ヒソカ台詞集 2

 

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No.115 9月4日 14

 

(ここを出て団長と戦うチャンスだが ボクが脱(フ)ければ団長が死ぬ
うーん アチラを勃てればコチラが勃たず)

『――というわけなんだ 助けてくれ』
 


 

No.118 9月4日 17

 

「やあ」
「安心しなよ 影武者を置いてきているから」

「飛行船とは考えたね 
これで はるか遠くの無人島とか断崖絶壁の山頂とかに飛ばれたら尾行は困難」
「ボクも飛行船(コイツ)に乗せてくれ 
断ったら この場でゴンとキルア殺しちゃうかな?」
(なーんてそんなもったいないことしないけど)
「前も言ったけどボクの標的(ターゲット)は団長のみ 
彼が解放されればボクも船を降りる 
団長と闘りたい それだけなんだ」

「ずっと待ってたよ この時を さあ 闘ろう」
 


 

No.119 9月4日 18

 

「ボクが入団したのは 
いや 入ったと見せかけたのはまさにこの瞬間のため」
「もうこんなモノ必要ない」
「これでもう仲間割れじゃないから エンリョなく闘れるだろ?」

「?」

「クロロ…出発してもいいそうだ」
「変身の得意な友達がいてね」
「安心しなよ 
少なくとも団長(クロロ)がボクに殺されることはなくなった」
「壊れた玩具に興味はないんでね」

(もう逃げていいよ…と)

「あ そうそう 
実はボクの本当の占いでは 団長との対決(デート)はおそらく火曜のはずで 
しかも退団するときはもう団員は半分になってるハズだったんだよ
運命は少しずつだけどズレてきてる」
「さよなら」
 


 

No.149 遭遇

 

「ちょっと訂正があるね」

「クロロの名前を使ったのはボクのアイディアさ 
プレイヤーの名前入力が自由に出来るなんて
ゲームの中に入って初めて知ったからね 
ほめてくれよ?そのおかげでボクの言いたいこと上手く伝わっただろ?」

「くくく」
「ま… 何かあったら“交信(コンタクト)”で連絡してくれよ 
ボクもニュースがあったら知らせるから じゃあね」

 


 

No.158 似た者同士2(二乗)+1

 

「おやおや…… これは予期せぬお客さんだ」

 「久しぶり」
「ククククク やっぱりそうだ 臨戦体制になるとよくわかる…
ずいぶん成長したんじゃないかい?いい師に巡り会えたようだね」
「ボクの見込んだ通り… キミ達はどんどん美味しく実る…」

「キミかい?彼らのセンセ―は?……」
(いや…

そんな感じじゃないな)
ヒソカ 画像
(彼女か… おそらく変化系だな 
どことなく同じニオイを感じる)

「で ボク…というよりクロロに何の用?」
(さて…どうするか… 
本当のことを話せばこの2人のことだ 
旅団(クモ)との除念能力者の引き渡しを全力で阻止しにかかるだろうな… 
それはそれで面白いんだけど……
これ以上クロロとの闘いを延ばされるのも勘弁だな)

「……クロロを探してるんだ 
クロロがクラピカにかけられた念… 実ははずす方法があるんだ」
「なんだ 知ってたのなら話が早い」(チェ…驚くと思ったのに)
「それをクロロに教えてやりたくて探してるんだけど手掛かりがなくてね…」

 「そんな時 旅団(クモ)の何人かがこのゲームに興味を持ってたことを思い出した
旅団のメンバーならクロロの行き先に何か心当たりがあるんじゃないかと思ってさ
この名前なら旅団からのアプローチも期待できると考えたわけだ」

「ま…クロロはすでに除念のことを知ってるかもしれないし… 
優秀な除念師は雪男より見つけるのが困難とされてるけど…
彼と闘うためにやれることはやっておこうと思ってね」

「さて…今度はこっちが聞く番… 
まさかその質問をするためだけにここへ来たわけじゃないだろ?」
「……」

「ん?いいけど ヒマだし 強い人を探してる理由は?」

 


 

No.159 恋愛都市アイアイ

 

 

「あと10人仲間が要るんだよね?」

「んーないねェ みんなG.I(ここ)にクリア目的で来てるんだろう?
ボクみたいに酔狂なプレイヤーは少ないんじゃないの」

「……ところで さっき4人で飛んで来たのって誰かの能力かい?」
「たしか店で買わなくちゃいけないんだよね 
しかも何が出るかわからないってヤツ」

「見えてきたよ 恋愛都市アイアイ」

「ここは色んな出会いが楽しめる街なんだ」

「拾ってあげたら?知り合いになれるよ」
「ああいうベタな出会いがテンコ盛りの街なんだ」
「あ 曲がり角気をつけて」

「ダメだよ謝っちゃ 
“そっちこそ気をつけろ”とか“お前の方からぶつかって来たんだろ”とか
口ゲンカしないと今のコとは知り会えないよ 
第一印象最悪のところから除々に仲良くなるキャラなんだから」

「そぉかい?ここなら退屈せずに済むのに」

「へェ… それは知らなかったな どうやって見ればいいんだい?」

「ふーん」

「ツェズゲラ ツェズゲラ……ああ いるね」
「うん ホラここ」

「へェ―― こんな便利なものだったのか ボクも使えばよかったな」

(やっぱり便利…ボクの“薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)”)
 


 

No.160 対決 3

 

「ボクはリフティングがいいな 
“伸縮自在の愛(バンジーガム)”を使えばまぁ勝てると思うし」
 


 

No.161 対決 4

 

