一色真宇が大阪に行きます! 関西のみなさん、お会いしましょう。
質問回答コーナー
こちらの質問をいただいたさくらさんから、フィードバック、いただきました。
さくらさんのフィードバック
さくらです。
一色先生、質問にご回答下さりありがとうございました。
どれだけ「ありがとう」を唱えてもなんとなく虚しさが感じられる理由がわかった気が致しました。
そして、私の場合は「怠慢」が影響しているようです。
ありがとうを唱えている時は何もしなくて良いし、ソファで横になりながら唱えたりしていたので楽でした。
サボりたかっただけなのでしょうね。
かなり前になりますが「思考は現実化する」と言う本を読んだことがありましたが、
その時も自分に都合の良いように解釈していたなぁと感じています。
ほんの少し(5分位)アファメーションして
それ以外の時間は全て否定的で攻撃的なこと(人を攻撃するのが趣味みたいな人間でした)
ばかり考えているのに願いが叶わないと文句タラタラでした。
最初の頃、フラクタル心理学の「思考が現実化する。100%例外なく」と言う言葉がとても怖かったです。
サボるために言霊を利用するのはやめます。
頑固な怠慢をしっかりと修正していきます。
ありがとうございました。
一色より
すばらしい気づきですね! 良い心がけです。
結局、言葉で感謝しているのは、ほんの入り口の段階で、
しっかり働いている人には、そんな言葉、必要ないんですよね。
行動そのものが、社会のためになっているので、
してもらったこと以上に、自分がお返しをしているので、
改めて「親に感謝」「社会に感謝」なんていらないんですよね。
それに気づいて、ただ働けばよい、ということですね。
自分がやった分だけ、しっかりと返ってくる世界なのです。
とても公平な社会なんですね。
では、次の質問にいきましょう。香さんからいただきました。
香さんの質問
読者の1人です。質問させて頂きます。
いい年した地位を持つ男性が、不倫や未成年売春などで、何十年かけて積み上げた人生を棒に振るのは何故でしょうか?
衝動的な性欲を持つ人は、元々爆弾を抱えていて、いつ爆破してもおかしくない状態だと思うのですが、この爆弾が出来上がる真因やメカニズムは何なのでしょうか?
地位を築くほど能力の高い人が、大切なもの全てを失うほど支配できてしまう性欲とは何なのか、支配されている時どのようなことが起きているのかなど気になります。
他に「突発的」「我慢できない」などの症状だと麻薬や万引きがあると思います。
一色より
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
性的傾向というのは、フラクタル心理学では恐竜脳と呼んでいる、
非常に原始的な脳の影響ですので、
性的傾向が強いということは、恐竜脳が強い、ということです。
これは、生命力をつかさどり、人を見ると、戦いを挑みます。
「投影」が少ないため、人の心がわかりません。そして、暴力的です。
性衝動はこの人たちにとって、暴力のひとつです。
しかし、恐れも知らないので(投影能力がないから)、ある意味、とてもパワフルな人たちなのです。
そこにまったく迷いがないため、ビジネスではものすごい勢いが出ます。
つまり、恐竜脳は性的な性質もありますが、物事を大胆に動かすすごい力を持っています。
これを制御する(性的なもの、暴力を抑えて、パワーとして使う)には、
フラクタル心理学で人間脳や神脳と呼ばれる部分が十分に発達していないといけません。
しかし、これが発達している人は、稀です。
これは、恐竜脳→サル脳→人間脳→神脳(これで進化の一回り)という順番に発達するので、
ほとんどの人は、サル脳どまりですので、恐竜脳を抑圧したまま、という人が多いです。
なぜなら、恐竜脳を制御しないまま解放してしまうと、
とんでもないことになります。悪の権化ようなものになります。
それは人に嫌われますから、しかたなく、おとなしくしている、といった状況です。
神脳が発達すると、次は恐竜脳が正しく制御できます。
それは、ドラゴンに乗っている勇者のようなものです。
ですので、恐竜脳の強い人たちは、二分されます。
一つは、マフィアのボスのような悪人たち。
もう一つは、巨大な産業を推進していく大物企業家です。
前者は脳の発達が一回りしておらず(サル脳さえ発達していない)
後者は一回りして、恐竜脳が制御できるようになった、
ということです。
万引きとか小さな犯罪は、サル脳の仕業。
脳の発達については、
「こころの進化の6つの階段」をお読みなるとよくわかると思います。
ところで、
香さんは、フラクタル心理学を学ばれてはいないのだと思います。
いつも、ブログの中にフラクタル心理学の説明を書いているのですが、
フラクタル心理学を利用したカウンセリングでの問題解決は、
一般的な心理療法よりも、はるかに早く解決できます。
なぜなら、フラクタル心理学は、「この世界は脳の中で作られた仮想現実である」
ということを知っているから。つまり、頭の中にプログラムがあるのです。
という言葉があります。
つまり、この世界は「仮想現実」と同じような、思考で作られた世界です。
その思考が、この世界を実在のように見せています。
その中で、自分の身近な世界、直接的な五感で感じることのできる世界
(自分の目で見た世界)だけを「現実」と呼びます。
ですから、香さんの質問には、まず次の質問をしなければいけません。
「それは、香さんの身近な人に起きた出来事ですか?
それとも、ニュースなどで聞いた話ですか?」
おそらく、ニュースで見たもの、なのではないでしょうか。
フラクタル心理学では、ニュースで見たものは、現実として扱いません。
だから、そんな人は実際にはいない、ということになります。
自分の身近でない世界で起きているように見える出来事は、拡大現象といって、
拡大されて解釈されています。
つまり、大袈裟な状態になっているものを、実際に起きていることだとみている、
というわけです。
フラクタル心理学では、それを情報として扱います。
つまり、香さんがそのニュースを聞いて、何を感じたか、ということを考えることで、
香さんの潜在意識の中を見ることができます。
これがLDPという手法です。
ですから、ぜひ、LDPの材料にすると、香さんに今必要な潜在意識からの情報がわかりますよ。
ぜひ、LDPを学びに来てくださいね。
●LDPはニュースから自分の潜在意識のメッセージを読み解く手法です!
●カウンセリングを気軽に!!
あなたの潜在意識は修正できます!
修正を早く始めれば早いほど、修正期間が短くて済みますよ!
カウンセラーたちのブログ、あります!
●潜在意識が無料で学べる動画!
全40本のYouTubeアニメ動画で学べる潜在意識の教室です。
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その他にも、こちらのHPに、一人で学べるいろいろなコンテンツがありますので、
ぜひ訪問してみてくださいね。
コンテンツ | aniusa (fractalpsychology.net)
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フラクタル心理学を利用したカウンセリングでの問題解決は、
一般的な心理療法よりも、はるかに早く解決できます。
なぜなら、フラクタル心理学は、「この世界は脳の中で作られた仮想現実である」
ということを知っているから。つまり、頭の中にプログラムがあるのです。
だから、プログラムを変えれば、あなたの人生は変わります。
フラクタル心理学は関西学院大学大学院で人材開発論として、履修科目の一つとして採用されています。
毎年秋には、一色真宇が関学で講義をさせていただいております。
皆さんからのご質問、ご相談お待ちしております。コメント欄から投稿してくださいね。
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