7月30日(月)は,関内は馬車道にある KAMOME live matters にて行われた Grace Mahyaさんのソロライブへ.
ここ KAMOME live matters も,諸般の事情により後 1ヵ月半で閉店してしまうのは非常に残念でなりません.
因みに久し振りのソロ・ライブ!
と思いきや,5月30日(水)の KAMOME live matters 以来 2ヵ月振りのソロでした.(笑)
ソロの回数が圧倒的に少ないので,そう感じてしまうのかも知れません.
開場予定時刻前に到着していたので,外で開場時間まで待つ事に.因みに,この会場の場合,定時で退社すれば,開場予定時刻の 19時00分前には余裕で到着するんですよね.
ところが,後から来た外人女性のお客さんが,いきなりドアを開けて入っていき少しびっくり.(笑)
未だ開場予定時間までは10分前後あったので,お店のスタッフの方に未だ開場時間前ですが大丈夫か確認したところ,大丈夫との事で私も店内へ.
お店のスタッフに案内された席へ.
何時もながらのボトル・ワインを注文して,開演を待ちます.(笑)
ドラム・セットが片付けられ,何時もよりピアノがセンターよりに.
開演予定時刻を遅れる事 15分.
Grace Mahyaさんがピアノに着き 「 こんばんは.Welcome To KAMOME! 」 の一言から,いよいよ開演.
1st Set は私的に Grace Mahyaさんと言えば "Sad Samba" と,この曲と言っても良いのでは無いかと思える シャーデー・アデュ(:Sade Adu) の "Kiss Of Life" からスタート.
この曲は,粗 毎回導入部のピアノや歌い方等が異なっているので,何回聴いても飽きないですね♪
続けて アントニオ・カルロス・ジョビン(:Antonio Carlos Jobim)作曲の名曲で "A Felicidade".
この曲は,映画 『 黒いオルフェ (Orfeu Negro / Black Orpheus) 』 の主題曲でもあり,自身の 3枚目のアルバム 『 Just The Two Of Us (ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス) 』 にも収録されています.
3曲目も同じく アントニオ・カルロス・ジョビン(:Antonio Carlos Jobim)作曲の名曲で,自身の 4枚目のアルバム 『 The Girl from Ipanema (イパネマの娘) 』 にも収録されている "Corcovado".
続けてセロニアス・モンク(:Thelonious Monk)作曲の "Straight No Chaser" を演奏.
この "Straight No Chaser" は,Grace Mahyaさんがヴォーカルに専念した7月13日(金)のトリオ編成でのライブでもセット・リストに加えられていましたが,今回の自身が弾き語りで行うソロとは少しイメージは違います.
当たり前の事ですが,ソロにはソロの,バンドにはバンドの良さがあります.
そして過去の MC で 「 知り合いがずっと聴いていたので耳に残り憶えてしまい,憶えたらライブで演奏するしかない... 」 との流れで演奏され出した,エド・シーラン(:Ed Sheeran)の世界的にヒットした "Shape Of You".
この曲も頻繁にセット・リストに登場するのは,彼女のお気に入りの一曲と言うことなのでしょうね.
演奏終了後 「 一人 Ed Sheeran (笑) 」 とも.
私的に聴くのは初と思われるヴォーカル入りの "赤い靴" の導入部から始まった宝石が鏤められたようなメドレー.
何と "あんたがたどこさ" 無しで,ミュージカル 『 The Sound Of Music (サウンド・オブ・ミュージック) 』 の劇中歌 "My Favorite Things" へと移り変わっていきます.
元々,このメドレーは2015年夏頃,途中に長めのソロを含んだ "Estte" ~ "Summertime" のメドレー中のソロで,童謡の "あんがたどこさ" のメロディーを少し長めに弾いたのに端を発しており,最近はこの流れでの "My Favorite Things" は,ヴォーカルなしのインストゥルメンタルで演奏されますが,昔はヴォーカル入りで演っていた時期もありました.
それにしても "あんたがたどこさ" が入らず,何時もより少し長めの "赤い靴" のパターンはレアです.
