むいちゃいました
商品名は、その商品のセールス・ポイントが
ダイレクトに表現されていることが
望ましいと思います。
そういう意味で感服しちゃうのが
クラシエフーズ㈱の
っていう商品です。
これ、そのものズバリです。
「そうかぁ・・・、むいちゃったのか・・・」
「むきました」じゃなくって、
「むいちゃいました」っていう言い方が
奥ゆかしくて、好感度高いです。
「むいてやった」みたいな高飛車な感じだと
感じ悪いし、
「むき甘栗」とかいうネーミングだと、
「むくのが面倒な消費者に売れるぞ」みたいな
狡猾な感じがします。
「むいちゃいました。スミマセン。
でも、よかったらどうぞ。」
って感じがいいですよね。
意見交換
民主党の
都内某所で意見交換しています。
おだち議員は大学時代の友人で、
一緒に公認会計士になり、
かつて会計事務所を共同経営していました。
多くの人を幸せにしたい
というコンセプトは変わらなかったんですが、
アプローチの違いで、
5年前に、
政治家と税理士という
違う道を歩むことになったわけです。
本日のテーマは、
地域医療の問題やら、
教育問題、特に教員の待遇改善の問題やら
盛りだくさんでしたよ。 φ(.. )
言いたいこと言わせてもらいました。
特に、公共サービスをどのように評価すべきか
という問題は厄介だと思いましたね。
企業のように利益とか利潤という
尺度は不適切ですから、
会計的なアプローチは困難です。
でも、コストに対して
効果を検証できないというのは、
拙いわけで、
企業でも、広告宣伝費などが典型的ですが、
どうしても予算消化という色合いが濃くなっちゃいます。
無駄遣いの温床ですね。
おだち議員の研究成果に期待しましょう。 (*^-^)b
あっ、もうこんな時間。
話もややこしくなってきたし、
帰って寝よっと。 Oo。。( ̄¬ ̄*)