“軍師官兵衛”もう一つのDVD
今朝の朝日新聞は
NHK大河ドラマ“軍師官兵衛”Blue Ray&DVD
完全版第壱集発売の広告が一面に
どーーーん
でした~☆
朝日は夫が職場に持っていくので
夕方忘れずに回収しなければ~~~
sechunからは~~
“録画してDVDに落としてるんだからママ買わないんでしょ!”と
釘をさされましたが~~~
まあ~~それとこれは別だし特典映像がね~~~>_<
とお茶を濁す私~~~
DVDで検索していたら~
ちょっと気になるDVDを発見!
中津城天守閣たもとで開館中の
「黒田官兵衛資料館」で放映している“天才軍師・黒田官兵衛”が発売
豊前国統治時の黒田官兵衛を題材にした
18分のドラマ仕立ての動画資料だそうです~
1枚700円で送料は着払い
遠く九州までは簡単に行けないけど
資料館で放映されているDVDを観るだけでも
訪れた気分になれそうです~

詳しくは~
大分県中津市役所のサイトで
↓
http://www.nakatsu-kanbee.com/docs/2014041500014/
“見て、触れて、体感して”殿を感じた日
大河ドラマ“軍師官兵衛”
ドラマセットの世界
5月に行ったときは
この土牢に岡田君が~と考えただけで興奮&感激
スタッフの方に写真を撮っていただいたりはしたのですが
土牢の柵にもちょっと触れただけ~~
もっとべたべた触れればよかったと後悔>_<
今回の上京に合わせて
江戸東京博物館に行く前に
もう一回行こうと決めてました~~~
この日はスタジオパークは無料開放日
混雑するかなと思ってましたが
原宿駅でchammireと別れ
足元濡れながら歩くこと15分
開館20分前に着いた時は、
私の前に旅行中のご夫婦が並んでいるだけでした
この日の無料開放に合わせて正面の広場には
様々なイベントブースが設置されていましたが
生憎の雨でやはり出足は鈍かったようです
午前10時、ドアが開いて中へ
土牢が展示されている地階へ足を進めようとしたとき
入口すぐの右手の大型スクリーンには、
“軍師官兵衛”のメイキングシーンが流れてました~~
どうして観ないでいられましょうか~~~
丁度青山,土器山の戦いが終わり姫路城に戻った官兵衛たち
勝利するも、多くの家臣たちを失った重苦しい空気のなかで
官兵衛が、その悲しみを振り払うように勝ち鬨をあげるシーンでした
ううううう><懐かしい~~~
最後まで見ていたのは私だけ・・・・人目でファンと判るの図>_<
映像も終わり、後はひたすら地階を目指します
途中、岡田君のサインを確認~~
地階のイベントホールまでは
1回エスカレーターで階下におりて、各ブースを見た後
また、そのエスカレーターを上るので
そこにいたスタッフの方は絶対思いましたよね~~~
“見学終わるの早すぎませんか~~”って^^;
恥ずかしさなんて
どこかにおいてきました~~~>_<
さあ~^~着きました
大河ドラマ“軍師官兵衛”ドラマセットの世界
“どうぞ~~~”と笑顔でスタッフの方たちが迎えてくれます~
殿が身体を預けていたあたり~
外の光はこんなふうに見えます
もう少し近づいてみると~
スタッフの男の子が写真を撮ってくれるというので
お言葉に甘えました~~
なりきり殿~~
“これも十字架に見えるんです”と説明され~
カシャ!
べたべた~~
“外から撮ってあげます~”というので~
お願いしました~
“おおお~いいですね~”とカメラマンさんのような感じで
違うバージョンも撮影
美術スタッフさんの“汚し”は徹底しています~
クモの巣
“きのこも撮って下さい~”ということでカシャ!
“これも見てください~~”というので行ってみると
土牢の断面図
発砲スチロールが
表面を岩のようにしていくと硬くなるのだそうです~
この石垣の石を持ち上げて撮影するのを
お勧めしてるんです~~~というので
黒田家の旗入れますよ~~と
カシャ!
