今年から全てのポットを屋外に出すと決めていたにもかかわらず、結局全ては屋外に出せませんでした。多くのパキポディウムは若干調子を落としてます。
太陽光から完全に遮光されLED光のみで5年目に突入した個体が開花しました。(開花直前から屋外管理に切り替えてます)
この個体は2023/07/16 パキポディウム・ブレビカウレ・レウコキサンツム(白花)で紹介した中で1番上の個体です。
現在の写真
2023/09/02 花芽(ここから屋外管理に移行しました)
前回のようにこのまま伸びて花芽がLEDに衝突するのがわかってたので屋外に出しました。慣らしなしでいきなり直射日光下での管理です。
2023/09/13 1番目の花(開花後数日経ってます)
2023/09/14 2番目の花(後ろに写ってるのは別の個体です)
途中写真撮ってません・・
2023/09/19 5番目の花(1番目の花は既に落ちてます)
今年から多くを屋外管理に切り替えましたが、梅雨以降秋までなら温室よりも楽で簡単だと思ってましたが甘かったです。
イチゴやトマト、パプリカ等もあるんですが今年はほとんど害虫が付かなかったです。大嫌いな蚊も少なかったですが、自然界に大規模な変化が起き続けそうで不安です。
おまけ
フィカス・ベンガレンシス
表土の少し上から枝が横向きに出てきたので切り取った後水に刺しておきました。
5日目にはカルス?根ができはじめてます。早いなぁ・・
通常挿し木をする場合葉の面積を小さくしたりするらしいですが
、明るい日陰管理でこの気温の中しおれることもなく、どんどん根が伸び簡単に増やせます。
増えても困るだけなんですけどね。