すっかりブログ更新をさぼってしまいました。これもこちらの生活にすっかり馴染んで楽しんでいる証拠です・・・


この前(といっても2ヶ月以上前・・・)宣言した通り、今日は学校のことを書きます。このブログは日々の出来事をつづると同時に、広州に留学を考えている人の参考になればいいな、と思って始めたので・・・(って、こんなにさぼってたら、参考も何もないですね、はい。)


私はこちらに来て3種類の学校を経験しました。


①私立の語学学校

1対1の授業を受けています。私の通っているところは広州では古手の小規模校です。大手ほどきちっとした管理は望めないけど、アットホームな感じで楽しいです。でも4ヶ月習ってみて、結局学校がどうのというよりも先生の質うとあいしょが重要だなって思っています。

広州は北京・上海に比べると外国人に対する中国語教育の環境が未発達のようで、比較的経験の浅い若い先生が多いみたいです。

私は今の先生たちとは相性もいいし楽しく教えてもらっているので満足してます。だけど教え方という面では大学の先生の方がしっかりしてるかも。やっぱり大学は積み重ねてきた教育のノウハウがあるからでしょうか・・・とはいえ、1対1での授業は大学では得にくい会話練習の最高の機会。私は大学で習ったことを練習する場と考えて、語学学校の授業を活用してます!


http://www.easychinese-gz.com/hsk.asp


②キナン大学夏期短期講座

まだ来たばかりの頃に1ヶ月通いました。海外の華僑子女教育のために作られた大学。だから華僑の若者がたくさん留学してきてます。先生は中山大学より年配の方が多いような。短期講座で学生数が少ないせいか、クラス分けが2段階(初級上・下)しかなくて、クラス内のレベル差が激しかったのが少し不満でした。だけど聞いてみたら、事前に中級希望を出しておけばクラスを開いた可能性もあったとのことでした。


http://english.jnu.edu.cn/


③中山大学中国語コース

今通っていて、私は満足してます。孫文が創立した中国でも有数の名門大学。留学生数がとても多く、クラス分けもかなり細かいです(11段階)。きちんと筆記・口頭テストをしてクラス分けをしているので、レベルもそこそこ揃っています。この前は先生の評価アンケートがあったりと、「なかなか頑張っているなー」と思います。総合大学で他学部の中国人学生も同じキャンパスにいて、中国人の友達が作りやすいのもいいところ。それから、中国文化、書道、広東語などの選択科目も充実してます!先生たちも熱心な人が多いし(アンケートを恐れている?)、みんな普通語(北京語)の発音もだいたいきれい(特に若い先生)。日本人はクラスに数人いるくらいでしょうか。一番多いのは韓国人かな。あと、インドネシア、ベトナム、ロシア人が多いです。


http://soee.sysu.edu.cn/Japanese/


学校情報はこんなところで。


今週末はHSKというTOEFL中国語版みたいなテストなので、今週は家にこもって勉強中です・・・終わったらおいしいもの食べて打ち上げするぞ~。

さて、28時間の旅を終えて無事ラサにつきました。

22時頃着いて、その晩はそのままホテルへ。


ラサは昨日までいた西寧より1000m以上高く、標高3641mです。

少し早歩きしただけで、息が切れる感じがして、ちょっと街歩きをしてもかなり疲れます。。


到着翌日はのんびりと世界遺産である街中のジョカン寺と

その周りのバルコル(お土産市場)をめぐりました。

ジョカン寺の3Fからはポタラ宮が本当にきれいに見えます!

高地での階段のぼりに息を切らしながら頑張った甲斐がありました。



ジョカンから見たポタラ宮



ラサ2日目はちょっと思い切ってサイクリングで、市中心部から約6kmほどのセラ寺へ。

このお寺では、お坊さんたちの問答修行の様子を見ることができます。

ラサの街を自転車で走るのは本当に気持ちよかったですよ。おススメです!

途中で道路を悠然と歩く牛に出会ったりと、のどかなサイクリングでした。



サイクリング中に牛に遭遇!