「現実だよ ここは」

「そういうこと」(ちぇ…ボクが説明したかったのに)

 


 

No.162 対決 5

 

「……オーケー ボールを」

「さあ 楽しませてくれよ 
このまま終わりじゃないだろうね?」

「ああ わかってる レイザ―(あいつ)は最後だね」

「いくよ」

(…強いな)
 


 

No.164 対決 7

 

「1つ……わかったことがある 
1度外野を経由すれば ボールの破壊力は激減するよ」
「“硬”じゃなくても指2本で済んだ」
「そういうこと」

ゴン ヒソカ


 

No.165 対決 8

 

「んーダメダメ ボールはしっかり捕まなきゃね?」
 


 

No.166 対決 9

 

「……なるほど それは面白い」
「そお?でもボクは是非やってみたいね」

「分散していたオーラを自身に戻した 次が本当の全力というわけか」
 


 

No.168 対決 11

 

「まだだね」

「カンペキに勝つ だろ?ゴン」

「“伸縮自在の愛”は ガムとゴム両方の性質を持つ」

「両手の指イッちゃった」

「みんなの力があったからだよ 全員(チーム)の勝利ってやつさ」
 


 

No.169 宣戦布告

 

「ああ 楽しかったからね もう行くよ」

「キミ達はまたカード集めをするんだろ?ボクは興味がないからね 
また何かあったら“交信(コンタクト)”で教えてくれよ」
 


 

No.170 三つ巴の攻防

 

「わかってるよ でなきゃクロロと闘えないからね」

「くくくく とっても楽しいバトルを終えたばかりでさ 
ボク今 感度ビンビンなんだよね…♪ 
この猛りを静めるために 
見ず知らずの人間なら壊してもいいかなって気分なんだけどね…?」  

「そ… キミも美味そうだ……」

「キミ達くどいね させるさ ボクのためにね 」 
「もちろん」 
「マチはボクと団長(クロロ)どっちに生き残ってほしい?」
「もしボクが団長を殺したら……?」
「それいいね」 
 


 

No.330 投票

 

「入れていいかな」 

「(85点…)」 

「うん 興味ないよ」 

「ジンって人いる?いたら話がしたくてね」 

「あっそ(77点)」

「……プロのハンターといっても所詮こんなもんか やっぱり次闘うなら十二支んか……」

「(95点…!!)」 

「何だイルミか そっちこそ」

「?」

「アリ?」 

「そのちょっとが面倒なんだよね…

イルミがボクのマネージャーしてくれないかな?」

  ヒソカ イルミ 

「………

何だって?」

イルミ ヒソカ

「二人共…!?」 

「イルミ

ちゃんと説明しろ」

 


 

No.323 依頼

 

「まぁ人は心変わりするからね 愛と憎悪は表裏一体さ」
「それってさ 調べた後に事件だろ?」
「あー 困るね 」

「…ミッション失敗… 
最愛の者と長く共にいた者どちらだとしても 元通りになったゴンも死ぬ…」

「え?」
「違うの?前に言った二人とも…って
キルアとゴンのことじゃなくてキルアとキミのこと?」
「…ボクも大概だけど キミも相当だな…」 
「あー… 困るね」 

 


 

No.326 開戦

 

「おやおや ずいぶん過激だね 頼むんじゃなかったっけ?」

「OK ところでボクがキルアを殺るのはアリかい?」
「冗談だよ 殺気…もれてるケド大丈夫?」

「まさか」
(ボクねェ 出来ればゴンにも助かってほしいんだよね
玩具は多い程 楽しいじゃない?

ま… 出来ればだけど…)
玩具は多い程 楽しいじゃない? ヒソカ


 

No.327 謎々

 

「コインを弾丸以上の威力で 連射出来る能力ね… 
部下を抑えて お披露目するだけの パワーはあるね」 

「ボクのオーラは粘着力と弾力両方の性質を併せ持つ "伸縮自在の愛"!!」

「死人に名乗っても意味が無い 能力はバラしても構わない」

「二度目でボクの目が慣れちゃったかな?さっきより遅くない?」 

「ゴムは最初の攻撃と共に飛ばしておいた… 
足のガムを解除すればいつでもボクが発射可能な状態にしておくため…
さて…イジワル手品師の死神クイズ… 
ボクは君からの攻撃でコインを 22枚もらいましたが… 
これから君に渡すのは 何枚でしょう?」 

「答えは…自分の体で確かめてね(ガム 解除!!)」 

「答えはお死枚(しまい)」(死神クイズに解答者はいらない…)
 


 

No.328 手配

 

「素直に病院の周辺で待ち伏せしたら?」
「仲間とか呼ぶの?ボク人見知りなんだけど」
「おおおお いいオーラ発してるね」

「OK 忙しくなるねえ」
 


 

No.329 密偵

 

「あーもしもし まさかの地図ゲットしたよ
いやー模範生くんは怖いもの知らずで助かるね
飛行船6機分の飛行ルートと着陸地点が記されてる
残りの2機の内どちらかにキルア達が乗ってるっぽいね
そっちに画像送ろうか?
(ドッキリテクスチャーでちょっと細工するけど…)」

「あっそ そうか 密告者がいるんだっけ…」
 


 

No.330 告白

 

「アルカを殺らずにイルミが死んでキルアにも憎まれず…じゃ
ゴンが元に戻っても+-ゼロじゃない?」
「それならアルカを殺ってキルアに憎まれて
そのキルアを殺ってイルミに憎まれて…がベストなんじゃない?」

 

 

 

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