ささべぇのつけ麺&ラーメン物語

ささべぇのつけ麺&ラーメン物語

ただ普通に生きようと頑張っているが、いつも異端な事ばかりしてしまう
つけ麺好きの40代のラーメンブログです。
最近、緑内障の疑いがあり検査しましたが、結果は白でした

ささべぇの40%ビールで構成されています
ささべぇの40%つけ麺ラーメンで構成されております
残り20%ドロドロした何か叫びで構成されています
そんなささべぇのあまり更新しない日記です。

本日は仕事の後、町屋駅に用があった為
9時半頃に遅い夕飯を取る為、町屋の未訪問店を調べてこちらを訪問

町屋駅から徒歩5分ほどの天元さん

23時まで営業しているのでこちらを選択

店内にはお客さんが結構入っていましたが、入店してカウンターに直ぐに着席

カウンターにメニューが貼っており、口頭注文で
こってり塩(710円)+半チャーハン(300円)を注文

調味料を撮影すると

コショウ・ラー油・ヤンギムの3種類があります。
そもそもヤンギムって知らないのでネットで調べると、どうやら
韓国料理の万能タレとの事
なんかコチジャン・テンメンジャンなど色々なジャンが付く調味料があるけど
個人的にはみんな辛い調味料って感じにしか思えないのは、韓国料理に興味がないからかな?

厨房では中華鍋の振るう音が聞こえて来て、次々と料理が出てきておりますが
ニラレバとか凄く美味しそう
これから用が無ければ、ビールとニラレバで一杯したかった~

注文から5分強でこってり塩ラーメンが来ました。

塩豚骨のような白濁としたスープにチャーシュー・海苔・メンマ・ネギが乗っています。

お箸で麺をリフトアップして撮影するとエッジが効いた中太麺で食べ応えのある麺です。

丁度、麺を撮影しているところに、半チャーハンが到着です。

チャーハンは作り立てで、小ぶりではありますが、食欲をそそります。

早速、ラーメンのスープを飲むと、う~ん多分業務用のスープって感じがして、パンチが足りません。
スープと麺との相性もあまり合ってなく、恐らくこの太さの麺だと、味噌スープの方が合う感じがしました。

まぁまぁ、可もなく不可もなくってのが感想です。
しかし、チャーハンが作り立てで、美味しいんです。
パラっと仕上がっており、さすが、厨房で炒め料理を作っているだけあって、これなら大チャーハンの方が世勝隆も……

天元
住所:東京都荒川区町屋2-4-18
営業時間:11:00~23:00
定休日:火曜日

本日は竹ノ塚駅に新しくできたエキュアを見るため、帰りに途中下車
色々なお店がオープンしていましたが、最近の東武伊勢崎線のエキュア出店する店舗にあんまり差が無いような気がします。

そこで、久々の途中下車と言うことで、未訪問のラーメン店を開拓しようと思い
本日は家系のよつ家さんを訪問

入口にはメニューがあるので撮影

おつまみやアルコールもあって、ちょい飲みに良いかもしれません
また、セットも3種類ありますが880円とかなりリーズナブル

お店に入るとカウンター8席ぐらいかな?、あとテーブル席3席

カウンターに着席して、口頭で注文なので、本日はAセット(880円)
Aセットは、ラーメン・ネギ丼・餃子3個なのですが、この内容だとかなりお得ですね
麺の硬さ・脂の量・味の濃さについて全てふつうでお願いしましたが
こちらのお店の面白い所は、麺が太麺・細麺と選べるという所ですね。

普段の家系は太麺の為、今回は細麺で注文


着丼する前に、まずは調味料を撮影

醤油・ラー油・酢・コショウ・ニンニク・豆板醤・ゴマと家系あるあるの調味料ですね。

待つこと5分程度でラーメンとネギ丼の到着です。

写真ではわかりにくいですが、ラーメンの丼は小さめで
具はチャーシュー・ほうれん草・海苔がのっています。

お箸で麺をリフトアップして撮影しましたが、細麺と言うのは、家系にしてはかなり違和感を感じますが
逆に楽しみでもあります。

早速スープから飲むと、豚骨がしっかり効いたスープでカエシの味も効いていました。
細麺を食べると、豚骨ラーメンのようなポキポキとした食感が家系独特のスープに絡んで、あまり経験しない漢字がしますが。
これはこれでありですね。

