ささべぇのつけ麺&ラーメン物語

ささべぇのつけ麺&ラーメン物語

ただ普通に生きようと頑張っているが、いつも異端な事ばかりしてしまう
つけ麺好きの40代のラーメンブログです。
最近、緑内障の疑いがあり検査しましたが、結果は白でした

ささべぇの40%ビールで構成されています
ささべぇの40%つけ麺ラーメンで構成されております
残り20%ドロドロした何か叫びで構成されています
そんなささべぇのあまり更新しない日記です。

久々に新松戸に外出の為、ランチは新松戸駅でラーメン店の開拓をと思い
本日は麺道 ゲンテンさんを訪問
新松戸駅から5分強ぐらいの距離にあります。

外観はラーメン店と言うか、イタリアンのような感じの外観で少々入店する時に戸惑ってしまいました


店内に入ると、券売機があり、ラーメン・つけ麺・あえ麺・まぜそばの4種類が基本のようで
麺の種類は太麺・細麺・手もみ麺の3種類から選べるようです

本日はラーメン(980円)と気になって購入したへたれ丼(280円)を購入し
カウンター席に着席、食券をカウンターに置いて、本日は手もみ麺をチョイス
早速、調味料を撮影です。

黒コショウと一味唐辛子の2種類とシンプルな配置でした。

待つ事5分強でラーメンの着丼です。

見た感じは魚介豚骨のスープで具材は海苔・太めのメンマ・チャーシューが2枚・白髪ネギが乗っています
麺をお箸でリフトアップして撮影すると


平打ち麺にウェーブがかかっており、かなり麺がスープと絡みそうな感じがしました。

そして、ヘタレ丼の到着です。


ヘタレ丼はネギチャーシュー丼だったんですね、しかし上に乗っている海苔が食欲をそそります

とりあえずラーメンとヘタレ丼を合わせて再撮影もしました。


早速スープを飲むと想像していたのと違い、年度は低めのサラリとした食感のスープで
麺を食べると、思っていたよりスープと絡まらない感じですが、平打ちのちじれ麺が丁度良い塩梅の絡み方をしてくれるので
これはナイスチョイスでした。

ヘタレ丼は少々酸味が効いたタレがかかっており、何となくサッパリと食べれるミニ丼なのも、ラーメンとの相性が良かったです。

食べログの新松戸のラーメン店では一番評価が高かったので今回テンゲンさんを選びましたが、次回は他の店舗の開拓もしてみたいと思いつつ、訪問先に向かいました。

麺道 ゲンテン
住所:千葉県松戸市新松戸3-124-1
営業時間:11:00~14:00 18:00~21:00
定休日:月・日曜日

今日は三連休最終日で何処に行くか悩んだのですが
今まで乗車したことが無い電車で考えると亀戸線に乗ったことがなかったので
亀戸線に乗ってみようと思い、即行動

曳舟から亀戸の間を5駅で結んでいる2両編成の東武グループの電車で、目的は
亀戸水神駅にいって水神様を見ようかと思ったら、想像以上に小さく
ネットで調べてら亀戸天神さんが大きくよさげなので、そちらも訪問し、今週末の計画停電が無事に終了するようにお祈りをしてきました。

