
あれだけおひとり様楽しいって
言っていたのにおかしいよね 笑
兄貴やNちゃんは
いつだって来い❗️
って言ってくれてるけど
自分で自分の家族と
家庭を作りたいって
思ったの
Yさんも
家族が欲しかったって
寂しかったって
理由はどうであれ
家族を作りたいっていう目的意識は
同じだったから
そこが私には重要なことだった
兄貴に
バカやろう‼️
って言われるかもしれないけど
コロナが流行って
仕事も無くなって
社会とも繋がらない
真のおひとり様を経験して
この先これで終わりたくないって
心の底から思った
だから最初は婚活アプリなんて
バカにしていたけど
アプリで繋がって
会話もできてという事自体が
その時の私には
うってつけの方法だった
誰か早く見つからないかなー
って正直焦ってはいたけど
とりあえず同じ方向へ向いている人が
見つかればよくて
結婚自体はさほど焦っていなかった
惚気ではないけどね
Yさんは私のこと
本当に大切にしてくれるの
一緒にいて安心するんだ
付き合う前から
炊事や家事本当に
何もできないですよ
謙遜でもなく本当です
って最初から言ってたの私
そしたら
できる人がやればいい
自分ができない時は
ゆっくりでもやってくれれば
ありがたいし
やりたいと思ったら
一緒にできるようにすればいい
無理はしなくていい
って言ってくれたの
私の気持ちを無視して
Yさんが勝手に
結婚を急いでるわけじゃないんだ
私も早く結婚したい
って思っているの
自分の誕生日が
結婚記念日になるなんて
そんなに幸せなことない
それくらい贅沢させてもらっても
いいかなって思ったりして
もちろん
兄貴やNちゃんに言われた問題点も
しっかり聞くつもりだし
Yさんとどうしていくかも
話し合いするから
今までずっと
気を張って生きてきたんだね
1人が疲れちゃって
知らないうちにメンタルが
弱ってしまっていたんだね
知らなかったよ
仕事があるから結婚なんて面倒くさい
そんな暇ないない‼️
だから大丈夫だよ❗️
っていつもまぁちゃん言っていたから
無理してるとかじゃなくて
本心なんだってずっと思っていたよ
だからこれから先
老後もおひとり様だったとしたら
何かあればうちにくればいいって
私たちは本気で思っていたし
まぁちゃんに何かあれば
うちでできることはするつもりで
パパさんとも話をしていたよ
それは結婚しても
変わらない
まぁちゃんは嫌がるだろう
ってパパさん言ってたけどね 笑
でも実はそうではなくなって
今までとは違う感情が出てきたんだね
寂しかったのか・・・
ごめんね気づかなくて
こんな素直な彼女は見たことなかった
初めて胸の内を聞いた
いつも心配かけまいと
虚勢を張って
生きてきたのがわかった
兄貴には家族がいる
これ以上は迷惑をかけられない
だから
心配や迷惑をかけないために
我慢して結婚する
ではなく
私も家族を作りたい
と思えたなら応援したくなった
何だか旅行から帰ってきてからの
まぁちゃんは
昨日パパさんから言われたことが
なかったかのように嬉しそうに
幸せそうに話しているように見えた
今までこんな表情の彼女は
見たことのなかった
結婚する覚悟を決めていると
いうことだと思った
愛情に満たされている女性は
本当に綺麗だな
って見惚れてしまうほど
キラキラしていた
こちらの心配をよそに
結婚への勢いを感じさせられ
もしかしらこのまま上手く行くかも
と思えてしまうほどだった
私はまぁちゃんが
新たな未来を見据えて
幸せになるために
婚活をしていたことが
嬉しいのと同時に
そんなに孤独だったのかと
気づいてあげられなかったことに
申し訳なくなり様々な感情が
入り混じった涙が出てしまった
きっといつも寂しかったのかも
いつもパパさんや私の前では
元気を装っていたまぁちゃん
結婚に興味はない
って言っていたのは
育った家庭環境が影響していて
家庭の温もりに
あまり密接していなかったせいで
結婚生活のイメージが
よくないものばかりだから
結婚の必要性がないと言っている
という話を以前にも
私はパパさんとしていた
父親からDVされる日常に
男性に対してもトラウマがあると
思っていたしパパさんという
兄の存在が
まぁちゃんにとって
唯一信頼できる男性なのだ
兄妹お互いに
経済的に自立はしていても
心の依存は感じられるのも事実
新婚当時よく私は
まぁちゃんにヤキモチを
やいていたのも一理ある 笑
いつもパパさんの頭の片隅には
妹がいる
何かあればすっ飛んで行った
時が経ち子どもたちが産まれて
パパさんはそっちのけになり
子どもたちラブ❤️に走り出した
私はそんなことを考えることも
なくなった
それがこの兄妹なのだと
諦めた 笑
まぁちゃんは子どもたちを
それはそれはとても
可愛がってくれる❗️
程よい距離感を保ちながら
何かあれば一目散に来てくれて
いつも助けてくれた
パパさんが
倒れた時もそうだ
誰にも頼るところのない私は
触角をもがれた昆虫のように
気が動転し取り乱してしまった
彼女はその時
大切な兄貴のことを
心配しながらも
私を励ましながら
子どもたちのサポートにまわってくれ
会社のこと
パパさんの病院のことに私の
手が回るようにしてくれていた
だから万が一パパさんに
もしものことが
あったらと思うと
まぁちゃんの今後は心配でしか
なかった
それを上回る人でないと
結婚はないかなとも話をしていた
大袈裟かもしれないが
もしかしたらYさんは
まさしくその人であり
人が人生で出会う人の数は
限りがある中で
そんな人に巡り会えたことすら
これは奇跡かもしれないと
思った
私は彼女が話してくれた
この話を全てパパさんに伝えて
この結婚が
何とかうまく行くようにしたいと
思った
つづく
いつもお読みいただき
ありがとうございます
まさかこんなに長くなるとは
自分でも驚いています❗️
これらのこと全ては
大切な家族にまつわる
私の思い出です
記録として当時の様子や感情を
下書きに書き留めてあり
整理して文章にしています
素人記事ゆえ読みづらい点もあるかと
思いますがご理解くださいますよう
よろしくお願い申し上げます
あと少しだけこの内容は
つづきます
以前こちらの商品試してみます
とお伝えしてから
飲み始めて3週間がたちました❗️
貧血があるため
鉄のサプリを飲んでいましたが
便秘になったり不調が続き
一度サプリを止めてこちらを
試してみました
毎日50ml飲んでいます
まだ3週間だからかもしれませんが
正直な感想として私の貧血には
あまり効果の実感がありません
ごめんなさい
あくまでも
個人の感想です
ですが朝の目覚めが
以前よりだいぶスッキリしたような
気がしています❗️
あと身体が軽い感じです
毎月周期的にダル重〜の波が
顕著にありましたが
波が穏やかになっている感じです
貧血の数値にあまり変化はないです
とりあえず3本飲んでみて
継続するか考えます‼️
お値段相当の効果を今後も
期待していまーす