ネギ丼はゴマ油と醤油タレで絡めた千切りのネギの上に豆板醤が乗っており、ラーショ系のネギを彷彿させてくれて、ウマイ

半分ぐらい食べ終わった所で、ようやく餃子が到着しましたが、焼きたてでお酢とコショウで食べるとサッパリして、良い感じの口直しになりました。

最終的に完食したら、お腹いっぱいになりましたが、恐らく若い方には物足りないので、麺の大盛とかの方が良いかもしれませんね


ホームページ

よつ家
住所:東京都足立区竹ノ塚6-8-10
営業時間:11:00~00:00
定休日:不明

蒲田にある大輝家さんの直系ということで、亀有に開店した大金家さんに訪問しました。

環七沿いで目の前には亀有アリオがあり、立地は良いかと思われ、訪問した時は行列覚悟で訪問すると
丁度店内は空いており、並ばずに入店

入口には券売機があり、まずはレモンサワー(450円)+煮豚チャーシューバラ(300円)を購入

とりあえずカウンターのはじに着席して、まずは食券を渡し、調味料を撮影
ニンニク・豆板醤・刻み生姜・極みニンニク

そしてもう一枚

こちらには
お酢・コショウ・マヨネーズがあります。

すぐにレモンサワーとバラチャーシューの他にお通し(刻みチャーシューにネギまぶし)も付きました。

こちらで一杯やりつつ、お酒が半分になった所で
ラーメン(800円)+九条ネギ(200円)を購入して、店員さんに渡しました。

カウンターには家系特徴の麺の硬さ・脂の量・味の濃さが選択できるので
今回は脂少な目で注文

ラーメンを注文した時には、店内は満席になっており、待ちのお客さんもいるぐらいの混雑で
ナイスタイミングで入店できたなと思いつつ、待つこと5分強で着丼です。

想像より追加注文の九条ネギの量が多く、なんか得した感じになります。

麺をお箸でリフトアップして撮影、麺は中太麺のストレートですが、スープが麺にしっかりまとわっている感じがします。

スープを飲むと醤油が前面に出ており、鶏油の感じもしっかりと効いており油少な目と注文した割に
なんか普通の家系ラーメンのような感じがしましたが、やはりセントラルキッチン方式のなんちゃって家系とは違い

醤油と豚骨のしっかりとしたスープに中太の麺が非常にマッチしており、これぞ家系だと味わいました
トッピングした、九条ネギがサッパリと口の中をしてくれて、あっという間に完食してしまいました。

さいきん亀有は家系ブームなのか、本日の大金家さんは、先月ぐらいに開店したハウスラーメンヌードルズさん(こちらはまだ未食)と縦続いて開店しているのは楽しみが増えてうれしい限りです。




大輝家直系家系ラーメン 大金家
住所:東京都葛飾区亀有3-40-5
営業時間:11:00~15:00
     17:00~23:00
定休日:不明

本日は休日を利用して、職場のスタッフが入院したのでお見舞いがてら
ご飯のお供(練梅・ふりかけ等)を持参して大久保駅に

ランチは面会の時間が14時からなので、らあめん花月嵐さんに訪問
大久保駅は韓国料理店が多いのですが私は辛いのが苦手で韓国料理はよくわからないので
チェーン系の花月嵐にしました。

店内に入るとカウンターとテーブル席があり、荷物をカウンターに置いたら券売機で
ビール(560円)+豚モヤシ(150円)+餃子(380円)を購入して店員さんに食券を渡し着席
まずは、調味料を撮影

胡椒・酢・ラー油・醤油・唐辛子・秘伝のタレ・ゆかりがありました。

ライス注文者にはゆかりはいいですね。

すぐにビールと豚モヤシの到着

豚モヤシは味が付いているのですが、ここは秘伝のタレをかけて食べます。

待つこと15分ぐらいで餃子の到着ですが、待たせてしまったとのお詫びで
おつまみセットを無料で提供してくれました。

ここでビールをおかわりしつつ、花月らあめん(880円)も購入して
醤油・味噌・塩から選べるので醤油を
そして麺も細麺・中太麺の選択が可能なので、中太麺を選択

ビールと餃子で待つとこ5分でらあめんの到着


具が沢山のっていました
卵・メンマ・チャーシュー・ネギ・海苔が乗っており
サービスでもらった具材も投入し、無料サービスのニンニクも注文

また、麺もリフトアップして撮影

学生時代に池袋にかよっていた時に良く花月に行っていましたが、それいらいかな?
懐かしい味を楽しみました。
チェーン店なのにチェーン店ぽっくない味なところが良いんです