さて、お参りの後は、ラーメンをと思い、先日YouTubeの麺チャンネルさんを見てて
ふと、あ、熊ぼっこラーメンに行こうと思い歩いて向かいます。

最寄り駅は亀戸線の小村井駅ですが、亀戸天神からも10分程度なので徒歩で
お店に着くと、すでに開店10分前で1名並んでおり、私も続いて並びます。

味噌ラーメンがおすすめのようで、写真付きの味噌ラーメンの看板がデカデカとあります。

11:30の開店で入店すると、券売機がありこちらで食券を購入するようですが


基本ラーメンなどの食事系のみなので、今回は麺チャンネルで出ていた炒めもやしラーメン(950円)を購入してカウンター席に着席

そして、店員さんにビール(650円)とネギ和えチャーシュー(450円)を口頭で注文して
麺は後で声掛け注文にしました。

お酒を飲み始めると調味料の撮影をいつも失念してしまうので、ここは忘れずに撮影

唐辛子・胡椒・ラー油とシンプルな構成です


そして、早速ビールとおつまみの到着です。


見た感じはラーショ系のネギの感じがしますが
食べてみると、味噌ネギラーメンなどに多く使用されているラー油をかけたタイプのネギですね
チャーシューとメニューにはありましたが、それにしてはちょっとお肉は少ないです。
でもビールとの相性は非常によくグイグイと進み
追加でウーロンハイ(500円)とトッピングのメンマ(200円)を口頭で追加注文

小皿に盛られたメンマは自家製感があり、かなり味が濃く煮込まれているのが分かります。
ウーロンハイのサッパリと濃いメンマの味がなんとも相性がいいですね

メンマを完食した所で、炒めもやしラーメンを注文
待った時間は覚えていませんが、ウーロンハイを飲み切ったタイミングで着丼です。

炒めモヤシとメニューにはありますが、少々片栗粉を溶いたトロミのついたモヤシが醤油ベースのスープの上に乗っています。

早速麺をリフトアップして撮影


麺は黄色かかった中太ウェーブ麺で、これこそ町中華って感じがして、なんか心がウキウキしてきます

早速、炒めモヤシから食べると、炒めもやし単体でのおつまみがあっても良いのではと思うぐらいの完成度の高さがあり、麺と一緒に食べると、シャキシャキとした食感と麺のモチモチとした、相反する食感が楽しいです

スープは醤油のノーマルなスープですが、このスープだからこそ、味噌タレでも醤油タレでも相性がいいんでしょうね。

個人的にモヤシ炒めにはコショウをかけて食べるのがマストなので、こちらにもコショウを掛けて食べましたが、非常に個人的好みにドンピシャリって感じに仕上がり、あっという間に完食してしまいました。

常々思うのですが、私の住む場所ってなかなか新しいラーメン店が出来ず、マンションを購入して
実家を出た後で、有名なラーメン店が出来たりと、人気ラーメン店との相性はよくないんですよね

はやく、私の住んでいる所にも、熊ぼっこラーメンのような町中華が出来れば嬉しいのですが………

熊ぼっこ 小村井店
住所:東京都墨田区文花3-24-14
営業時間:11:30~14:30 17:30~22:00
定休日:水曜日

本日は練馬区の石神井公園の隣にある練馬区のふるさと文化館を訪問
練馬区の歴史や豊島園の懐かしい資料があるとの事で訪問してみると
子供の頃から豊島園で良く乗ってた乗り物の展示があるなど、懐かしかった~

ふるさと文化館の後、石神井公園から徒歩5分ぐらいの所にある石神井 とらさんを訪問


前情報だと石神井公園の名店十兵衛さんのリスペクトしたとネットに書いてありましたが
TOKYO walkerの記事では丸長系のインスパイアとも記載があり、どちらに近いのか興味があったので
訪問しました。

お店に着いたのは11:45ぐらいで行列は無かったのですが、店内は
ほぼ満席、食券機で食券を購入

今回は味玉つけ麺(¥1130-)+瓶ビール(¥550-)+おつまみチャーシューメンマ(¥300-)を購入
カウンターに着席し、食券を渡して、つけ麺は後でとお願いして、まずはビールとおつまみを楽しみます

おつまみはメンマとチャーシューの細切りに千切りのネギを乗せて、ラー油を垂らしたものが来ました。
ビールを飲みながら食べるとラー油の辛さが前に出てちょい辛って感じです。

そうそう、ビールに夢中だったので調味料の撮影をしてない事に気が付き

あわてて撮影

コショウ・唐辛子・お酢・ラー油とシンプルな構成です。

醤油が無いのは、メニューに餃子が無いからでしょうかね?

