あっという間に10月です

お出かけには良い季節になりました。
韓国は秋夕で10連休だそうです

広報団もイベント続きで忙しそうですね
大韓民国外国人留学生文化大祝典
[京畿南部警察広報団FB]
9.302017大韓民国外国人留学生文化大祝典に参加します
広報団の公演は18:30〜 約40〜50分間予定
水原 (スウォン) 第1野外音楽堂
Loving You Keeps Me Alive

BTOBも公演で一緒だったから、若い世代にもジュンスが見てもらえたね

“入隊中”JYJ ジュンス、祖母が(9/26)死去…
27日は葬儀のため広報団の公演を外出許可をもらって欠席したそうです。
お祖母様のご冥福をお祈りいたします。
そして公演を休めるのも、身内の葬儀に出席できるのも、プライベートな写真が上がらないのも、
今が芸能人のキム・ジュンスではなく、一般人の立場だからなのですね。
ユチョン、日本に来てるそうです

恵比寿の「丸富」にラーメンを食べに来たって

除隊したから海外も自由に旅行できるようになったのね。
美味しいもの食べて、懐かしい日本で心も身体も癒されますように。
デスノート THE MUSICAL
新国立劇場 中劇場 9月2日~24日に上演
9月24日大千穐楽観てきました

新国立劇場のある初台駅が京王線ではなく京王新線だと、初めて知りました

迷いまくってようやく到着
席は右よりの14列
Eさん、貴重な千秋楽のチケットをありがとうございました。
デスノート THE MUSICAL」は、コミック「DEATH NOTE」を原作とし、
2015年に日本と韓国で上演。
2017年に韓国で再演。その後、台湾公演と日本再演
死神・リュークが退屈しのぎのために人間界に落とした“名前を書かれると死ぬ・デスノート”を成績優秀な高校生・夜神月が拾う場面から物語が始まる。
月は試しに幼稚園に立てこもった誘拐犯の名前をノートに書く。
すると、その誘拐犯は心臓発作で息絶えた
デスノートの効果を知った月は、犯罪のない世界を作るため犯罪者の名前を次々とノートに書き、粛清を始める。
世界中の犯罪者が不可解な死を遂げる事件が相次ぎ、インターネット上では犯人を“キラ”と呼んでまつりあげる。キラの手がかりがつかめない警察のもとに、ある日、あらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵・Lが現れ捜査を開始する。
原作:「DEATH NOTE」(集英社ジャンプコミックス)
音楽:フランク・ワイルドホーン
歌詞:ジャック・マーフィー
脚本:アイヴァン・メンチェル
キャスト:
夜神月(ダブルキャスト):浦井健治/柿澤勇人
L:小池徹平
弥 海砂:唯月ふうか
夜神粧裕:髙橋果鈴
レム:濱田めぐみ
リューク:石井一孝
夜神総一郎:別所哲也 ほか
柿澤勇人さんのライトで観ました。
有楽町国際フォーラムでの、ジュンスのコンサートにも見に来てくれたよね~
大千穐楽なので、内外のミュージカルの関係者の方がたくさん見に来ていたようです。
作曲家のフランク・ワイルドホーン 氏もホリプロ社長も堀氏も斜め前に座っていました。
フランク・ワイルドホーン 氏は恰幅がよくて席がキツそう。
陽気で気さくそうな感じで、ジュンスがお世話になってますと挨拶したくなりました(笑)
フランク・ワイルドホーン 氏とリューク役石井一孝さんと夜神月役の柿澤勇人さんとL役の小池徹平さん
フランク・ワイルドホーン 氏とレム役濱田めぐみさん
私は2015年と2017年に韓国版の「デスノート」を観ているけど、日本版は今回が初めて。
演出が同じ栗山千明氏なので、セットも内容も韓国版と全く同じ。
それに、日本語なので、セリフも歌もスッと耳に入って←当たり前
ああ!こういうセリフだったのねと思うところが沢山有り内容がより解りました
リューク役石井一孝さんが大柄な方で、死神らしい残酷さとお茶目なところがハマってました。
