パキポディウム・ブレビカウレ・レウコキサンツム(白花) | さすらいノラ猫の足跡

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以前紹介した'自作植物育成LEDライト作成の道のり2'にあるレウコキサンツムのその後です。

 

 

パキポディウム・ブレビカウレ・レウコキサンツム(白花)

Pachypodium brevicaule leucoxanthum

2019/04/03 播種

2023/07/16 4年3ヶ月13日目(1565日目)

現在 ビニールポット2.5号(深鉢)

 

今回は写真の各サイズを合わせてません。

写真は全て複数ある中で最も成長している3個体です。

 

1,

 

 

2,

 

 

3

今年になってから2号深ポットから2.5号深ポットに鉢増しする個体が次々と出始め、秋後半に温室に入りきらなくなるかもしれない。

 

休眠させずに育てた場合、上手く育てると成長は結構早いと思います。調子を悪くすると長い休眠状態に入る時があり、その休眠を解除するのにも少々テクニックが要ります。

 

常緑樹では無いので葉の寿命は長くないと思ってるんですが、葉がまとまって落ちる時があり、調子を崩してるのか葉の寿命なのかわからないです。

 

なので屋外で育てる場合、直射日光に当てた方がいいのか遮光した方がいいのか悩ましいです。葉を更新させるほど必然的に縦に伸びるとも考えられます。

 

観葉植物を真面目に育て初めて5年目になりますが、パキポディウムは個体差が大きく、故に色んな育て方がネットに入り乱れています。そういう意味でも結構難しく感じてます。

 

 

 

おまけ

上の写真3の植え換え時(2023/03/09)ポットから出した時の写真です。

 

その前の植え替えが2022/08/03に植え替えをしたのですが、記録には根をかなり取り去ったと書かれてあり、根の剪定から7ヶ月と少しでこんなに根が張るときもあります。。

 

持ち上げようとポットを掴んだ時、ビニールポットに植わってるのにプラ鉢持った時の様に堅い。

株の直径に対し少し余裕のあるポットに植えないと、土を入れる隙間が無く植え替え作業が難しいです。

更に表土の面積が少ないと水が蒸発しにくいので、調子を崩している時(水を吸わない)の管理も難しくなります。

 

温室を大きくするわけにもいかないので苦労しそうです。