実際は軽いです~~
官兵衛に生きる力を与えた藤の花
ここでは女性スタッフの方から
善助のようなポーズをしてと言われ
石垣にしがみついて
カシャ!
小さな明り取りの窓も
こんなふうにキノコやらなんやら
細かく作られています~
ここの写真も撮りますよ~~とスタッフの男の子
そして~~彼が言うには
このことはここに来た歴史ファンの方から教えてもらったのですが~と
官兵衛の甲冑の肩の部分見えますか~?
文様に十字架が~!
これも官兵衛がキリシタンである証です~~と^^
知ってることを全て教えてあげたいです~~という彼は
ここに(右手)下がっている棒で
緊急の時には鐘を鳴らしたようです~~と
教えてくれました~
今回ドラマを観て官兵衛が大好きになったという彼は
今“播磨灘物語”を読んでるそうです~
私が戦国武将では大谷吉継が好きだと言うと~
病に罹った吉継が飲んだ茶碗を
誰もが病が移ると飲まなかったとき
友人の石田三成だけが飲み干した逸話に
涙が出ましたという彼~
負け戦と判っていながら
石田三成との友情に西軍に付いた吉継
その話で盛り上がり楽しい時間でした~
4月11日(金)から開催されていた
大河ドラマ“軍師官兵衛”ドラマセットの世界は
6月22日(日)まで
お近くの方はセットを見て触れて
是非、殿を感じてきてください~~~
"NHK顔"の勝利? 「あさイチ」独走のワケ
5月26日(月)14.5%
5月13日(火)15.6%
5月 9日(金)13.4%
4月30日(水)14.7%
いのっち&有働さん司会の「あさイチ」の視聴率だそうです~☆
朝ドラへのコメントも
朝ドラを2倍楽しめる感じですし
二人の嫌味のない司会振りは
事前準備がしっかりしているから
ゲストへの質問も的確~
なによりゲストが話したがってるし
話そうとしている~
そして、ゴシップ関連に走ってないところが
「あさイチ」の矜持ですよね~☆
"NHK顔"の勝利? 「あさイチ」独走のワケ
東洋経済オンライン 6月12日(木)8時0分配信
↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140612-00039717-toyo-soci&p=3
“軍師官兵衛”北部九州で5週連続首位~☆
木曜日は各TV番組の視聴率が新聞に発表されますが~
新潟は関東の視聴率です
twitterでお友達から
“軍師官兵衛”北部九州で
23.7%
5週連続首位~☆
と教えていただきました~~
昨日発売のTV雑誌にも
視聴率表が載っていて
“軍師官兵衛”は関西でも視聴率をじわりじわり上げてきてますし
低いと言われる関東でも
バラエティーに対抗して他のドラマより高い視聴率です~
それに録画率も高いんです~
後半に向けて
岡田君は
“ねっとり”と官兵衛を演じたいと話してますが~~
どんなに“ねっとり”でも
ファンは殿に“うっとり”でございます~~~>_<
“軍師官兵衛”~太兵衛の帯には何でも入ってる^^
anan連載
岡田准一 軍師官兵衛rレポ第23回は
殿と太兵衛のジェントル対談前編
太兵衛にまつわる噂を披露する殿~~
殿“太兵衛の帯には何でも入ってるって噂だよ”
太“まあ、何かしら持ってますけどね。ガムとかチョコとか”
ええええええ~~~持ってるんですか~~?