瓶ビールを飲み干す、手前でつけ麺の調理をお願いして、待つ事5分ぐらいで着丼

麺をアップで撮影


見た目は凄く綺麗な麺で直近の麺では一番美しい麺かと思いました。

つけ汁もアップ撮影


つけ汁は十兵衛の魚介系とは違い、どちらかと言うと丸長系の醤油ダレが効いた見た目がしました。

早速食べてみると
麺はつけ麺にしては細麺でハリを感じる茹で加減で、お箸で持ち上げても他の麺と張りつかないで
綺麗に持ち上がりました。

そしてつけ汁につけて食べると、これは丸長系のインスパイアだなってすぐに感じます
醤油ダレのキリっとした味にハリの麺がなんとも相性が良くてうまい

つけ汁の中にはメンマ、短冊切りされたチャーシューと白髪ネギにナルトが入っており
麺皿には半熟卵がのっています。
なんかあっという間に麺を食べきってしまって余韻を楽しむ時間も無かったのですが
最後にスープ割をお願いして、スープを堪能、久々の完飲してしいました。
塩分接種による血圧が………

まぁ、結果論美味しかったので大満足なランチでした。
地元にも丸長系のインスパイア店ができれば嬉しいんですよね。


石神井 とら
住所:東京都練馬区石神井町1-26-10 光栄ビル 1F
営業時間:11:00~14:30 17:30~21:00
     土日祝 11:00~17:00
定休日:水曜日

さて、今月は一日休みが2日もあったので、製粉工場見学の為、館林駅に訪問した時に
路線図をみたら佐野の駅が4駅先だった事を知ったので
本日は佐野ラーメンを食べに行きました。
 
佐野駅ではCMをよくやっている佐野厄除け大師を訪問し、その後2駅戻り田島駅にて途中下車
目的は田島駅前にある麺屋ようすけさん
しかし、駅が凄い、無人駅だけどそれでも仙台出張した時の無人駅よりレトロ?カオス?と感じます
ネットでも評判も良く並ぶことも多々あるらしいので開店30分前に到着したのですが
まさかの60人~70人の行列が………
都内でも、こんな行列はあまり見ません、昔の東池袋大勝軒を思い出してしまいました。
開店時のファーストロットでは入店できず、整理券を12番でゲットしてさらに待つこと30分
ようやく入店
店内には有名人の色紙が沢山貼ってあります。
一人だったので、カウンター席(4席)しか無いですが案内されたので
まずはメニューを撮影

まずはビール+餃子を口頭で注文
ビールを飲み切った所でまだ餃子が焼きあがらなかった為、おつまみメンマとウーロンハイも注文したのですが
このウーロンハイのアルコールの量が濃いんです、若いころならラッキーと思いますが、50手前になると結構このアルコールの濃さは効きます。
おつまみメンマを食べながらウーロンハイが残り僅かとなったので追加でもう一杯ウーロンハイを注文しつつ
ラーメン(880円)を注文
餃子一粒が大きく食べると肉汁がジュワっと出てきてお酒と合いました。
 
なんやかんや飲んで食べていらたラーメンの着丼です。
見た目からすっきりした醤油ベースのスープに具材はチャーシュー・ほうれん草・メンマ・ネギそして懐かしいナルトがのっている
シンプルなラーメン具材で構成されております
また、お箸で麺をリフトアップして撮影
麺は平打ちの軽くウェーブがかかった麺でこれこそ佐野ラーメンって感じがしますね
 