そしてセラ寺は問答のみならず、お寺自体がとっても綺麗で大満足。

お寺の中に僧侶の住居があり寺全体がひとつの小さな町のようでした。

ところどころにある黄色い壁の建物と背景の緑の山と、そして青い空のコントラストが最高☆

↓は、この旅行で一番のお気に入りの写真です。



セラ寺からの風景


そしてラサ3日目、いよいよラサ観光の目玉、もうひとつの世界遺産であるポタラ宮に行きました。

ポタラ宮は建物保護のため入場者制限をしていて、前日に並んで入場整理券をもらう必要があります(無料)。

1人2枚もらえるので、4人のなかから2人が2日目の朝8時30分頃から並びました(9時半配布開始)。

一番ピークのシーズンを過ぎていたせいか、割りとスムーズに入手。

当日は、入場整理券に指定された時間の30分くらい前に行っても入れてくれました。

この辺のおおらかさがいいですね(笑)。


ポタラ宮見学もかなり階段を上るので、高地に慣れていないとけっこうハードです。

3日目にしてようやく体も慣れてきて、なんとかがんばりました。

中には歴代ダライ・ラマのミイラが収めてあるという豪華絢爛な霊塔が見学できます。

中は撮影禁止なので、外からの写真だけ・・・



ポタラ宮


1時間ほどで見学をおえて、タクシーに飛び乗り空港へ。

帰りは飛行機でシャングリラ経由広州へ。

中国は本当に広大でさまざまな顔を持った国なんだと実感した旅でした。

今回はたった6日間でラサしか見られなかったけど、

次回はもう少し長くいってナムツォ湖やチョモランマベースキャンプまで足を伸ばしたいな・・・


さて、留学日記といいつつ遊びのことばっかり書いていたので、

次回は学校のことを書きます!!





8月24日にキナン大学の夏期コースが終わりました。

1週間のお休みを利用して、憧れの青藏鉄道に乗りチベットに行ってきました!


青藏鉄道は中国内陸の都市、西寧とラサを結ぶ夜行列車で、去年の7月に運航開始しました。

世界一高いところ(最高標高5072m)を走る列車として日本でも話題ですよね!

青海湖のらくだ


1日目。広州から西寧へ飛行機で飛び、友達と合流。西寧で高地順応のために1泊。

2日目。西寧の近くの青海湖まで車をチャーターして行って来ました。天気はあいにくだったけど、運転手さんがとっても親切ですごく楽しめました。ガイドブックには載っていない砂漠に連れて行ってもらい、らくだにまで乗って得した気分☆


そして2日目の夜、いよいよ憧れの青藏鉄道に!

今、青藏鉄道は中国でも大人気で、チケットがなかなかとれないそうです。

私たちは、旅行会社経由で高い手数料を払ってなんとか入手しました。

4人一部屋の一等寝台はとっても快適!4人なので個室を独占できます。


乗り込んだら早速翌朝の朝食をかけてみんなで大富豪!

いやー、盛り上がりました。

青藏鉄道に乗るなら、トランプは必携ですよ~。


3日目。この旅行の一つ目のハイライトです。

車窓に広がるチベットの山々、高原、野生動物たち・・・

窓に張りつくようにして、存分に堪能しました。

そしてお昼は食堂車で広大な景色を眺めながらビールと中華料理を堪能。

いや、ほんとうに最高でした!


車窓から

昼食後ゆっくりしているといよいよ列車は鉄道世界最高地点を迎えます。

乗客たちはみんな車内の電光掲示板と車窓の風景に釘付け!

ちなみに写真は5078mになってますが、正確には5072mだそうです。

(なぜか表示は実際より高い数値がでるそうです。不思議・・・)



鉄道世界最高地点


クライマックスを過ぎた後は、ラサ到着までのんびり過ごします。

合計28時間の旅だから時間はたっぷり。

標高5000mを走る列車の中でのお昼寝はなんともぜいたくで心地良いものでした!