1st Set 最後は 久し振りの "Fever" で締め括り,暫しのブレイクへ.
ブレイクを挟んだ 2nd Set は,アーサー・シュワルツ(:Arthur Schwartz)作曲で,スタンダード・ナンバーの名曲.
2016年7月にリリースした自身 8枚目のアルバム 『 Love Songs For You (ラブ・ソングス・フォー・ユー) 』 に収録されている "You And The Night And The Music" からスタート.
ソロでの "You And The Night And The Music" は,この日初めて聴くかも知れません.
「 やっぱり ボサノヴァ 」 との一言から
2曲目は自身の 4枚目のアルバム 『 The Girl from Ipanema (イパネマの娘) 』 に収録されており,こちらもアントニオ・カルロス・ジョビン作曲,アロイジオ・ヂ・オリヴェイラ(:Aloysio De Oliveira)がポルトガル語詩を付けた曲で,オリヴェイラの奥さんで歌手のシルヴィア・テリス(:"Sylvia Telles")の愛称がタイトルになっている "Dindi".
当時彼女のテーマ・ソングだったようで,後にレイ・ギルバート(:Ray Gilvert)が英語詩を付け米国でもヒットしたようですが,間もなくして彼女は亡くなってしまいます.
導入部には自身の口笛を,終盤部には ザ・ビートルズ(:The Beatles)の "Norwegian Wood"(:"ノルウェーの森")のメロディを含んで演奏された この "Dindi" は,Grace Mahyaさんのライブでは余り演奏されないと思うのですが,ここ最近何回か歌われています.
季節的に 7枚目のアルバム 『 SEASON SONGS (シーズン・ソングス) 』 の夏のパートに収録されている "Summertime","Estate" を続けて演奏.
"Summertime" は,比較的スローで気怠い感じで始まり,中間部のソロに入った以降に終盤までアップ・テンポで演奏.
そして 「 イタリア語で夏を意味する 」 "Estate"."Estate" 終盤では何時ものように "Summertime" のリプライズがありました.
因みにアルバムでは "Estate","Summertime" の順に収録されています.
そしてミュージカル映画 『 Mary Poppins (メリー・ポピンズ) 』の劇中歌で,メリー・ポピンズの親友バートが煙突掃除屋として働く様子を描いている "Chim Chim Cheree".
この曲は,映画音楽をテーマに 3月23日戸塚区民文化センター さくらプラザ戸塚 にて行われた 『 アンコール JAZZ NIGHT ジャズと映画の世界へ 』 の為に,このライブの少し前からセット・リストに加わり,最近も継続して演奏されている曲.
もの悲しいメロディーが心に残る曲ですよね.このメロディーのイメージと歌詞の内容が逆なので,元々 皮肉っぽく歌った曲と捉えてしまうのは私だけでしょうか.
続けて 『 Love Songs For You (ラブ・ソングス・フォー・ユー) 』 の最終トラックとして収録されている ブルーノ・マーズ(:Bruno Mars)の "Just The Way You Are".
元々アルバム収録版がスタインウェイのピアノを使用しての弾き語りで,バンド形態でのライブでもアンコール時に弾き語りで演奏するケースも多いのですが,この曲はやはり弾き語りが一番ではないでしょうか.
後に映画化されたミュージカル 『 Babes In Arms (ベイブス・イン・アームズ) 』 の為にリチャード・ロジャース(:Richard Rodgers)が作曲した "My Funny Valentine".
"My Funny Valentine" の導入部には,何時ものように映画 『 Love Story (ある愛の詩) 』 のテーマで,フランシス・レイ(:Francis Lai)作曲の "Love Story" が演奏されています.
「 オリジナル・ソング・タイム 」 との一言に続き,何時もより少し長めのイントロから始まったアルバム未収録の "Sad Samba".
流石,地元横浜ですね.
本人 「 ソロだと少し緊張するんだけど,誰も歌ってくれなかったら,どうしようと思った(笑) 」 と言っていましたが,コーラス部は盛り上がります.
