今回も先月と同じ品種の開花の紹介になってしまいます。
今月は2株が同時に開花しました。
下の株は2023-07-22に紹介したパキポディウムの接ぎ木(グラキリス、レウコキサンツム)でのラメリーと接ぎ木したパキポディウム・ブレビカウレ・レイコキサンツムです。
この株は1年を通して温室管理です。温室の最高温度の設定は33℃だったので、猛暑には晒されていません。
2株ともなぜか落葉しています。
2023/09/30
2023/10/08
2023/10/18
こちらの株は今まで紹介してないレウコキサンツムで、こちらも年間通して温室管理で5年目の株です。
こちらの株も落葉してますが、落葉してない株も沢山あります。
写真がボケボケで後ろにピントが合ってます、更に写真を撮る場所も株の向きも合ってないのでとてもわかりづらく申し訳ないです。
2023/09/30
2023/10/08
2023/10/18
株が弱ると思うので花を切ってしまおうかなとも思ってるのですが、咲かせ続けると見た目でわかるくらい変わるんだろうか?と興味もあります。
今回の開花と落葉は関連性があるんだろうか・・、
秋に開花させるために日長をコントロールしてたのだけれどもそれが成功して開花したようにも思えない。
野生の植物を育てるのは個体差が大きく小規模で比較しても結果が見えずほとんど徒労に終わる事が多いです。