今回の旅行は思い出も写真もいっぱいで1回では書ききれないので、次回に続きます!


先日のadam-to-yashaさんのコメントについて。


そう。漢字って本当にすごいです!

私たち日本人は中国語の分を見たらなんとなく分かります。
もちろん、全然違う意味のものや日本にない感じもあるけれど・・・

それでも、英語とかの単語を覚えるより断然ラクチン。


日本が、過去に漢字という文字を捨てずに、
今まで使い続けていることが本当に素晴らしいと思いました。


大学でいろんな国の子と一緒に勉強していると強く感じます。

私はクラスの中ではたぶん漢字書き取りは一番です(日本人だから)。

欧米人にとっては、なぞの奇怪な記号の羅列だと思います。

アジア人の中では、例えば、韓国語はたくさんの漢語から由来する言葉があるけど、

漢字を日常的に使わなくなってしまったので(大学では勉強するのかな?)、

漢字は一から学ばないといけないし、文字を読んでもわかりません。

ベトナム語は本当に中国語と語彙も発音も似ているようですが、

やはり漢字を使うのをやめてしまったので、習うのが大変なようです。


日本も敗戦後、漢字廃止の要請がGHQからあったようです。

でも何とか免れました。

そのために、普段使う漢字の数を制限し簡単な形の漢字を使うようになったそうです。

まずは漢字を簡単にすることから始めよう、それから漢字廃止を検討しよう、とGHQを煙に巻いたそうです。

そうやって日本に漢字は残りました。


中国に来て漢字のすごさを改めて感じます。

中国の各地方言は激しく異なります。発音が全然違います。文法も違うそうです。

聞いてもまったくわからないし、まるで別の言葉です。

でも、漢字で書かれた文を見れば彼らは互いに理解できます。

それは、漢字がかつて広大な中国を統一したときに、

異なる言葉を話す人たちの意思疎通のために作られたものだからです。

先に各地の全然別の言葉があって、それに漢字をあてたのです。

だから方言である広東語にはあてはまる漢字のない言葉もあるそうです。


表意文字ってすごいなー、と思います。

そのおかげで、日本の私たちも中国語をある程度わかります。

聞いたら全然わからないのに!!


はじめて、欧米系でない外国語を学ぶのはとても新鮮な気分です。

欧米系の言葉は完全に外国語だけど、中国語は近くて遠い言葉で、本当におもしろいです!!

先日のブログで風邪を引いたと言ったまま、すっかりブログをさぼっていました。

別にずっと倒れていたわけではありません・・・

2,3日クーラーをつけずに汗をかいてたら治りました!

人間の体ってすごい!!


先週の土曜日、中国人の友達と初めてカラオケ(こちらではKTVと呼びます)に行きました。

こちらのカラオケは食べ放題が付いているのがオーソドックスなようです。

土曜日の昼間、食べ放題付き3時間で30元(=約500円)。


カラオケ屋さんについたらまずは食べ物をゲットして、お部屋へ。

日本よりお部屋が広々してる以外はほぼ似たような感じ。

私は中国語の歌はちゃんと歌えるのはまだ1曲しかないので、あとは日本の歌ばかり歌ってました。

「時の流れに身をまかせ」は中国でも有名らしく、日本語でも中国語でもあります。

やたら古い歌があるかと思えば、大塚愛とか幸田来未とか割りと新しい歌もあります。

だけど、やっぱり日本語の歌だけだと3時間も持たない・・・

次来るときにはもっと中国語の歌を覚えてこなくちゃ!

まずは、↓の曲をマスターしようと思ってます。


http://jp.youtube.com/watch?v=my4P7XhKHTY&mode=related&search =


カラオケ帰りに北京路をぶらぶら。

先日の先生の見事なねぎりぶりを見習い、

今日は私が105元のカットソーを30元でゲットしました!

やっぱり、ある程度交渉してだめなら、「帰るフリ」が鉄則です☆


来週は今評判の青藏鉄道でチベットに行きます。

キレイな写真、いっぱいとってきますね♪