棱山泊 -74ページ目

天空の宿 山暖簾

佐世保市が運営する日帰り温泉が併設された世知原町に有るホテルが山暖簾です。その名の通りに、天空に有る佐世保市の観光スポットです。今日は、そこでの食レポです。

 まずは私が頂いた、とんかつ定食。注文した後に、家内が以前硬かったでしょうと囁いたのですが。今回は、そんなに固くはなく、ボリュームたっぷりで美味しく頂けました。すりゴマが入ったとんかつソース粒マスタードが美味しい。汁物には、そうめんが入っているのですが。残念ながら、私が好む熱っいお汁ではなく、ぬるいお汁でした。1,000円。

 家内は、天ぷら定食山暖簾の定番です。自宅だと、揚げたてはなかなか頂けないので、ここで揚げたてを楽しむとか。天つゆの他、茶塩でも楽しめます。そして、茶碗蒸しも付いてきます。1,100円。

 「本日はコーヒー付きです」と。今日はお祝いでしたので、デザートを付けました。私は、バニラアイスクリーム。チョコがトッピングされているのですが。バニラアイスクリームは、濃厚で市販のアイスでは味わえない美味しさでした。200円。

 山暖簾の一番のポイントは、その立地にあります。写真の一番右手の外れに、佐世保最高峰国見山777mが聳えます。国見山系は、佐世保市佐賀県の間に長々と聳えている山脈なのですが。佐世保市側には、いくつかの尾根が伸びています。山暖簾が有る尾根は、国見山小塚岳石盛山と続く山脈。正面に見えるのは、国見山から東八天岳の伸びる山脈です。今回は、室内と一緒に写したので、コントラストが強くて、風景としては、勘弁してください。青々とした山脈が正面を覆う風景を想像してください。
 この山暖簾は、黒川紀章が設計したことで有名です。写真のV字型の柱がその特徴の一つです。コンクリートを室内の壁にも裸のまま使用しています。私が卒業した小学校の校舎も当時は同様でした。昭和30年代の流行りだったのかもしれません。


 写真の正面の山脈の左端が東八天岳なのですが、どうでも良い疑問に気付きました。国見山から南に伸びる山脈は、八天岳隠居岳と続きます。佐世保市第2位と第4位の山です。八天岳東八天岳の位置関係が面白い。八天岳から東八天岳を望むと、西北西に見えるはずです。なんで、「」と付いているのだろうか?

佐世保花園の花々

偶々通りがかったので、佐世保花園を覗いてみました。きれいな牡丹の季節は終わったのですが、綺麗な花々が咲いていました。

 牡丹の季節には、入場料500円/人なのですが。季節が終わると入場無料でした。こんなに綺麗な花々を無料ではと、恐縮しながら鑑賞してきました。

 予定では無かったので、常時携行しているコンパクトデジタルカメラでの撮影でした。かなり、露光を調整して掲載致します。


 

狂ったGoogleマップ

私は、Googleマップタイムラインを真目に修正しています。過去の移動を思い出すのに便利だからです。昨日の移動をタイムラインで確認すると傑作です。

 午前中に自宅近くからいきなり佐世保湾の海上へ。海上を一周してから、また自宅近くに戻っています。タイムラインでは、車で移動を示しているのですが、あり得ない。ドローンに載って行ってきたというところでしょうか。

 Andoroidスマホには、位置情報の精度を上げるの設定があるのですが。必ず誤動作するのでオフにしています。それが原因であることは間違いないのですが。必ず誤動作されると困るので致し方がない。AndoroidスマホGoogleマップGoogleの製品。これも寡占化の弊害でしょうね。

 修正で消すことはできたのですが、危うく移動の記録を無くすところでした。昨日は、午前中この頃に病院に行っていました。クワバラクワバラです。

 

クチナシの花と枇杷の実

先日、クチナシの花が咲いていると報告しましたが、その後、花の数が増えて盛んとなっていました。気づくと、黄色い花が咲いた?

