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又兵衛にとっての官兵衛と長政(インタビュー塚本高史)



後藤又兵衛という武将を知ったのは

関ヶ原から大阪冬の陣、夏の陣を描いた小説を

読んでいた大学を卒業した頃


秀頼方が大阪の陣に備えて

召抱えた浪人の一人として

入城してきたくだりは

大阪方の士気の高まりが

又兵衛の武勇を物語ってました


真田信繁(幸村)と共に

西軍の武将として

獅子奮迅の活躍をしながらも

力尽きて非業の死を遂げた猛将又兵衛

知略にも優れた武将の印象でしたが

それは父とも慕う人が

稀代の軍師だったからなのかもしれないですね~



当時は信繁(幸村)に憧れ

大谷吉継にぞっこんだったので

又兵衛についてはそれ以上調べませんでしたが

今回の大河“軍師官兵衛”によって

又兵衛が浪人となるまでの経緯を知り


又兵衛の未来を知ってる私たちは

長政との関わりを

ハラハラしながら観てしまいます




長政の父に認めて貰いたいとはやる気持ちから

屈折していく心を解きたいと思わずにいられません



塚本君の演技からは

危なっかしい長政を補佐しようとしながらも

控えめで出しゃばらない

知将の雰囲気が漂っています



官兵衛がもう少し長生きしていたら

又兵衛の未来はまた違っていたことでしょう






軍師官兵衛公式サイト

今回のインタビューは塚本高史君です~


   ↓


http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_57.html








「黒田!」(軍師官兵衛第37回“城井谷の悲劇”)


無謀にも城井谷に攻め込んだ長政

多くの家臣を失い、命からがら戻った長政を

叱責する官兵衛の表情には

胸が詰まりました


父の想い

黒田家の当主としての想い


温かくも厳しい拳でした



そして、そんな官兵衛と長政を黙って見守る

善助、九郎右衛門、太兵衛の表情も

それぞれに違っていました





400年もの間、治めてきた土地を離れないために

黒田家の家臣となった宇都宮家は

長政の鎮房謀殺により滅亡



鎮房役の村田雄浩さんが

付け加えさせて貰ったという

死に際の最後の一言は




「黒田!」




でした







「黒田!この恨み、思い知るがよい」だったのか

「黒田!地獄へ落ちるがよい」だったのか




恨みと無念さが

その一言で

命を持って黒田家にとりつかんとするような

ざわりとした言葉でした




一方、官兵衛は

鎮房の嫡男朝房を

温かく見守り育てようとしている様子が描かれ


この後の決断が

心が引き裂かれるような

苦渋のものだったことが判る布石となって


岡田君の心も

立ち直れなかったのが腑に落ちるシーンでした






今回の軍師官兵衛を語るは

村田雄浩さんです~


   ↓


http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/talk.html#2014914








今回のGrowing Reedのゲストは周防正行監督





岡田君がナビゲーターを務めるラジオ番組

日付が今日に変わってのGrowing Reedのゲストは周防正行監督でした~




昨日映画を観ようということになって

夫、私、chammireの要望から

選ばれたのは~~





私が観たかった~

周防正行監督作品


『舞妓はレディー』









映画好きな方なら

ピンとくる

『マイ・フェア・レディ』へのオマージュもいっぱい



訛りの強い主人公

京ことばを教えていく教授の存在なんて

まさにそうですよね~^^




ミュージカル仕立ての

歌って踊って

心から楽しい作品~


敢えて張りぼてを使った

古き良きアメリカのミュージカルの匂いのするシーンも



詳しくは映画の森で書きますが



今年観ておく映画の1本!

お薦めの作品です~



岡田君も薦めてましたね~^^





官兵衛一家からも出演~


歌って踊る秀吉さま~

善助はその役柄らしく踊ってます^^





草刈さんはどんなジャンルの踊りを踊っても

美しく艶めかしい~

草刈さんと田畑さんの芸に

あっと驚きます~^^



そして主演の上白石萌音ちゃんの

心地よく真っ直ぐな歌声(嫌味なく上手い~☆)



思わず口をついで出てくる~


“舞妓はレディ~~舞妓はレディ~~♪”







周防監督へ



「へえ~楽しゅうお遊びでけました、おおきに~」


(この京言葉、おおてますか~?^^)











周防監督のインタビュー記事はこちらです~

   ↓


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140914-00000002-mantan-ent&p=4






シャボトル(XIA BOTTLE)再販のお知らせ


Healing Xia作成

ジュンスサポートグッズ“Xia Bottle”(シャボトル)