レム役の濱田めぐみさんは、「フランケンシュタイン」で観て今回が二度目
死神のメイクでも美しく、ミサミサへの献身的で盲目な愛をしっとりと歌い上げていて泣けます
夜神月役の柿澤勇人さんは、制服が似合って高校生に見えたし、
最初は軽いノリだったのが、徐々にデスノートにのめり込む狂気を上手く出していたと思います。
それに千秋楽だからなのか、アドリブが多くて、芝居を余裕で楽しんでいる感じでした。
Lの小池徹平さんも、コミックから飛び出したような容姿で、飄々と冷静なLを演じていました。
ねこ背の姿勢で声を張り上げて歌うのは大変だろうなぁ。
弥 海砂役の唯月ふうか さんは、今まで見た「デスノート」の中で一番アイドルっぽい
可愛らしい感じとライトを思う純粋な気持ちと気の強さがコミックどおり
アンサンブルも力強くて、最期の場面は教会の賛美歌のようで神々しかった。
日本の役者さんも皆様歌がお上手で聴き応えがありました。
唯月ふうか さんのブログで、演出家の栗山氏が
前回より、一人一人の役を深めて、回りくどくせず削ぎ落として削ぎ落としてより明確に現代の日本人の姿や現代社会の姿を突きつける作品にする」
と言われたと書いてあり、
たしかに今の社会情勢を考えると、身につまされることも随分あるし、
コミック原作だからか「デスノート」での殺人も死神も奇想天外な設定だけど、
それを、ミュージカルとして納得させてしまう力量は凄いなと思います。
それにフランク・ワイルドホーン氏の曲もキーラと口ずさんでしまうような耳に残るメロディ
とロック寄りなカッコイイ曲。
歌うのは難しそうですが…
大千穐楽なのでカーテンコールではダブルキャストの浦井健治さんも舞台に出てきて
柿沢勇人さんが大阪でリューク役の石井さんが休演したけど、代役でアンサンブルの俵和也さんが
リュークを演じて乗り切り、より団結したカンパニーになったと思います と
最後らしいエピソードを話してくれてました。
観客が帰らず、ずっと拍手するから何度も柿沢さん、浦井さん、小池さんの三人で
出て来てくれて、最後には「早く飲みたいから!帰って」って言ってました(笑)
和製ミュージカルとしてこれからもロングラン公演をして、
世界にも羽ばたいて欲しい作品です
そして再演の際には、日本でL役をジュンスが出れたら嬉しいです
日本版には日本語のセリフをこなさないといけないけど、
Lはイギリスのテニス杯で優勝したというセリフもあるし、
帰国子女という設定でどうでしょうか?
もちろん、歌は日本語で完璧に歌えますし…
ジュンスがライト役での再演でもいいなぁ
ご一緒したシアペンさん達と観劇後に妄想トークを繰り広げておりました(笑)
今回「デスノート」を観てLのジュンスの声と動きが本当に独特で、
一つ一つに意味があり
このミュージカルに色を与えていたんだなぁと改めて思いました。
安定しない柵に座っているシーンも、時空をぐにゃりと曲げるような演劇的効果が
あったと批評されていましたよね。
日本版を観ながら、ジュンスのLの面影とハスキーな声が
ずっと脳裏にチラチラ浮かぶ私でした

そして、初回の苦労して渡韓して観た「デスノート」の感動を再び思い出しました
夜神月役のグァンホさんの低音も凄かった~
グァンホさんの新アルバム「Letter from the stage」も届きましたよ
2015年に「デスノート」を見に行ったときのレポです
こちらは2017年
「デスノート」1月20日観覧レポ | XIAノエルのブログ
https://ameblo.jp/xiahdon5/entry-12240033461.html
Cーjesには、ハン・チサン、パク・ヘナ、カン・ホンソク、チョン・ソナさんなど
「デスノート」出演俳優が所属してるから、韓国での再演は絶対にありますよね〜

秋になり寒くなったから、ノエルはママの衣替えのお手伝いだニャン