そしてガラッとイメージが変わり,ホレス・シルヴァー(:Horace Silver)作曲の "Peace" で 2nd Set を締め括りました.
「 ありがとうございました.久し振りのソロで緊張しましたが,来てくれてありがとうございます.また遊びましょう♪ 」
演奏終了直後から,お客さんのアンコールを望む手拍子と,外国人カップルの 「 Encore! Encore! Encore!.. 」 との大きな掛声から,そのままアンコールに突入.
アンコールに応えて,アレサ・フランクリン(:Aretha Franklin)やニーナ・シモン(:Nina Simone)で有名な "Trouble In Mind" で,この日のライブを締め括りました.
ご本人は久し振りのソロで少し緊張していたようですが,常連のお客さんの多く,リラックスした会場の雰囲気の中で行われたライブ.
デュオも含めてバンド編成でライブをする事が大半なのですが,バンドはバンドの良さ,ソロはソロの良さもあり,本当に良いライブでした♪
アンコールを終えた Grace Mahyaさん
それにしても KAMOME live matters が閉店してしまう事で,Grace Mahyaさん他 の横浜でのライブ回数が減ってしまうのは非常に残念です.
[Member]
Grace Mahya : Piano,Vocal
[Set List]
1st Set
1. Kiss Of Life
2. A Felicidade
3. Corcovado (Quiet Nights Of Quiet Stars)
4. Straight No Chaser
5. Shape Of You
6. 赤い靴 - あんたがたどこさ - My Favorite Things
7. Fever
2nd Set
1. You And The Night And The Music
2. Dindi (incl. Norwegian Wood)
3. Summertime
4. Estate - Summertime (Reprise)
5. Chim Chim Cher-ee
6. Just The Way You Are
7. My Funny Valentine
8. Sad Samba
8. Peace
[Encore]
9. Trouble In Mind
[参考]
Jazz Today Grace Mahya LIVE @ Jazz Spot Dolphy
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「Grace Mahya,日野賢二 & 山田玲 @ KAMOME 2018-04-27」
「Grace Mahya,楠井五月 & 山田玲 @ 横浜 Dolphy 2018-04-07」
ここ KAMOME live matters も,諸般の事情により後 1ヵ月半で閉店してしまうのは非常に残念でなりません.
因みに久し振りのソロ・ライブ!
と思いきや,5月30日(水)の KAMOME live matters 以来 2ヵ月振りのソロでした.(笑)
ソロの回数が圧倒的に少ないので,そう感じてしまうのかも知れません.
開場予定時刻前に到着していたので,外で開場時間まで待つ事に.因みに,この会場の場合,定時で退社すれば,開場予定時刻の 19時00分前には余裕で到着するんですよね.
ところが,後から来た外人女性のお客さんが,いきなりドアを開けて入っていき少しびっくり.(笑)
未だ開場予定時間までは10分前後あったので,お店のスタッフの方に未だ開場時間前ですが大丈夫か確認したところ,大丈夫との事で私も店内へ.
お店のスタッフに案内された席へ.
何時もながらのボトル・ワインを注文して,開演を待ちます.(笑)
ドラム・セットが片付けられ,何時もよりピアノがセンターよりに.
開演予定時刻を遅れる事 15分.
Grace Mahyaさんがピアノに着き 「 こんばんは.Welcome To KAMOME! 」 の一言から,いよいよ開演.
1st Set は私的に Grace Mahyaさんと言えば "Sad Samba" と,この曲と言っても良いのでは無いかと思える シャーデー・アデュ(:Sade Adu) の "Kiss Of Life" からスタート.
この曲は,粗 毎回導入部のピアノや歌い方等が異なっているので,何回聴いても飽きないですね♪
続けて アントニオ・カルロス・ジョビン(:Antonio Carlos Jobim)作曲の名曲で "A Felicidade".
この曲は,映画 『 黒いオルフェ (Orfeu Negro / Black Orpheus) 』 の主題曲でもあり,自身の 3枚目のアルバム 『 Just The Two Of Us (ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス) 』 にも収録されています.