早速スープを飲むと鶏ベースの醤油スープが想像通りのキリっとした味わいに油を感じるぐらい多めに入っております。
麺を食べると平打ち特融のピロピロとした食感にスープが絡んでくるので、麺もスルスル食べれてしまい、おつまみメンマに餃子を食べて且つアルコールの摂取がブーストとなったのか、どんどん食べ進んでしまします。
具で特筆すべきはチャーシューが美味しく、食べた時に、これなら餃子とおつまみメンマではなくおつまみチャーシューにするべきだったとの後悔をしてしまうぐらいです。
そして、もう一つは限りなく薄くスライスされているナルトです。
正直チャーシュー用のスライサーを使っているのではと思うぐらい薄く、除くと向こう側の光が見えてしまいそうな感じです。
 
あっという間に完食してしまいましたが、確かに美味しく、非常にサッパリしたラーメンだと思いますが、開店前にそんなに行列ができるほど?って感想が残ります。
都内であの行列だと、超有名店(例えば東京駅ラーメンストリートの六厘舎)に匹敵するか?ちょっと疑問をもってしまいました
 
あっ、でも麺屋ようすけさんも昔ラーメンストリートに出店してたな~
結果としては、餃子もラーメンも満足して帰れたからOKですけどね

 

 

麺屋 ようすけ

住所:栃木県佐野市田島町232 
営業時間:平日 11:00~14:30  17:00~21:00
     休日 11:00~21:00
定休日:無休
第493話で掲載したラーメン 頑固おやじが閉店し跡地に新たに
ニューラーメンショップ越谷店が開店したのは8月の中旬頃で開店当時は行列も多く、駐車場のキャパも少ないことを知っていたので、1ケ月あけて訪問しました。

付いたのは14時ぐらいですが、やはり駐車場は満車で空きが出来るのを待つこと
10分くらいで駐車して、店内に入店、ちょうど数名のお客さんがお店から出てきたので並ばずに入店ができ

早速券売機で食券を購入
本日は味噌系が売り切れていたので、ネギラーメン(950円)+小ライス(100円)を購入
まだ、麺の大盛などの対応はしていないようでした。

食券をカウンター置いて、調味料を撮影
ブラックペッパー・ニンニク・豆板醤・一味唐辛子・ラー油・お酢・醤油があります。

調理している方を見ていたら、どうも見覚えのある顔の人が調理していたのですが
誰だっけ?って悩んでいたら恐らくですが、青木亭越谷店の店長だった人っぽい
忙しそうだったので聞けなかったのですが、多分………
さて、5分ぐらいでネギラーメンと小ライスの到着です。

スープにはしっかりと背油が浮いており、ネギは醤油タレの少な目の感じで
ネギは白のイメージが強い感じですね

早速、麺をお箸でリフトアップして撮影

椿系の細麺を使用してるようですね
スープを飲むと醤油が前面に出ている感じのスッキリとした味で、細麺との相性が非常に良いですね

とりあえずささべぇ流のラーショの楽しみ方としてはネギにコショウをかけて食べるのがデフォルトなので早速ブラックペッパーをかけて、ついでに豆板醤を小ライスの上に乗せます。
これが、個人的に一番おいしいのですが、今回の豆板醤は辛さが強かった~

やはり、ラーショはオリジナルのラージャンがライスとの相性は最高ですね。

しかし、他のラーショに比べて、器が小ぶりの為か量にちょっと物足りなさを感じてしまったので
早めに中盛・大盛を始めてもらいたいです。

開店から1ケ月なので、これから味が落ち着いてきて色々なメニューも増えるかとおもいますので
また1ケ月後には再度訪問の宿題店舗となりました。

ニューラーメンショップ越谷
住所: 埼玉県越谷市上間久里398-1
営業時間:11:00~15:00
      17:00~22:00
定休日:月曜日

昨日に続いて、本日は上福岡駅に来ております。

前回にも記載しましたが、本日は上福岡の丸長さんがお目当て

到着したのは丁度12時頃で店内に入るとカウンター席と4人がけのテーブル席が2卓あります。

先客はテーブル席を使用していたので、カウンター席に着席して

まずは、調味料を撮影

餃子セットである醤油・ラー油・お酢に黒コショウと唐辛子もありますが

この唐辛子、丸長のれん会専用の唐辛子のようです。

 