 クチナシの花は、段々と黄色味を帯びて、最後は縮んで濃い黄色になってしまうのですね。始めて観察できました。例の、泉福寺洞穴遺跡があるヤブ山の風景です。

 こちらは、当家の庭の隅、道路側にあるびわの木。今年も枇杷が沢山なっています。実は、虫食いとなるので食べていません。落ちて、道路を汚すので、伐採するしかありません。擁壁の上に立つので、道路からは4m程度。結構、辛い。

本当にスズメバチが居た

先日、ビニールハウスにスズメバチの死骸が有ったと報告しました。厚木に居た頃、時々、ススメバチの巣が出来ていると大騒ぎをしたものでしたが。

 家内が、大きな蜂が居ると行ってきました。なんと、玄関の柱付近に大きなスズメバチが飛んでいました。取り敢えず、亡くなって頂きました。友達を連れてくると困るので。

 少なくても、自宅近辺だと困ると思って見回ってきました。近くには無さそうです。でも、これだけ自然が多い佐世保市なので、おかしくはない事です。シッカリと気をつけて外作業をしなければと思った次第です。

楓の花はどこに?

先日、楓の種が付いていると報告しました。そして、楓の花は、こんな感じなのだという写真が撮れました。

 撮れた写真は、楓の種。裏に有る楓の大木が早々に種が付いていると報告したのですが。庭の入口の中くらいの楓にやっと種が付きました。なるほど、花は殆ど見えないのだと、一旦は納得したのですが。ネットで調べると、やっぱり、花が咲いた後、種が育つと説明されていました。そういうことで、庭の楓を観察してみました。
 当家には、裏庭に10mを超える超大木があり、早々に種がついていたので、報告した次第でした。前庭には、5m程度の大木が3本。その他、2m程度の中木が1本と1m程度のものが10本程育っています。苗から育っているものは省略です。写真の種は、1m程度の楓で、種は10個程成っていますが、花は見つかりません。そこで、楓の木のすべてを確認して見ました。
 5mの大木の1本には、確かに多数の種が成っていました。しかし、花は見つかりません。その他の楓には、花どころか、種も付いていません。何だか、狐につまれた様な状況でした。

 先日、楓の種が付いていると報告した時に、ベゴニアの花も咲いていると報告しました。白い花だったのですが、今は沢山咲いています。ピンクの花が咲いていたので、おまけで報告致します。

板山トンネル(仮称)の建設工事風景

 世知原町から自宅に戻るには、石盛山を越えて、私達が住む大野地区に向かいます。いつも通らない山道に気付いて、通ってみました。かなりの山道で、近道ではありませんでしたが。

 山道が本通りに下りる直前に眼前に広がったのは、トンネル工事現場です。写真の背景に有るのが、石盛山から佐世保最高峰の国見山に連なる山脈です。佐世保市街地から、世知原町、松浦市に抜けるのに、越えないと行けない峠なのですが。少しでも近付けようと、佐世保市が県に陳情して工事が始まったトンネルです。付近の地名に因んで板山トンネルと名付けられる予定の様です。ルートの頂上付近に板山公園があります。
 その内に写真を撮ろうと思っていたのですが。思いがけなく、綺麗に撮ることが出来ました。ネットで検索しても、かなりローカルな情報なのでしょう。陳情したとか、陳情前に着工したという情報は出ていたのですが、何時完成するかは出ていませんでした。トンネルの両側は、開口された状態まで仕上がっています。

世知原の街並みいろいろ

世知原町の中心部は、新道と旧道に挟まれた地域です。栗木吉井線という道路が一度分かれて、合流します。だから、町中は、双円錐の断面見たいな形をした地域です。

 その新旧の道しか通らないと、ご覧の様なタイル模様に街並みを見ることが出来ませんでした。肉屋さん、呉服店、酒店、飲食店と色々なお店が並んでいました。

 旧道沿いもよく見ると、古い旅館がありました。営業しているかどうかは分かりませんでしたが。建物の古さは見ると良く分かります。写真は撮りませんでしたが。道路の反対側は、スーパーがありましたが、ここも外からは営業している様に見えませんでした。まず、看板が出ていませんでした。こういう賑わった日に来ると、始めて営業している事が分かった次第です。