前回はシャゴンとのセットでしたが

再制作希望の声も多く寄せられ

今回、Xia Bottleのみ再制作することになりました~^^


既にお使いになっている方はお判りのように

とても軽くて丈夫~


透明な容器に

ジュンス手書きのメッセ―ジとイラストが

とてもシンプルで可愛いです~


私もバレエのレッスンに

スポーツ飲料&氷を入れて

持って行ってます~^^



最低制作ロッドは500個なので

申し込み数が満たないときは

制作&再販中止になる場合もあるそうです




JYJコンサートでは

グッズ販売に並びながら

シャボトルに入った飲み物を飲んだら

広がるシャペンの友達の輪~~~なんてこともあるかも♪









専用掲示板はこちらです~

http://posaruxia.com/xe/xiabottle2











キャンクラCM30秒編は何処~



キャンディ・クラッシュ新CM







遠藤さんの突っ込みと

岡田君のクールでニヒルな笑いがたまらない




上京編







今回は

遠藤さんのお母様役の方の

存在感が何とも言えません~~



お母様を見つめる岡田君の眼差しも必見!








ところで




いくら張っても見つからない30秒編




公式サイト以外で

ご覧になったという方





いらっしゃいますか~~~~~~






流れているのか


それとも初めから流れていないのか~~~










そういえば・・・・


お友達からtwitterで教えてもらった


〖軍師官兵衛第2巻〗



お値段が~~~ひょえ>_<








届いた第1巻・・・・


まだ開けてません・・・・>_<








雑誌ラッシュに

JYJのコンサートもあるし


ここは引き締めて貯めねばならぬのう~~~









黒髪少年



週末は仙台に帰省していたので
PCもスマホもほとんど観ていなかったので
漸く今頃、台北での黒髪の少年を確認~^^


ジュンスは黒髪になると
少年度が



倍倍倍倍倍増ですね~




増す少年度
増すダンスの悩ましさ~




日本には
何色の髪で来るのかな~~~










“Incredible”





(ohmyjuncomさまup)






“蜩ノ記”東北大震災復興支援チャリチィー試写会④(MovieWalker)



岡田君が“武術を褒めていただいた”とコメントしていたと

昨夜聞いたのですが

この記事に書かれています~





役所広司、皇后陛下との対面に「幸せ」。岡田准一は「武術を褒めていただいた」と一同感激


MovieWalker 2014年9月11日 9時07分


   ↓

http://news.walkerplus.com/article/50286/




(記事をお借りいたしました。ありがとうございます)


映画『蜩ノ記』(10月4日公開)の東日本大震災復興支援チャリティ試写会が9月10日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、皇后陛下が行啓。上映後の会見で、客席で皇后陛下とともに映画を鑑賞した役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子、小泉堯史監督が感想を語った。


本作は、第146回直木賞に輝いた葉室麟の時代小説を映画化したヒューマンドラマ。オールロケで撮影され、そのメインのロケ地が東北の岩手県遠野市であったことから、今回の試写が実施される運びとなった。



役所は「(皇后陛下が)歩いて来られた時、不思議な風が吹いたようなオーラを感じた。映画を食い入るように見ていただいた。幸せでした」と興奮冷めやらぬ様子でコメント。さらに「こんなに不動の姿勢で映画を見たのは初めて」と緊張しっぱなしだったようで、岡田も「すごく緊張してしまった。名前を呼んでいただいて、知っていただけていることに戸惑ってしまった」と苦笑いを見せていた。



映画鑑賞後に小泉監督は「素晴らしい映画をありがとうございました」とのお言葉をいただいたとのこと。「僕が黒澤さんの助監督をしていたことなどいろいろとご存知で、映画が本当にお好きなんだなと。一人一人の方をきちんと見てくださって、嬉しかったですね」としみじみ。岡田も「褒めていただいて、すごく光栄。今日は幸せな日だなと思います」と感慨深げに話し、「武術のシーンが印象に残ったのか、武術のことを褒めていただいた」と嬉しそうな笑顔を見せていた。



また皇后陛下が「東北で撮影をなさっているんですね」と被災地のことを気にしているような表情も見受けられたようで、岡田は「慈しむような顔をされていた。日本の母というか、日本で一番愛されている女性。そんな深さを見させていただいた」とうなずくなど、終止、一同が感激しきりだった。


【取材・文/成田おり枝】






吉報沢山、レコーディング曲も~



V6オフィシャルサイトのスタッフメモ

昨日更新されてました~~^^






吉報が沢山って~~

あれもあるのでしょうか~~~



そして、今レコーディング中の曲って~~~






何  何  何~~~?