さて早速メニューを撮影

やはりつけ麺には当店自慢と書いてあるのが良いですね、普通は”おすすめ”とか書いていることが多いですが

自慢って所がなんとも、昭和チックなのが、流石私が生まれる前から営業しているお店を感じさせてくれました。

また、メニューにはセットが無いのですが、カウンターの上にはセットメニューもあります。

ちょうど、数日前にユーチューブの麺チャンネルさんで、こちらのお店を紹介しており

その時はつけ麺と野菜炒めのセットを注文していたのですが、少々ボリュームが多く見えたので

今回はつけ麺・チャーハンのセットを口頭で注文

 

注文すると、お母さんがチャーハンを炒め初めて、お父さんが麺を茹でて、つけタレを作り始めています。

チャーハンも、半分の量ではあるのですが、ちゃんと少量でも中華鍋で調理、これはうれしい

 

待つこと10分ぐらいで着丼

3皿なので横長の写真になってしまいましたので各皿アップで撮影

まずはチャーハン

半分の量とは言え刻みチャーシューにナルト、グリーピースなどの具沢山に紅ショウガがなんとも町中華感を感じます。

 

そして麺

麺量は200gぐらいですかね?チャーハンとのセットでも、かなりのボリュームです。

 

最後はつけ汁

前情報ですと、荻窪丸長に近い関係との記載がネットにありましたが

荻窪丸長最大の特徴である、大量の黒コショウは入って無く、香りは酸味を感じるつけタレの中に

刻みチャーシューと細めのメンマ、細切りされたナルトも入っていました。

 

この具材こそ丸長の最大の特徴ですね(個人的見解ではありますが……)

早速、チャーハンを食べると、油が多めのチャーハンで、昔から営業している町中華にあるあるタイプですが

自家製のチャーシューの肉質感がなんとも癖になる味付けです。

つけ麺は、麺オンリーで食べると、食感はありますが、茹で加減としては少々柔らかめなのが、大勝軒の源流となる丸長系を感じさせられます。

 

つけ汁につけて食べると醤油のキリっとしたエッジが効いていると表現したらいいのでしょうか塩味がある中に酸味と甘みが広がりつつ、オイリーな感じがしたので、恐らく仕上げに油をたらしたのでしょうかね?

 

普段だと、途中で色々な味変を楽しむためにコショウや唐辛子も投入したりするのですが

今回は純粋につけ麺を楽しんで食べていたので、調味料を入れずに完食してしまいました。

 

やはり、大勝軒もですが丸長系も純粋につけ麺が美味しいのが良いですね

現段階で丸長系は後継者不足の為、閉店しているお店が多い為、もっと現存店を訪問しなければ

なんて使命感を改めて考えながら、午後の訪問先に向かいました。

 

丸長
住所: 埼玉県ふじみ野市上福岡2-7-11
営業時間:月・火・木・金
         11:00~14:00
     土・日・祝日
         11:00~15:00
定休日:水曜日

本日はグループ関連施設で初訪問する場所である、上板橋駅に来ました。

 

実家が近いのですが、路線が異なり近いからこそあまり利用しない駅なので

駅を降りても、なんか見覚えはあるけど、こんな感じだったかな?って感覚です。

 

さて、本日訪問するお店は魂の中華そばさんで、情報ではべんてんやとしおかのインスパイア系との事で

最近ユーチューブのすするTVでも放送されておりました。

お店に着くとベンチや丸椅子があって、6名ほどの待ちがありましたが、ベンチには並び方と、先に食券を買って並ぶよう、写真付きの説明書きがあります。

 

早速、店内に入り、券売機で食券を購入

これから、外で並ぶことを考えると中華そばより、つけそばの方が良いかなと思い

味玉つけそば(1250円)を購入し外で並びます。

 