 世知原町は、古い石橋が有る町として有名でした。このじげもん市の紹介チラシに、新しく見つかった石橋が有ると言うので探してみました。いい加減な地図でしたが、川が有る場所なのですぐに分かりました。正面のお店の方にも確認したのですが。この写真の右手方向に有る稲荷神社の祠を壊したら見つかったというのです。でも、よく見てください。道路を渡る暗渠に繋がっています。暗渠を作った時に、当然ながら知っていたはずということですね。

 このお店の前で驚きの看板が見つかりました。当家には、義母が溜めた古い食品類が山の様に有って、可能なものから処分していました。その中で、未使用で相当に古い食油の処分に悩んでいました。厚木市だと、廃油リサイクルをやっていたのですが。佐世保市に確認すると、佐世保市ではリサイクルしていないので、紙類に吸わせて燃えるゴミに出してくださいと言われていました。大量だと現実的ではありません。
 看板をよく見ると、佐世保市北部商工会女性部の活動と紹介されています。早々に佐世保市に教えてあげようかな!(じげもん市おわり)

世知原じげもん市(佐世保市の茶市)

佐世保市のお茶栽培の本場である世知原でも茶市が開かれました。名付けて、世知原じげもん市。「じげもん」とは、長崎弁で地元のものという意味です。先日紹介した、早岐茶市は新茶の季節に物々交換から始まった市場でした。世知原茶は、佐世保茶の代表です。新茶の収穫を祝って、3年振りの開催となります。5月28日29日の2日間開催の1日目に行ってきました。

 場所は、世知原町の町中全体なのですが、メイン会場は農協の世知原支所です。そして、今年の正月の三社参りで紹介した山口神社もお祭り気分。写真は、山口神社に並ぶ出店です。

 メイン会場では、釜炒り茶の実演がされていました。そのぎ茶市で紹介した、玉緑茶の基本的な製造方法です。現在の殆どは、蒸し製法だと聞いていました。煎茶は揉んで細長くなる、玉緑茶は揉まないので勾玉状と解説されていました。世知原茶も細長いので普通の煎茶だと思っていました。そこで、近くに居た担当者の方に聞いてみました。実際には、世知原茶は玉緑茶。玉緑茶なのだけれども、蒸しの時間に依って細長くなってしまうので、見た目での差異はあまり無いそうです。また、釜炒り製法は、デモだけで、実際は蒸し製法で作っているとのこと。
 その方は大声で説明するので、少々恥ずかしかったのですが。全国のどの辺りで釜炒り製法を使った玉緑茶が作られているのか。深煎り浅煎りの調合により、最近人気の色と味のバランスを出す。茶葉は、チャノキなのだが、種類がいろいろと有るとか、かなり詳しく教えてもらいました。ただ、口頭で聞いても、茶葉の品種とかは覚えれませんね。(笑)

 茶市という名が付く市に、早岐茶市そのぎ茶市と行ってきましたが。直感的に、世知原じげもん市は、一番小規模な市だと思ったのですが。会場の広さと人出が一番大きな規模だと感じました。3年前までは、産地直売の国見の里とその近くの広場でもっと小規模だったらしいのですが。街を上げての規模拡大は大成功の様子です。
 そのぎ茶市は、場所的に郡部の田舎なので多少仕方がないかも。早岐茶市は都会部ですが、通常、12日間の開催です。今年は9日間でしたが。人が分散してしまったのでしょう。
 ただ、世知原じげもん市の特有の情報もありました。続報で町の様子を紹介致します。

蜘蛛の子を散らす

 庭木の隙間に立体的な蜘蛛の巣を発見。中に10cm程度の黒い塊が。これが、蜘蛛の子を散らすということなのだ。始めて体験しました。静止写真を交えて紹介します。見方によっては、気持ちが悪い映像です。嫌いな方は、ご遠慮ください。

 

 

 もう一つ、自宅のビニールハウスの中で草取りをしていたら、大きな蜂の死骸を見付けました。自然剥製化された死骸で種類は分かりません。無くなった頭部を想定すると4cm程度の大きさです。

 一番大きなオオスズメバチの成虫は、27mmから45mmといいます。模様などの外観からもオオスズメバチに違いないと思います。騒ぎにならずに良かったという次第でしょうか。