しかし、これから病院のお見舞いなのに、アルコールにニンニクってのもな~っと思いつつも
14時からの面会なので、これは仕方がないと自分に暗示をかけて楽しみました。


ホームページ


らあめん花月嵐 新大久保店
住所:東京都新宿区百人町2-15-1
営業時間:11:00~00:00
定休日:無休

仙台出張、最終日の夜は国分町という所まで足を延ばして行ってきました。
イメージとしては何となく銀座を思い出す感じで、ビルの中に複数のスナックやBARが入っている感覚を感じました

そんな国分町の細道に仙台ではあまり見ない豚骨ラーメン店があり、入口には灰皿があったので、一服がてら
こちらのお店で仙台最後の夕飯をにすることにしました。

お店は一閃閣さん

入口には看板があり、下の方にメニューが書いてあり、豚骨は長浜系のノーマルとあっさり・背油こってりの3種の他に、黒ラーメン(マー油)、みそラーメンと種類が豊富です。

店内に入ると小道にあるせいか、お客さんは少な目でしたが、メニューを見ると


お酒も、おつまみもあったので
ビール(594円)とおつまみチャーシュー(400円)を先に注文

カウンター席にいたのですが、店員さんは外国人の方でしたが、手際よくフライパンでチャーシューを焼いていました。

提供されたのがこちら

チャーシューは角切りでつまみ用のに小さく刻まれており、上には青ネギがまぶされて緑が良い色合いになっていました。
また、タレもたっぷりかかってて、味が濃くビールが進みます。

チャーシューを3割ほど残して、背油こってりラーメン(780円)+トッピングネギ(130円)を注文
麺の硬さは聞かれなかったので、デフォルトなのかな?

調味料を、着丼する前に撮影

コショウ・醤油・ラー油・お酢・白ごまがあります。
また、ニンニク・紅ショウガ・高菜については、店員さんに言えば提供されるとの事なので
3種類ともお願いしました。

そして5分弱て着丼、久々の豚骨ラーメンになんか心が躍ります。

具はチャーシュー・キクラゲ・ネギ・バラ海苔が乗っています
また、お願いしたニンニク・紅ショウガ・高菜も提供されましたが、なんかニンニクが多い
これを全部入れたら、翌日が大変な事になりそうなので、少量のみにしようと思い
早速、麺をリフトアップして撮影

流石豚骨ラーメンだけあり、麺は細麺で香がよく、これは替え玉確定と内心思いつつ
麺を食べると、固めの茹で加減で噛み応えもややある感じですが、豚骨スープに負けない小麦の香りも感じさせられました。

スープを飲むとライト豚骨スープで飲みやすいですが、背油も入っていたので、濃厚な感じもありました。

途中で高菜を投入して食べましたが、辛さは強くなく、ついでに紅ショウガ・ニンニクも投入
ニンニクをいれたら、ジャンク感がつよくなり、これこれこれこそ豚骨ラーメンと思いつつ半分を食べた所で
替え玉をバリ硬で注文

替え玉は麺を全部食べ終わったタイミングできました。
ついでに、残しておいたおつまみチャーシューと残ったタレも投入して食べましたが
バリ硬は流石にポキポキとした食感があり、最初に提供されたのはかためで茹でられていたのでしょうね。

おつまみチャーシューをいれると、醤油の風味が強くなり、また味ががらりと変化して楽しめました。
仙台出張も色々な、ご飯を食べると悪くないな~


ホームページ

 

一閃閣
住所:宮城県仙台市青葉区国分町2-10-10 かつとくビル1F
営業時間:07:00~05:00
定休日:無休

出張3日目のランチは訪問先に私の勤務地から異動した人とランチに行くことに
やはり、地元の人でお勧めのお店に案内されました。
移動中、町中華で坦々麺と麻婆が有名だけど辛いよと言われて訪問