“蜩ノ記”東日本大震災復興支援チャリティー試写会③(シネマトゥデイ)



これはお出迎えからの様子

今朝のWSでは、①~③のうちのどれかの話題を中心に

放送されていたようですね~








皇后陛下との対面に、役所広司&岡田准一「幸せでした」


シネマトゥデイ 9月10日(水)22時33分配信


        ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140910-00000030-flix-movi



皇后陛下美智子さまが10日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『蜩ノ記』東日本大震災復興支援チャリティー試写会に臨席された。この日は皇后陛下のお出迎えのために役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子、小泉堯史監督が登場した。


本作のメインロケ地が岩手県遠野市であったことから、この日の試写会には、遠野市の仮設住宅「穀町団地」に住む被災地の方々15名を招待。そこに皇后陛下もお招きし、チャリティー試写会という形で執り行われることとなった。皇后陛下が到着されたのは午後5時47分。当初、緊張の面持ちだった監督・キャスト陣も、皇后陛下からにこやかに声を掛けられると思わず笑顔に。
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 午後6時に、満員の観客から大きな歓声と拍手で迎えられた皇后陛下は、隣席の役所らと映画を鑑賞。映画本編終了後、エンドクレジットで小泉監督の名前がスクリーンに映し出されると、スクリーンに向けて拍手し、その後、皇后陛下は、キャスト・監督らと歓談されていた。
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 皇后陛下が退席された後、報道陣の取材に応じた役所は「皇后さまが歩いてこられたときは、不思議な風が吹いたようなオーラを感じました。皇后さまは映画を食い入るように観ていただいた。幸せでした」としみじみ。岡田も「すごく緊張しました。僕の名前を呼んでいただいたときは、僕のことを知っているのかと戸惑ってしまいました。自分が(過去に)演じた映画やドラマが良かったと褒めていただいて。今日は幸せな日だと思います」と晴れ晴れとした顔を見せた。
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 小泉監督は「上映後に、お茶を飲んだ席で『素晴らしい映画をありがとうございました』と言っていただきました。僕が黒澤明監督の助監督をしていたこともご存じで。昔、黒澤さんが皇后さまは映画が好きだと言っていたのは本当だなと思いました」と感激の表情を見せた。
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 直木賞作家・葉室麟のベストセラー小説を映画化した本作。「生きる時間を区切られてしまったとき、残された人生をどう生きるか」というテーマのもとに、師弟愛、夫婦愛、家族愛、そして初めての恋と、人が人生の中で出会うさまざまな愛の形を描き出している。(取材・文:壬生智裕)
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映画『蜩ノ記』は10月4日より全国公開






“蜩ノ記”東日本大震災復興支援チャリチィー試写会②(日刊スポーツ)



皇后様が映画をご覧になったあとに詠まれたという

“蜩”をテーマにした和歌を読みたいですね~



皇后様の「まぁ~」を岡田君が話したのを

放送したWSもあったようです~^^






皇后陛下が映画「蜩ノ記」を鑑賞


日刊スポーツ 9月10日(水)22時46分配信


       ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140910-00000117-nksports-ent




映画「蜩ノ記」(小泉尭史監督、10月4日公開)の東日本大震災復興支援チャリティー試写会が10日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、皇后陛下(79)が映画を鑑賞した。


皇后陛下は、主演の役所広司(58)V6岡田准一(33)堀北真希(25)原田美枝子(55)と一緒に鑑賞した後、お茶も楽しんだという。


 皇后陛下は、堀北のことを気に入ったようだ。役所が「堀北さんのことは『華やかね』とおっしゃいました」と言うと、岡田も「堀北さんの前に立たれると『まぁ~』と言われるのが印象に残りました」と笑った。


堀北は「『皆さんと映画を一緒に見ることは、なかなかないことだ』という風におっしゃっていたのですけれど、自分が出演した作品を一緒に見ることが出来て、幸せでした」と喜んだ。


 また黒沢明監督を師に持つ小泉監督は、皇后陛下から「黒沢さんの助監督をされていたんですね」と声を掛けられたことを明かした。小泉監督の師匠・黒沢明監督は生前「皇后さまは映画がお好きだよ」と語っていたと言い「本当に映画がお好きなんだな。1人1人の方を見ていただいたのはうれしい」と喜んだ。そして、作品を見た皇后陛下が、蜩をテーマとした和歌を詠んだことも明かした。