3曲目も同じく アントニオ・カルロス・ジョビン(:Antonio Carlos Jobim)作曲の名曲で,自身の 4枚目のアルバム 『 The Girl from Ipanema (イパネマの娘) 』 にも収録されている "Corcovado".
続けてセロニアス・モンク(:Thelonious Monk)作曲の "Straight No Chaser" を演奏.
この "Straight No Chaser" は,Grace Mahyaさんがヴォーカルに専念した7月13日(金)のトリオ編成でのライブでもセット・リストに加えられていましたが,今回の自身が弾き語りで行うソロとは少しイメージは違います.
当たり前の事ですが,ソロにはソロの,バンドにはバンドの良さがあります.
そして過去の MC で 「 知り合いがずっと聴いていたので耳に残り憶えてしまい,憶えたらライブで演奏するしかない... 」 との流れで演奏され出した,エド・シーラン(:Ed Sheeran)の世界的にヒットした "Shape Of You".
この曲も頻繁にセット・リストに登場するのは,彼女のお気に入りの一曲と言うことなのでしょうね.
演奏終了後 「 一人 Ed Sheeran (笑) 」 とも.
私的に聴くのは初と思われるヴォーカル入りの "赤い靴" の導入部から始まった宝石が鏤められたようなメドレー.
何と "あんたがたどこさ" 無しで,ミュージカル 『 The Sound Of Music (サウンド・オブ・ミュージック) 』 の劇中歌 "My Favorite Things" へと移り変わっていきます.
元々,このメドレーは2015年夏頃,途中に長めのソロを含んだ "Estte" ~ "Summertime" のメドレー中のソロで,童謡の "あんがたどこさ" のメロディーを少し長めに弾いたのに端を発しており,最近はこの流れでの "My Favorite Things" は,ヴォーカルなしのインストゥルメンタルで演奏されますが,昔はヴォーカル入りで演っていた時期もありました.
それにしても "あんたがたどこさ" が入らず,何時もより少し長めの "赤い靴" のパターンはレアです.
1st Set 最後は 久し振りの "Fever" で締め括り,暫しのブレイクへ.
ブレイクを挟んだ 2nd Set は,アーサー・シュワルツ(:Arthur Schwartz)作曲で,スタンダード・ナンバーの名曲.
2016年7月にリリースした自身 8枚目のアルバム 『 Love Songs For You (ラブ・ソングス・フォー・ユー) 』 に収録されている "You And The Night And The Music" からスタート.
ソロでの "You And The Night And The Music" は,この日初めて聴くかも知れません.
「 やっぱり ボサノヴァ 」 との一言から
2曲目は自身の 4枚目のアルバム 『 The Girl from Ipanema (イパネマの娘) 』 に収録されており,こちらもアントニオ・カルロス・ジョビン作曲,アロイジオ・ヂ・オリヴェイラ(:Aloysio De Oliveira)がポルトガル語詩を付けた曲で,オリヴェイラの奥さんで歌手のシルヴィア・テリス(:"Sylvia Telles")の愛称がタイトルになっている "Dindi".
当時彼女のテーマ・ソングだったようで,後にレイ・ギルバート(:Ray Gilvert)が英語詩を付け米国でもヒットしたようですが,間もなくして彼女は亡くなってしまいます.
導入部には自身の口笛を,終盤部には ザ・ビートルズ(:The Beatles)の "Norwegian Wood"(:"ノルウェーの森")のメロディを含んで演奏された この "Dindi" は,Grace Mahyaさんのライブでは余り演奏されないと思うのですが,ここ最近何回か歌われています.
季節的に 7枚目のアルバム 『 SEASON SONGS (シーズン・ソングス) 』 の夏のパートに収録されている "Summertime","Estate" を続けて演奏.
"Summertime" は,比較的スローで気怠い感じで始まり,中間部のソロに入った以降に終盤までアップ・テンポで演奏.
