天元突破級のシャボン玉!
先日、ハッブル宇宙望遠鏡から撮影された「巨大シャボン玉」の画像が公開されました。
さて、このシャボン玉、巨大と言いますが一体どの位巨大なのか・・・・
なんと
・
・
・
直径23光年っ!!
なるほどぉ。
えっと、光の速さは秒速約3.0m×10の9乗だから、
3m×60秒×60分×24時間×365日×23年でえーと、えーと・・・・。
・
・
・
出た!
約2.17m×10の18乗!
キロメートルに直すと
2.17km×10の15乗!
2,170,000,000,000,000km
※分割金利手数料は当社負担で宜しくお願いします!
このシャボン玉の正体は地球から16万光年離れた場所にある大マゼラン銀河で400年前に発生した「超新星爆発」の残骸だそうです。今でも時速1800万キロの速さで周囲のガスは膨張し続けているそうです。
超新星爆発とは太陽よりも大きい恒星の場合に死の直前に限界まで圧縮された星のエネルギーが、一気に解放される現象です。
その威力は一般的な核爆弾の威力に換算すると。
なんと
・
・
・
100000000000000000000000000000000倍・・・・・。
(10の32乗倍)
とんでもね~。
※一般的に言われている数字なんで確証は有りませんが、少なくみてもやはり宇宙規模は桁が違います。
一方超新星爆発の残骸として有名なのが、かに星雲。
爆発自体は西暦1000年前後に起きたそうで、昼間でも肉眼で確認出来るほど明るかったと、藤原定家著書の「明月記」という書物に記録が残されているそうです。
さて、地球に比較的近い640光年の場所にあるベテルギウスが実は超新星爆発を起こしてもおかしくないという情報があります。
もし爆発を起こせば、太陽系はまるごと吹っ飛ぶそうです。
まあそうなれば「宇宙のおおいなる意思」の因果という事で諦めるしかなさそうですね。
諦める時間も無く消し飛ぶか・・・。
うーん、今地球上で起きている、いざこざなどなんとちっちゃな事か・・・。
久々の雄姿!クレイトスさん参上!!
ちょくちょく進めている「GOD OF WAR 3」の進捗です。
相変わらずの屈強ぶり!クレイトスさん健在です。
今日のお相手はコチラ。素早い動きが特徴の「エルメス」
エルメス(ヘルメスのフランス語読みです。某ブランドはフランス語なんですね。)は情報の神様。
一方で風の様にすばしっこく、ずる賢いという事で泥棒の守り神とされる一面もあります。
今作品ではどちらかと言うと後者の方のイメージで描かれています。
実に耳障りな言動とすばしっこい動きでクレイトスさんを翻弄してきます。
なんとか追い詰めて
はい「頭上に○マークぅぅ!」
※今回のクレイトスさんのサディストっぷりは、ッパネー位ヤバイです。心臓の弱い方は2つ目の動画
8分15秒位からの映像は注意してくださいねw。
しかしながら今回のエルメスとクレイトスの追いかけっこはかなり迫力満点で見ごたえあります。
以下YouTubeより転載させて頂きました。
その後の展開をスナップでどうぞ。
仕掛けがデカ過ぎ!
チェーンデカ過ぎ!
世界終わり過ぎ!!
いやー今回も期待を裏切らないクレイトスさんの暴力っぷりでした。
そういえば本日、「東京都青少年健全育成条例」が賛成多数で可決され、過激な性描写や暴力描写の規制を強めましたが、クレイトスさん一撃アウトな感じなんだろうな・・・。
この条例でどこまで規制されるかわかりませんが、現在進行している面白い漫画の中にも該当しそうな作品があるだけに、少し先行きが気になります。
ガンツ最近読み始めてメッチャハマりました。エログロ多くてかなり過激ですが、SFとしてかなり面白いです。映画はあまり期待してませんが・・・。あと昔から集めてるベルセルクとかもやばそうだなぁ。心配だぁ。
「表現の自由」と「青少年の育成保護」の一騎打ちですね。うーん難しい問題だ。
さあ、物語も徐々に進んで参りました。
クリアはいつになるやら・・・
まるで順位だけ競うフェイ ダナウェイ
さて、今回は先日紹介した岡村靖幸「SUPER GIRL」の記事にて、不明な点があり自分も疑問に思っていた次第なので、調べてみました。
再びSUPER GIRLの動画と歌詞冒頭です。
DARLING 呼び出せど いつもオーディションの日
まるで 順位だけ競う 「フェイ ダナウェイ」
夕食も食べずに ダイエットフード
ここの「フェイ ダナウェイ」についていっくら考えても意味がわからないとコメントを頂きました。
この頃の歌詞って英語もカタカナに直しちゃうから発音は出来てもスペルというか原型が分かりづらいですね。
フェイ ダナウェイから推測できる英単語(ワタクシの英語ボキャブラリーなので極度に貧弱ですね・・・)
fate and away 運命との距離?
feed and away フィードそして距離?※意味わからん・・・。
うーん、歌詞の前後から考えても繋がりませんな・・・。
ここはおとなしくGOOGLE大先生にお任せしましょう。
「フェイダナウェイ SUPER GIRL」で検索っと。
・
・
・
・
出てきました!
どうやら女優さんの固有名詞の様ですね。
ほう、綺麗なシトだねぇ・・・。
活躍していた世代が違うためワタクシは全く知りませんでした。
何も知らずに当時は口ずさんでた訳ですね。
※小さい頃ってそういう事良くありますよね。
そりゃ文章として考えても出てこないはずだ。
Daring呼び出せど、いつもオーディションの日
まるで順位だけ競う「フェイ・ダナウェイ」
夕飯も食べずにダイエットフード
なるほどなるほど、
アタックしたいあの子を呼び出すけど、いっつもオーディションじゃん!
ホント順位ばっか競ってるあの大女優「フェイ・ダナウェイ」かよっ!
で、俺との夕飯も食べなくってダイエットフードで済ましちゃってさぁ。
以下、続く・・・。
てな具合でしょうか。
スーパーガールの様に手の届かない「どこかのあの子」について切々と嫉妬気味に歌っているのでしょうか。
岡村さんの当時の心境や、なんとなくバブル期当時の世の中のイメージ感が沸いてきて良いPVだと思います。
ふー、すっきりしたぁ!
どう?すっきりした?店長さん!
そして今回のネット取材の結果、結構貴重な映像を手に入れましたのでどうぞ。
当時のVTRらしいです。
レアですなぁ。