しかも帯に~~~~
帯ってどの辺ですか~~~
殿“すごい優しい声で「食べますか?」って聞いてくれるし。
朝早い撮影で頭がぐらついているときに、そんな優しい声で
お菓子くれたりすると、さらにぐらんぐらんきて
「惚れてしまうやろ」って気分に(笑)。”
殿~~
朝からお菓子差し上げたら~~
惚れて下さるんですか~~~~~←ああ・・・勘違い^^;
その後も殿は言いたい放題~~
もこみち君のマネージャーさんには~~
太“殿、うちのマネージャーさんに変なこと聞かないでくださいよ。”
殿“ああ「もこみちくんに惚れないの」って?いや黒田家のみんなで話していたのよ
もこみちくんはかっこいいし、優しいし、料理も上手だし、ワインにも詳しいし、ずっと一緒にいたら絶対惚れるよねって。”
もこみちくんのマネージャーさんって
もしかしたら男の方だったりして~~~>_<
来週の後編も楽しみ~~♪
「軍師官兵衛」別所長治役の入江甚儀が抱く“官兵衛への思い”
これから放送になる三木城攻め
幽閉後、真の“軍師”として現場復帰を果たす官兵衛にとって
最初の苦しく非情な判断を迫られる城攻めでした
播磨をまとめるにあたって
書状を書き、兵法を説いて織田方に付かせた別所長治
官兵衛にとって
若く聡明な長治を知ったとき
弟のように可愛がり目をかけたい存在だったような気がします
入江君のインタビューには
官兵衛が長治を脅す最後のシーンのことが書いてあります~
入江君が感じた岡田官兵衛の思いやり
その眼差しを探さなければですね~
「軍師官兵衛」別所長治役の入江甚儀が抱く“官兵衛への思い”
webザテレビジョン 6月10日(火)12時55分配信
元記事はこちらです
↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140610-00000010-the_tv-ent
別所長治は13歳という若さで別所家の家督を継ぎ、二人の叔父に挟まれ当主とは名ばかりの立場に甘んじたまま成長する。後に黒田官兵衛(岡田准一)の説得によって当主としての自覚が芽生え、織田に従おうとするが、毛利の調略によって反旗を翻すことになる。やがて本陣である三木城は織田軍による兵糧攻めに遭い、長治は悲しい末路をたどることとなる。
――大河ドラマ初出演のオファーを受けたときの気持ちはいかがでしたか?
大河ドラマといったら、日本に住んでいる人なら誰もが知るような歴史的な作品で、そこに出演させていただけると聞いたときは、うれしい気持ちとともに不安な気持ちになりました。別所長治という役を積み上げていって、見てくださっている皆さまに、長治の葛藤が伝わればいいなと思いました。
――若くして当主になった長治の壮絶な人生をどのように感じましたか?
長治は若くして当主になって、叔父の存在のせいで自分の意志を通せないというのはつらかったと思います。右も左もわからない状態の中、官兵衛に助けてもらって、自分の意志を通すことができました。そうして別所家の家臣を何人も養い、何千人もの人間をまとめられるすごい人間だったと思います。最後に家臣を守るために自ら切腹した覚悟は素晴らしいものだなと思いました。
――自ら命を絶つ最期のシーンはどのようなお気持ちでしたか?
今回、切腹するシーンは描かれなかったんですけど、とてもつらかったですね。死んだ子供に言葉を投げかけるシーンは、言葉を出すたびにつらくなりました。自分がこんな状態に置かれてしまったら嫌だという気持ちがありましたが、家臣に対して役目を全うできるという意味では演じがいがありました。兵糧攻めに遭っていたので、長治もガリガリだったんです。実際に役作りで何日か前から炭水化物を抜いたりして減量しました。岡田(准一)さんにも「やせた?」って言われて、気付いてもらえてうれしかったです。
――最終的に官兵衛を裏切る形になってしまった長治の気持ちは、どのようなものだったんでしょう。
難しいですよね。一度信じ合ったのに裏切るといのは、そこが長治の幼さというか、最後まで貫き通せない意志の弱さだったと思います。自分の悪い部分には気付いていると思うので、そこの葛藤が常にあったんじゃないかと思います。
――官兵衛に対する気持ちは?
唯一心から信じられる人だと思っていました。官兵衛は人とのつながりを大切にする人だったので、最初から最後までこうした方がいい方にいくよという思いやりが伝わってきて、道を正そうとしてくれた官兵衛の気持ちが岡田さんから伝わってきました。最後のシーンは、「ここで落ちないと皆殺しにするぞ」と官兵衛が長治を脅すシーンだったんですけど、岡田さんの目を見ているとどこか思いやりがあって、長治の道を正してくれている気持ちが現れていました。
――共演時の岡田さんの印象はいかがでしたか?