お店の名前は大衆中華ちんまやさん、屋号がいい、大衆中華って中華料理と書いてあるより
町中華感が強く感じました。

既に、入口周辺には待ちのお客さんが10名ぐらいおり、人気の高さを感じました。
入口の順番待ちに名前を書いて、待つこと20分強で呼ばれて入店

店内はカウンター3席の他は全てテーブル席
しかし、表で待ちがあるのに、数席のテーブルが空いており、厨房では一人なのかな?孤軍奮闘して料理を作っておりました。

回転の事もあるから、入店制限しているように見受けました。
さて、早速メニューを見ると


担々麺や麻婆豆腐丼が人気でセットで一番上に記載してあります
まぁ辛いと聞いたので中華そばとミニ麻婆丼を注文したら
量が多いのでお勧めは中華そばミニ(490円)とミニ麻婆飯(250円)がいいと、店員さんに案内されたので
そちらを注文

待っている間に調味料を撮影

醤油・酢・胡椒・屑ラー油の4種類と中華料理店の基本調味料セットです。

待つこと5分程度で中華そば(ミニ)の着丼

シンプルなラーメンで具はチャーシュー・青菜・メンマ・ネギが乗っています。

そしてお箸で麺をリフトアップして撮影

ストレート麺に黄色がかかった麺で、中華料理店によくあるケースの麺です。

麺を撮影してすぐに、ミニ麻婆飯も到着
セットで撮影

見た感じは良くある中華料理店の麻婆ですが、なんかとても食欲をそそる香りがします。
早速、中華そばを食べると、スープは魚粉が浮いており、ノーマルな中華ではなく魚介系と醤油系の中華蕎麦のスープの両方が楽しめます。

麺の茹で加減も丁度良く、するすると麺が減っていきましした。

そして、同行者から辛いと聞いていた麻婆を食べると、思っていたより辛くなく
濃厚な案にほんのりと効いた唐辛子・山椒が効いて、ごはんが進みます。

ラーメンも良かったのですが、最初は麻婆飯を単品で食べても全然あり、というか流石お勧めって所です。

また、ミニサラダもついていたので、途中で食べると口の中がサッパリとリセットできました。
流石、地元の人のおすすめであり、大変満足したランチになりました。



大衆中華 ちんまや
住所:宮城県仙台市青葉区中央3-9-16
営業時間:11:00~14:30  17:30~00:00
定休日:日曜日・祝日

1年ぶりの仙台出張できました、2日目の夜にラーメンを食べようかと思い、宿泊ホテルに近いラーメン屋の
煮干しラーメン あばかんさんを訪問

お店は明るくかなりインパクトがあり、

入口にはメニューの看板もあったのでこちらも撮影

店内に入ると券売機で食券購入をするタイプで、本日は煮干ラーメン(930円)を購入
カウンターに案内され、食券を渡すと味の濃さと油の量が選択できるとの事で
一押しの両方普通を選択
ちなみに写真の通りの濃さ設定と油の量が選択できるようですね

そして、調味料を撮影

コショウ・魚節醤油・レモン酢・ラー油の他に珍しいのは天かすがあり
味の濃さの説明書きに貼ってあるお勧めの食べ方にも天かすの投入についても記載がありました。

待っている間、壁に貼っているラーメンの説明書きも撮影

そして5分ぐらいで着丼です。

煮干系のドロッとした感じのスープにノーマルのラーメンなのにずいぶん具が多く感じました。
煮卵・ワカメ・海苔・チャーシュー・ネギと普通のラーメンより量が多めです。

まずは麺をリフトアップして撮影

細麺で固めに茹でられており、よくある煮干系ラーメンと同じです。
スープを飲むと濃厚で煮干の風味がしっかりと効いていますが、単に煮干だけではなく
魚粉の香りも感じました。

ワカメは肉厚で太くコリコリとした食感で、さすが海が近いだけある感じがしました。
卵は半熟でトロっとして、濃厚なタイプ
チャーシューは特筆する感じは無く、普通な感じがしました

そしてお楽しみの天かすを投入するとカリカリとした食感とポキポキとした硬めの麺の食感が面白く
ラーメンと天かすの相性がいいのは、煮干系だからでしょうかね?