荷物をベンチに置いて、軒先に設置している灰皿で電子タバコを吸っていると

メニューの人気ランキングが貼っていたのでこちらも撮影

やはり人気は中華そば、第三位につけそばがあって、個人的にはナイスチョイスと思いつつ

待つこと15分ぐらいで入店

店内はL字のカウンターのみ8席程度、食券を渡してまずは、調味料を撮影

白・黒コショウにニンニク・唐辛子・酢・ラー油があります。

 

着丼まで待っていると、私以外は、ほとんど中華そばを注文しており、なんか浮いた感じがしましたが

10分ほどで私のつけそばが着丼した時は、これはこれで当たりって思考がかわりました。

そう、このビジュアルは丸長を彷彿します。

つけ汁は黒コショウが大量にまぶされており、具はチャーシュー・メンマ・なるとが短冊切りされています。

そして、かすかな酸味の香がして、あぁこれは荻窪の丸長にかなり近い仕上がりになっています。

また、麺は中太ストレート麺でこちらも、丸長さんでしようされているビジュアルと変わりありません。

そして、海苔が乗っているのもいいですね。

 

早速、麺だけで食べると、麺はプリプリでコシを感じました。

つけ汁を付けて食べると麺と一緒にチャーシューやメンマも一緒になり一口の食べ応えが凄いんです。

味も、酸味・甘味・辛味に醤油ベースのスープが絡んで最高ですね。

特に暑い夏にはこの辛味と酸味がなんとも爽快感を得られますし、水で〆た麺が外の暑い中待っていた体を冷却してくれるようです。

 

途中で卵をつけ汁にドボンさせて、しばらく麺を啜った後でレンゲで味玉を救出してパクリと半分食べると

白身は柔らかく、黄身は色が濃く、味は濃厚で、つけ汁の塩分に全く負けてません。

 

実は明日の外出で上福岡駅の丸長に行こうかと思っていたのですが、前日にも食べられるとは思わぬ伏兵でした。

しかし、平皿での提供だ気が付かなかったのですが、意外に麺が多い

食べても中々減らなく、満腹感に襲われてきてましたが、味がものすごく好みの為、完食

最後にスープ割をお願いして、ホワイトペッパーを投入して、つけ汁の余韻を楽しみました。

 

お店を出るときに、券売機を見たら、やはり麺量が茹で上げ前で300gとポップで記載してあり、どおりでと感じお店を後にしました。

 

さぁて、明日はトラブルが無ければ、上福岡丸長に訪問するぞ(味比べですね)

 

 

魂の中華そば
住所:東京都板橋区上板橋1-25-10 JTプラザ上板橋 1F
営業時間:火・水・木・金
         11:30~14:30
         18:00~21:00
     土・日・祝日
         11:00~15:30
         18:00~20:00
定休日:月曜日

さて、本日は都内での会議がある為、北千住で乗り換えの為

電車を降りたついでに、ランチの為、閉店した翔竜の居ぬきに開店した千住駅前ラーメン翔ちゃんを訪問

名前からして、翔竜に関係があるのかもしれませんが情報不足でそこまではわかりません。

入口には夏限定のとんこつつけ麺が貼られています。

早速店内に入店すると、お店は以前の翔竜のまま、完全な居ぬきの物件となっており恐らく

券売機も再利用しているようで店員さんに「券売機は新札対応しておりませんので新札の場合両替します。」

と説明を受けましたが、財布には旧札しかなかったので、そのまま食券を購入

本日は基本であるラーメン(620円)+はしきれチャーシュー(100円)を購入し

店員さんに麺の硬さをかためで注文してカウンターに着席

 

調味料の撮影をし

とんこつラーメンで使用される、胡椒、替玉用のタレ・ゴマ・紅ショウガ・ニンニクの他に

油そば用のタレ・酢・ラー油・唐辛子もあります。

 

