第554話 六角家1994+ 新横浜 | ささべぇのつけ麺&ラーメン物語

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ただ普通に生きようと頑張っているが、いつも異端な事ばかりしてしまう
つけ麺好きの40代のラーメンブログです。
最近、緑内障の疑いがあり検査しましたが、結果は白でした

戸塚にも六角家はありますが、ラーメン博物館からも閉店し、本店も閉店してしてしまったので
ラーメン博物館で復活したとの情報があり、訪問しようと思いつつ結構、経過してしまいましたが
ようやく訪問することが出来ました。

三連休の中日で天気も悪かったので、観光客の方も多いと思い、開園時間に合わせて10時の訪問です。
すでに当日入口には行列があり、少々焦りましたが

入口の待ち時間を見ると0分表示なので大丈夫かな?

入場料450円を払い入館して
20年以上ぶりだったけど、何となく記憶もあり、懐かしい感覚になりました。


早速、六角家を訪問すると昔あった場所そのままにあり、「あぁこんな感じだったな~」

券売機はデジタル券売機で写真付き

本日は六角家メインの為ハーフのラーメンではなく、ラーメンレギュラー(950円)を購入

入口で食券を渡して麺の硬さ・油の量・味の濃さを選択できるので
本日は麺固めの油多めを伝えて、カウンターに案内されました。

着席後まずは調味料を撮影

家系あるあるのニンニク・豆板醤・胡椒・お酢・おろし生姜・すりゴマがあります。

隣に着席していた男性はハーフサイズを食べていたので、ここから連食するんでしょうね
待つこと10分弱で着丼

レギュラーなんですが、心持ち丼が小さい気もしますが、ラー博あるあるかな?

早速、スープを飲むと鶏油がしっかりと効いている中に豚骨醤油の濃厚な味が後追いで口の中に広がります。
麺をお箸でリフトアップして撮影

中太の四角いエッジの効いた麺で、硬めに茹でられたポキポキした麺がいいですね
途中で胡椒とニンニクを投入して食べると、ただですらジャンクなスープが余計にジャンク感が増して最高です。
しかし、年齢を考えると体には良くないかな?

最後に豆板醤とお酢をレンゲに投入してスープで溶かして飲んでみましたが、個人的に家系に豆板醤とお酢は合わないような気がします。

完食後はお土産ブースでこむらさきとかの懐かしいラーメンを購入し、今年から始めている、自作インスタントラーメンが作れるスゴメンラボで移動する会社の人の顔と、職場の写真などを蓋に印刷したラーメンを作成して
本日のミッションは終了しました。

ラーメン博物館HP

六角家1994+
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
営業時間:月~金 11:00~21:30
     土・日 10:30~21:00 
定休日:年末年始