そして 「 イタリア語で夏を意味する 」 "Estate"."Estate" 終盤では何時ものように "Summertime" のリプライズがありました.
因みにアルバムでは "Estate","Summertime" の順に収録されています.
そしてミュージカル映画 『 Mary Poppins (メリー・ポピンズ) 』の劇中歌で,メリー・ポピンズの親友バートが煙突掃除屋として働く様子を描いている "Chim Chim Cheree".
この曲は,映画音楽をテーマに 3月23日戸塚区民文化センター さくらプラザ戸塚 にて行われた 『 アンコール JAZZ NIGHT ジャズと映画の世界へ 』 の為に,このライブの少し前からセット・リストに加わり,最近も継続して演奏されている曲.
もの悲しいメロディーが心に残る曲ですよね.このメロディーのイメージと歌詞の内容が逆なので,元々 皮肉っぽく歌った曲と捉えてしまうのは私だけでしょうか.
続けて 『 Love Songs For You (ラブ・ソングス・フォー・ユー) 』 の最終トラックとして収録されている ブルーノ・マーズ(:Bruno Mars)の "Just The Way You Are".
元々アルバム収録版がスタインウェイのピアノを使用しての弾き語りで,バンド形態でのライブでもアンコール時に弾き語りで演奏するケースも多いのですが,この曲はやはり弾き語りが一番ではないでしょうか.
後に映画化されたミュージカル 『 Babes In Arms (ベイブス・イン・アームズ) 』 の為にリチャード・ロジャース(:Richard Rodgers)が作曲した "My Funny Valentine".
"My Funny Valentine" の導入部には,何時ものように映画 『 Love Story (ある愛の詩) 』 のテーマで,フランシス・レイ(:Francis Lai)作曲の "Love Story" が演奏されています.
「 オリジナル・ソング・タイム 」 との一言に続き,何時もより少し長めのイントロから始まったアルバム未収録の "Sad Samba".
流石,地元横浜ですね.
本人 「 ソロだと少し緊張するんだけど,誰も歌ってくれなかったら,どうしようと思った(笑) 」 と言っていましたが,コーラス部は盛り上がります.
そしてガラッとイメージが変わり,ホレス・シルヴァー(:Horace Silver)作曲の "Peace" で 2nd Set を締め括りました.
「 ありがとうございました.久し振りのソロで緊張しましたが,来てくれてありがとうございます.また遊びましょう♪ 」
演奏終了直後から,お客さんのアンコールを望む手拍子と,外国人カップルの 「 Encore! Encore! Encore!.. 」 との大きな掛声から,そのままアンコールに突入.
アンコールに応えて,アレサ・フランクリン(:Aretha Franklin)やニーナ・シモン(:Nina Simone)で有名な "Trouble In Mind" で,この日のライブを締め括りました.
ご本人は久し振りのソロで少し緊張していたようですが,常連のお客さんの多く,リラックスした会場の雰囲気の中で行われたライブ.
デュオも含めてバンド編成でライブをする事が大半なのですが,バンドはバンドの良さ,ソロはソロの良さもあり,本当に良いライブでした♪
アンコールを終えた Grace Mahyaさん
それにしても KAMOME live matters が閉店してしまう事で,Grace Mahyaさん他 の横浜でのライブ回数が減ってしまうのは非常に残念です.
[Member]
Grace Mahya : Piano,Vocal
[Set List]
1st Set
1. Kiss Of Life
2. A Felicidade
3. Corcovado (Quiet Nights Of Quiet Stars)
4. Straight No Chaser
5. Shape Of You
6. 赤い靴 - あんたがたどこさ - My Favorite Things
7. Fever
2nd Set
1. You And The Night And The Music
2. Dindi (incl. Norwegian Wood)
3. Summertime
4. Estate - Summertime (Reprise)
5. Chim Chim Cher-ee
6. Just The Way You Are
7. My Funny Valentine
8. Sad Samba
8. Peace
[Encore]
9. Trouble In Mind
[参考]
Jazz Today Grace Mahya LIVE @ Jazz Spot Dolphy
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