トンコツと言えば、辛子高菜もと思いましたが、サービスでは無く有料となっていますが、この物価高のご時世で

620円でラーメンが食べられると思うと、高菜の有料も仕方がないと思えます。

流石茹で時間が短い豚骨ラーメン、待つこと3分ほどで着丼です。

見た感じはよくある、豚骨のスープで店内でちゃんと炊いていますが、ビジュアルはチェーン店のようなスープです。

また、100円のはしきれチャーシューは想像より量が多く、得した気分になります。

具はチャーシュー1枚・ネギ・キクラゲの3種類

 

早速、麺をお箸でリフトアップして撮影

 

ストレートな細麺で、あぁ豚骨ラーメンと思わせてくれるビジュアルです

スープを飲むと見た目よりあっさりとした豚骨スープで、万人ウケするスープとなっており

ストレートの細麺との相性もいいです。

 

ゴマを投入するとコクが増していい感じになり麺を半分食べた所で

替え玉(100円)を注文し、替え玉か来る間に、端切れチャーシューを投入して温めておきます。

替え玉は1分ちょっとで到着し、店員さんが丼に投入してくれるスタイル

個人的に1玉だと多いので、半替え玉があるといいかも

 

替え玉は紅ショウガ・ニンニク・替玉用タレを投入して楽しみました。

あっさりしたラーメンなので、ニンニクとタレを投入する事でジャンクな仕上がりになり

個人的にはこっちの方が好きですね。

北千住に安いラーメン店が出来たことは非常に嬉しいのですが、やはり翔竜が閉店してしまった事が

心残りになりつつお店を後にしました。

 

 

千住駅前ラーメン 翔ちゃん
住所:東京都足立区千住1-39-12
営業時間:月・火・木  11:00~02:00
     金・土    11:00~02:40
     日      11:00~00:00
定休日:水曜日

本日は珍活ということで、珍来越谷店さんに訪問

こちらのお店は越谷駅から歩けば30分ぐらいかかる距離ですが、越谷市立病院行きのバスに乗ればかなり距離が稼げそうです。

 

YouTubeの麺チャンネルを見て久々に、珍来でラーメンを食べたくなったので行ってきました。

普段珍来に行くと、ついつい定食を食べてしまうのですが、珍来の街中華っぽい麺が懐かしくなり訪問です。

到着したのは14時だったのですが、なんと珍来といえば通し営業のはずなのに

入口に本日は人手不足の為、中休みありの記載があり、危うく食べ損なうところでした。

店内に入るとお店の外観より席数が多い感じがしますが、店員さんにカウンターに案内され着席

まずはメニューを撮影

なんか上下のいらない部分をカットした画像にしたらサイズが思いっきり異なって段差が……

 

本日は初志貫徹でラーメン+半チャーハンセット(1100円)を注文

 

カウンターにある調味料セットも撮影

醤油・お酢・コショウ・ラー油そしてニンニクからしがあります。

 

このニンニクからしは他の珍来では見ない、おそらく越谷店限定なのでしょうね

お土産でも500円で販売していました。

 

待つこと5分ほどで半チャーハンの到着です。

どうせならラーメンとセットで撮影をしたかったので、さらに3分ぐらい待つと、ラーメンも来ました。

ということで、待望のツーショットでの撮影

以外に半チャーハンにしては量がありますがシンプルで食欲をそそるチャーハンに

ラーメンもあっさりの醤油のスープに厚めに切られたチャーシューとメンマ、そしてネギがと

こちらも具がシンプルです。

 

お箸で麺をリフトアップして撮影

ウェーブのかかった平打麺で私好み、あっさりしたスープをしっかりと纏った麵なので期待が膨らみます。

 

早速最初に提供されたチャーハンを食べると、パラリとしたご飯に一粒一粒油コーティングされた、職人のチャーハンを感じつつ

具も大きめにカットされており食べ応え十分です。

 