岡田さんはいつも優しくしてくださいました。あまり一緒にいられる時間はなかったんですけど、クランクインのときに声を掛けてくれたりとか、常に気を使ってくださいました。すごくついていきたいと思える人でしたね。
―― 一番印象的だったシーンは?
最後のシーンで、辞世の句を詠んだところです。もっと悲しくなるかと思ったんですけど、長治がすっきりした気持ちだったので、意外にも自分もすっきりしていました。それは本当に自分で選んだ道だったから、これで良かったんだって、長治の人生の中で最も自分の意志をはっきりできたシーンだと思います。
――最後に「軍師官兵衛」を見ている視聴者の皆さんにひと言お願いします。
長治の葛藤する姿を見ていただきたいのと、長治の最期を気にかけていただきながら、「軍師官兵衛」を楽しんでいただければなと思います。
.
黒田長政の窯元のお店
土曜日の西武戦は
岸投手を前に消化不良の試合・・・
日曜日のロッテ戦は
1回裏の打球のビデオ判定(原監督の的確な判断)が
成瀬投手を崩したのか
一方的な試合になってしまいましたが
正面から観たロッテファンの応援は
噂に違わぬ統一感と迫力がありました~☆
土曜日の席はここオレンジシート
いつもお世話になっている~
特派員まこさんのご主人と息子さんも
近い席で観戦されていたらしいという偶然も~~
日曜日の席はここ内野A
日曜日は去年の来場回数を越えたと
私とsechunは記念のキーホルダーを貰いました~
夫は中学の部活のコーチがあるので
日曜日の朝ひと足先に帰宅~
chammireは出がけにG-poカードが見つからず
ポイント入らなかったので
貰えませんでした~~><
夫のチケットは
chammireと同い年の従弟にあげて
一緒に観戦~
日曜日は従弟と試合前のランチを待ち合わせるまで
ホテルでゆっくりしましたが~
前日の土曜日は仕事で少し遅れる夫より先に
私たち3人は始発の新幹線で上京~
一旦ホテルのクロークに荷物を預け
chammireは原宿の某所に~~^^
sechunは高校時代の友達に会いに~~~
私は原宿から代々木第一体育館の横を
雨の中歩くこと15分~
スタジオパークの土牢セットに
再び行って来ました~~~
この日は球場に入るまでは
官兵衛づくしにしようと決めていた私
土牢セットでは
またまた親切で素敵なスタッフさんたちとの出逢いがありましたが
それは次回に~~
スタジオパークの後は江戸東京博物館の“官兵衛展”へ~
ここでも~~出逢いが~~~☆
その後は、偶然発見したという友人から教えてもらっていた
長政の窯元のお店を訪ねました~~
JR秋葉原駅を降りて、高架下をJR御徒町駅に向かって歩くと
“2k540 AKI-OKA ARTISAN” という
手作り職人さんたちのお店が集まる空間が広がります
そのスペースをしばらく歩くと~
黒田長政が朝鮮出兵の際に
朝鮮から連れ帰った陶工八山が始祖という高取焼
鬼丸雪山窯元のお店があります~
ここのスペースに立ち並ぶお店は
外装が白を基調にしていて
どのお店も清潔感に溢れてます
工房を併設しているところもあり
木や皮、布などのこだわりのお店が続きます~
パパのお土産にする~というchammireの要望で
途中立ち寄ったコーヒーショップは
生の豆をその場で好みに焙煎(20分ほど)してくれます~
私とchammireも焙煎を待つ間に
色々なお店を覗きました~
店内からは暖かな光が~
お土産に
家族だれでも使えるようにと
ビールグラスを2個~
官兵衛好みの青を基調にした色合いにしました~
中は素焼きなのですが
素焼きの方がビールの泡が柔らかいですよ~と
お店の方に教えてもらいました~^^