8/26、仙台にて美容健康コースを開催！
たった一日で枠を超えた未来を脳に設定する講座です。
美と健康のエネルギーを増やして望みを叶えましょう！
自分に多くの豊かさを与えるマインドが身につきます。
一色真宇が大阪に行きます！ 関西のみなさん、お会いしましょう。
質問回答コーナー
きのうのＬＤＰ分析依頼のぽんたさんから、フィードバックをいただきましたので、
ご紹介します。
ぽんたさんのフィードバック
一色先生
LDPの解説をありがとうございます。
一瞬、イギリスの言っていることが正しいのかなと思ったのですが、自分を甘やかしたい偽アダルトだったのですね。
さらにそんな偽アダルト(イギリス)が日本を信用せず舐めてる態度な点も気になりました…。
自分の親が過保護だった思い出はないのですが、金品、時間、労力の点で大泥棒をしていた(いる)のかなと思いました。
また私自身が一人娘の幼児の親で甘やかしてしまう場面が多々あり、過保護な親になりそうだなと感じました。
そして例に挙げていただいた同僚に味方する話に当てはまり、ダイエットの話は私の夫が万年ダイエッターでそっくりそのままの通りでした。
LDPはとってもおもしろいなと思うと同時に、
自分に嘘やごまかしがあると、LDPをうまく読み解けないのかなと思いました。
チャイルドを修正しつつ、ちゃんと読み解けるように精進していきたいと思います。
この度は貴重な分析をどうもありがとうございました。
一色より
要は、甘やかすな！ですよね。
ＬＤＰを正しく読み解くには、
自分が進化の方向に向かっている、というのが最大の条件です。
自分の８０％以上が進化の方向に向いていると、
かなり正確に読み解けます。
もう一つ必要な要素は、この世界をちゃんとフラクタルで読み解くか、ということですね。
世界に見えているものは、自分の心の進化や体の状態とフラクタル、
ということをしっかりと理解しているか、ということです。
「こころの進化の６つの階段」をお読みいただくとわかるのですが、
人間の精神の発達は、かなりレベルが異なっており、
現在の社会では、それに気づきません。
何しろ、発達の低い人の方が圧倒的に多いので、
「あなたたちは発達が低い」などと言おうものならば、
数負けして、攻撃されるからです。
そのため、自分を守るために「…人は平等…です」という論理になります。
これがすでに、偽アダルトなんですね。
つまり、社会は圧倒的に偽アダルトが蔓延する、ということになります。
そして、それを「これは進化した考え方」と思い込むので困ったものです。
それが、国連のような場所で「世界中みんな、こうするように」とお達しが来るので、
国としてそれを無視するのは大変ですね。
とはいえ、個人で考えれば、いくらでも無視していいのです。
このＬＤＰでポイントになる死刑制度についてですが、
これも、自分の体とフラクタルです。
つまり、自分の体のどこかに「お前は悪者だ。死ね」と言っているということです。
死刑に反対している国は、死刑は非人道的、と思っています。
これを自分の体で考えてみましょう。
あなたの体にとんでもなく残虐な殺人犯的細胞（つまり、がん細胞のようなもの）がいて、
元気な細胞を殺しているならば、
元気な細胞を防御するよりも、その殺人犯的細胞を殺したほうが効率が良いでしょう。
実際に、医学的治療はそうなります。
それを社会に投影してみるとき、死刑制度がないということは、
がん細胞をある場所に閉じ込めて、永遠に餌を与えるようなもの。
閉じ込めるのもお金と場所が必要だし、餌は永遠に必要です。
その餌は、他の細胞が働いた（活動した）お金（エネルギー）で賄われています。
これでは、体の効率が悪いですよね。
なんで、わざわざ悪者を善者が一生養わなければいけないのでしょうか。
このように、何が正しいのかどうかは、自分の体の中で考えるとわかりやすくなります。
自分の体の中だけで考えると、「閉宇宙」と言って、エネルギーが循環する系として考えることができます。
この、「閉宇宙として考える」のがＬＤＰを分析するときのみならず、進化の方向を考えるときに大切なポイントです。
実際に、私たちの世界は閉宇宙なのですが、
世界を見ると、一個人の集まりが国として見ることができず、
お金はどここから降ってわくように感じるので、
このような「餌はどこから来るのか」という考えができないんですね。
特に、精神が未熟なときには、閉宇宙の考え方はできません。
空間的、時間的に広く見る必要があるからです。
また、もう一つ、死刑制度の反対派としては、「無実かもしれない」というのがあるでしょう。
これについては、フラクタル心理学を学んだかたは、「無実の罪で罰を受ける」という状態が、
なにを目的としているかをしっかりと学んでいらっしゃるのではないでしょうか。
これは「無実の証明」と呼んでいるものです。
また、精神がまだ未発達だと、感情的なので、「ついうっかり殺した」というやりすぎも発生しやすくなりますが、
精神が発達すればするほど、感情的なやりすぎはなくなりますので、
情状酌量するケース自体がなくなります。すると、死刑がやりすぎというケースもなくなります。
ということで、精神の発達に応じた法が必要なのです。
だから、自分の国で正しいことが、他の国で正しいとは限りません。
…ということで、進化した視点から見ると、死刑制度がある日本が見下される理由などないのです。
ですから、「さっさと犯人をよこせ！」でいいわけです。
以上は、国のことを言っているのではなく、
国として見ている、自分の心の中の法や状態についての話でした。
ダイエットできない人は、
「死刑はかわいそう」をやめて、「さっさと犯人をよこせ！ 死刑だ！」でいきましょう。
フラクタルをご存じない方には、少々理解しづらかったかもしれません。
興味があったら、ぜひＴＡＷフラクタル現象学を学んでくださいね。
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フラクタル心理学は関西学院大学大学院で人材開発論として、履修科目の一つとして採用されています。
毎年秋には、一色真宇が関学で講義をさせていただいております。
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