また、レモン酢も入れてみるとサッパリとしたスープに変化して、飲んだ後でしたが、完食して、これなら大盛も行けたかもと思ってしまいました。


煮干しラーメン あばかん 本店
住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡2-4-1
営業時間:11:00~00:00
定休日:無休

本ブログ555話のゾロ目となりました。

今回は丸長系の訪問の為、つくばまで行ってきました。


つくば駅からバスで5分程度なのですが、循環バスで右回り・左回りと交互の運行の為
40分に1本程度とかなり、本数が少ない(汗)

最寄りバス停に到着すると回りが凄い、森林の中にポツンとバス停があり、ついつい撮影

駅から5分で、この光景とは国がスーパーシティー特区に指定されている町とは思えない
(そもそもスーパーシティー自体が、監視体制シティーのような気がしますが…)

バス停から徒歩5分程度で、つくば丸長に到着

入口には2名ほど待ちがあったので並んで待つこと5分程度で入店
店内はカウンター席が2席の他は、テーブル席と小上がりの席がかなり多く
家族連れを想定したお店なんでしょうね。

メニューは壁に貼ってありましたが、カウンター席からでは写りこみ、がありそうなので断念

その代かわり、カウンターに丸長グループ60周年の器がディスプレイされていたので、こちらを撮影


とりあえず、ビール(750円)+餃子(400円)を注文
ビールが先に提供され、お通しで沢庵がサービス

調味料も撮影

醤油・ラー油・お酢の餃子セットの他に白コショウ・唐辛子とシンプル構成


ちびちび飲みながら5分程度で餃子の到着

丸長専用のお皿がなんとも味があります。

最初の2つは酢・胡椒で楽しみ、残りは醤油・ラー油を投入
夏に冷えたビールに焼きたての餃子とは贅沢この上ないです。

そして、生中(700円)を追加注文し、つけ麺も注文
本日は、つけチャーシュー(950円)+生卵(50円)を注文

おかわりのビールを飲みつつ待つこと、10分弱でつけ麺の到着です。

チャーシューは丸長にあるような、刻みタイプではなくつけ汁に厚く切られ四方に乗っており
その中に、生卵が浮いており、これだけで食欲が湧いてきます。

麺は平皿に乗っており、これも丸長系によくあるビジュアルで、麺は普通のつけ麺よる少な目
回りを見ると、結構な比率で中盛・特盛を注文している方が多かったです。

早速、麺をつけ汁に浸して食べると、酸味が強い醤油スープで、暑い夏にはサッパリしていいですね

チャーシューも厚く食べ応えもあり、味もしっかり時見込んでおり美味しい

途中で、生卵を溶いて食べると、マイルドなつけ汁に代わり
日本蕎麦の生卵入りとも異なる風味が楽しめて面白い。

最後にスープ割を注文して8割ぐらいを飲んでしまいました。
まぁ夏場の塩分補給ってことで……

ちなみにスープ割を注文する人はあまりいなかったのは、恐らくスープ割あり〼と書いてなかったからかな?

他に待ちのお客さんもいたので、早々と店を後にして、バス停の日陰で待つこと30分でようやくバスが来て帰路につきました。


丸長
住所:茨城県つくば市春日4-12-3
営業時間:11:30~15:00
     土・日 11:30~20:30 
定休日:火曜日夜営業・水曜日

戸塚にも六角家はありますが、ラーメン博物館からも閉店し、本店も閉店してしてしまったので
ラーメン博物館で復活したとの情報があり、訪問しようと思いつつ結構、経過してしまいましたが
ようやく訪問することが出来ました。

三連休の中日で天気も悪かったので、観光客の方も多いと思い、開園時間に合わせて10時の訪問です。
すでに当日入口には行列があり、少々焦りましたが

入口の待ち時間を見ると0分表示なので大丈夫かな?

入場料450円を払い入館して
20年以上ぶりだったけど、何となく記憶もあり、懐かしい感覚になりました。


早速、六角家を訪問すると昔あった場所そのままにあり、「あぁこんな感じだったな~」

券売機はデジタル券売機で写真付き

本日は六角家メインの為ハーフのラーメンではなく、ラーメンレギュラー(950円)を購入

入口で食券を渡して麺の硬さ・油の量・味の濃さを選択できるので
本日は麺固めの油多めを伝えて、カウンターに案内されました。

着席後まずは調味料を撮影

家系あるあるのニンニク・豆板醤・胡椒・お酢・おろし生姜・すりゴマがあります。

隣に着席していた男性はハーフサイズを食べていたので、ここから連食するんでしょうね
待つこと10分弱で着丼

レギュラーなんですが、心持ち丼が小さい気もしますが、ラー博あるあるかな?

