自分、マニアですが!?「re'Connecting Imaginations」 -13ページ目

久々に更新しよう





本当に惜しい人をなくした・・・このニュースをみてまずそう思いました。

東北の震災が起きた当時、大混乱の中政府や本部の理不尽な対応を現場の判断でまとめあげた、まさに「人物」。



自分の会社を創業したのが3月1日でちょうど震災が起きる10日前。

正直、せっかく会社創業したのに直後のあの震災で世の中大混乱。不安ととものスタートでした。

そんな中、体制からの圧力をはねのけ現場での的確な判断を下し最悪の結果を回避した吉田所長の働きぶりに大変感銘を受けたのを覚えています。



最近ブログの更新も少なくなってしまい、自分の中の情報もたまって参りました。

ここら辺でまた脳内の棚卸しが必要になりそうです。



そして、吉田さんのご冥福をお祈りいたします。

久々の更新です。

年末年始、自営でやってる仕事の事務所の移転でドタバタしておりまして、
しばらくブログをお休みしていました。

安倍政権誕生後、まずは強力に推し進められている経済政策。
社会ネタで思う事も少なくなり半ば放置状態でしたが、まだいるんですねこういう人。
これは書かずにはいられません・・・・。



一体どこの国の方なんでしょうか?
大気汚染のひどい中国よりも、日本に漂う空気の方が悪い?どっちの国が幸せなのか?

モチロン日本に決まってます。
子育て中ですが、絶対に中国に移り住みたいとは思いませんね。
あ、子育てしてなくてもか(笑)

安倍政権スタートで日本は夜明けを迎えるか・・・

選挙が終わり、安倍政権が本格的に始動しました。

民主党政治に黙っていられなくなって始めた社会コーナーですが、苦言の数もこれで減りそうです。

しかしながら、来年の参議院の選挙まではねじれが続いています。

いきなり100%で行けるわけではありませんので、じっくり日本を立て直して欲しいです。


ワタクシは特に自民党を支持している訳では無いのですが、今回の安倍自民党の顔触れには非常に期待をもてると感じています。


閣僚を見てみても

麻生太郎・甘利明・新藤義孝・稲田知美と個人的に期待する面々。

自分、マニアですが!?「re'Connecting Imaginations」
去年、鬱陵島の入国を不当に拒否された稲田朋美(左)と新藤義孝(右)この二人が内閣に入ったという事実は韓国にとってかなりプレッシャーになるでしょう。


内閣官房参与も熱い面子が。

中でも大震災の直後、国会での発言をこのブログでも取り上げました、京都大学教授の藤井聡教授。


自分、マニアですが!?「re'Connecting Imaginations」

「コンクリートから人へ」という正直内容の何もないレッテルを真っ向から否定する、列島強靭化論の提唱者である藤井氏はワタクシも注目していただけに、非常に嬉しい人事です。

笹子トンネルの悲しい事故からも見て取れるように、高度成長期に作られた社会インフラも更新時期が来ています。

そして、やがて来るであろうと言われている列島大震災。耐震・防災の対策が必要です。

「公共事業=悪」という幻想の方程式を早いところ払拭し、復興が成長に繋がるそんな政策に期待したいところです。


国会で発言する藤井教授を取り上げた時の記事はコチラ

魂のこもった発言だと思います。


サブプライムローン、リーマンショック以降、下り坂だった日本の景気はいよいよ来年、回復へ向けた一歩が踏み出せるか!?

期待を持って2012年を締めくくりたいと思います。