ラーメンのスープは予想通りの醤油の香がキリっと立った中華スープで、万人受けする感じが町中華感があっていいですね

麺も予想通り、スープをしっかりと絡んでおり小麦の香もしっかりと感じられます。

 

ちょっと茹ですぎなのか、麺は柔らかめでしたが、チャーハンの油がある分、柔らかめなのが胃に優しい感じに食べられました。

 

普段濃いめのスープのラーメンばかり食べているせいか物足りなさもあるのですが、ニンニクからしを投入すると

辛さとニンニクの香が増して、好みの味になりました。

ニンニクからしは赤い見た目をしておりますが、思ったより辛みが強くないので、辛いのが苦手な私にはベストな調味料でした。

たまには珍活も悪くないですが、やはり珍来に来るとお酒が飲みたくなってしまいます。

 

普段は外出先に行く前に三郷店でランチを食べるのですが、こちらも、帰りは三郷中央駅になってしまうので

飲みに行く機会がないんです。

ということで、今年の目標の一つに珍来飲みの珍活をしようと、新たな目標を立てることができたので

今年度中に飲みに行くぞ~~っ!

 

 
珍来 越谷店
住所: 埼玉県越谷市増林字城ノ上5858-17
営業時間:11:00〜22:00
定休日:水曜日 (人員不足の時はで中休み有)

本日は打合せの為、新越谷に訪問したため

 

3月ぐらいかな?新規開店した王道家直伝 との丸家 越谷店さんに訪問

過去、との丸家八潮店には訪問したのですが、別店舗扱いとして掲載します。

お店についたのは12時ちょっとすぎで、混雑しているかな?と思ったのですが

以外にも駐車場は5台分ぐらい空きがありました。

 

店内に入ると券売機があり、こちらで食券を購入

本日はラーメン(900円)+半チャーシューまぶし(150円)を購入して、奥にある長椅子に座って待っていると

店員さんに声をかけられて、食券と麺の硬さ・脂の量・味の濃さを聞かれるので

今回は、麺固めのみで注文し、セルフのお水を汲んで案内された席に着席

 

まずは調味料を撮影

カウンターにはコショウ・フライドガーリック・ラーメン酢・マヨネーズ・濃くなるタレ・ゴマがあります。

他のとの丸家に比べて、調味料の種類が少ないかと思いましたが、セルフカウンターがあり、こちらに

他の調味料があります。

手前の大きい入れ物には漬物があり、取り放題

また冷蔵ケースには刻みニンニク・刻み生姜・やみつきニンニク・グリーンニンニク・辛子ペーストがありました。

冷蔵なのは、いいのですが都度取りに行くのは少々面倒かな?

 

そして待つこと5分程度で半チャーシューまぶしが提供され

そのまた5分後にラーメンの到着です。

具はほうれん草・海苔・チャーシューと家系のシンプルな具が乗っており、スープはかなり鶏油がきいてるのが分かるぐらい

テカテカしております。

 

また、麺をリフトアップして撮影

 

まずはスープを飲むと、かなり醤油が強いスープで塩味もかなりありました。

麺は太麺のややウェーブかかった麺でしっかりとスープを纏って、食べるとワシワシとした食感で濃いめのスープに負けていません

 

チャーシューはかなり薄切りにされたスライスで物足りなさもありますが、このご時世ラーメン900円と考えれば、まぁ相当なのかな?

 

ミニ丼にはマヨネーズをかけて食べましたが、これはうまい(正直訪問の度に注文しそうです)

 

家系のれ店舗は色々ありますが、王道家直系って所が、本家の味に近いのでありがたい限りです。

 

出来れば職場の近くにも開店して欲しい

 

ホームページ

 

王道家直伝 との丸家 越谷店
住所: 埼玉県越谷市新越谷1-45-4
営業時間:11:00〜23:00
定休日:月曜日