早速、スープを飲むと鶏油がしっかりと効いている中に豚骨醤油の濃厚な味が後追いで口の中に広がります。
麺をお箸でリフトアップして撮影

中太の四角いエッジの効いた麺で、硬めに茹でられたポキポキした麺がいいですね
途中で胡椒とニンニクを投入して食べると、ただですらジャンクなスープが余計にジャンク感が増して最高です。
しかし、年齢を考えると体には良くないかな?

最後に豆板醤とお酢をレンゲに投入してスープで溶かして飲んでみましたが、個人的に家系に豆板醤とお酢は合わないような気がします。

完食後はお土産ブースでこむらさきとかの懐かしいラーメンを購入し、今年から始めている、自作インスタントラーメンが作れるスゴメンラボで移動する会社の人の顔と、職場の写真などを蓋に印刷したラーメンを作成して
本日のミッションは終了しました。

ラーメン博物館HP

六角家1994+
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
営業時間:月~金 11:00~21:30
     土・日 10:30~21:00 
定休日:年末年始

大宮駅から高崎線で1駅先にある宮原駅に本日は来ました
お目当ては丸長さん

丸長はつけ麺の元祖と言われている大勝軒の源流にあたるお店で、信州のお蕎麦屋さんから東京に進出して
できたそうです。

お茶の水大勝軒や丸信系もこの流れをくんでおり、大本の荻窪丸長も店主の高齢化で閉店してしまい
他にも数店閉店している為、慌てて色々なお店を訪問しています。

お店についてたのは12時30分ぐらいで、お店に入るとカウンター席が空いていました。
お店はテーブル席とカウンター席で構成されており、券売機は無く口頭注文

入店するとすぐに席に案内され店員さんから「おすすめは半チャン・つけ麺」ですと案内されましたが
本日は休日なので日中ビールを楽しむため、つけめん(700円)を注文
マイルールなのかな?丸長系のつけ麺はあつもりでは注文しません。(そもそもあるのかも不明)

メニューは壁にありましたが、テーブル席側で他のお客さんが写りそうなので遠慮しました
ちなみに半チャン・つけ麺が970円、ラーメンが600円とかなりリーズナブル

待っている間に調味料を撮影、昭和レトロな銀盆の中に白コショウ・酢・ラー油の3種類があります。

また隣にはつけ汁がありますが、こちらは店内で一つなのでスープ割する都度お客さんが持っていき
スープを入れて戻すスタイルとなっております。

待っている間に店内に貼ってある、丸長系の紹介ポスター(2009年現在)

とその後に作成したカタログサイズの一覧もありましたが
こちらは草加のGOMAが乗っていたのでここ数年のリストになるのかな?

そして5分ぐらいでつけ汁から到着

丸長系の黒が強いつけ汁で中には短冊状のチャーシューとメンマに少量のネギが入っていました。

麺もすぐに到着

綺麗な麺で、清涼感を感じました
そしてセットで撮影

これぞ丸長系のつけ麺ですが、荻窪の丸長のようなコショウが大量に入っている感じはありません。
早速、麺オンリーですすると、モチっとした食感と水で〆られた麺がこれからの夏に最高です

つけ汁に浸して食べると、甘味と酸味と醤油の塩分の中にしっかりとダシを感じますが
やはり丸長系、しっかりとコショウも聞いておりピリッとしたスパイシーな味がしており
えっ!これコショウを調味料として足す人いるのかな?と思ってしまいます。

麺の量は普通のラーメンの1玉ぐらいで女性にも丁度よいサイズ感になっているので、しっかり食べたい方は半チャーハンセットがマストです。

ちなみに隣の方がセットで食べていましたが、通常のミニ炒飯よりかなり量は多めに見えました。
チャーシューはしっかりと味がしみ込んでて、メンマも自家製なのかな?かなり味が濃い目でつけ汁にも負けいません。

最後にスープ割をしてつけ汁も半分ほど飲み完食、たぶんつけ汁を全部飲んだら、後々喉が渇いてしまいそうなので完飲は避けました。

やはり歴史ある丸長の味も好きな事を再認識しつつ、色々な店舗が閉店してしまっているので
今後の食べ歩きは丸長系をかなり意識して、休日を過ごそうかと考えてしまう一杯でした。


丸長
住所:埼玉県さいたま市北区奈良町12-15
営業時間: 11:00~14:30
定休日:水曜日