HUNTER×HUNTERクロロ=ルシルフル台詞集

クロロ=ルシルフル

 

 

 

 

 

 

No.071 オークション開催!!

 

「オレが許す 殺せ」
 


 

No.074 9月1日 3

 

「ほお」

「いないよそんな奴は それにオレの考えじゃユダは裏切り者じゃない 

クロロ はんたーちなみにユダは銀30枚でキリストを売ったとされてるが

オレ達の中の『裏切り者』は いくらでオレ達をマフィアに売る?

メリットを考えろ

マフィア達にオレ達を売って『そいつ』は何を得るんだ?

金か名誉か?地位か?
それで満足したと思えるような奴が オレ達の中に本当にいるのか?」

「だろう?」

「それともう一つ 解せない点がある

密告者がいたと仮定すると あまりに対応が中途半端だ

A級首の旅団が競売品を狙いにくるって情報が本当に入っていたら

もう少し厳重に 警備してていいんじゃないか?

お前達の話を総合すると マフィアの対応は『妙なタレ込みがあったのでいつもより少し警戒するか』程度のものだ

その証拠に客の方は何も知らされず丸腰で集まっている

そこでだ 俺の結論を言うと 情報提供者はいるがその内容は具体的ではない

にもかかわらずそれを信用している人物がマフィアンコミュニティーの上層部にいる

競売品をどこに移したかは聞いたか?」

「移動場所を知ってる奴の情報は聞き出したんだろう」

 


 

No.076 9月1日 5

 

「……悪企みか?ヒソカ」
 

 「占いが得意なんだってね えーっと誰に聞いたんだっけかな」
「どのくらい当たるの?占い」
「へェ───すごいね!オレも占ってよ」
「仲間にはダンチョ―って呼ばれてるけど」

 

「へェ…」
「君の占いすごいね 当たってるよ」
「この1つ目の詩なんだけど」
「なるほどね ……じゃ一つだけ聞いてもいいかな」
「この詩には死者の鎮魂を想起させる部分があるんだけど 
君は死後の世界ってあると思う?」
「…確かに そうかもしれない」
「え?」
「銀河の祖母?」
「そういえば彼女は死後の世界否定派だったね」
「オレはね 霊魂って信じてるんだ 
だから死んだそいつが一番やりたがってたことをしてやろうと思ってね」

クロロ ネオン(───大暴れ)

「どこか静かに休める個室は?」
「早いとこ医者を呼んでくれ!!」
「なんだとォ ふざけんじゃねェぞ」
「素人が下手に動かして危ねェ病気だったらどうすんだ!?
ああ!?ノストラード組(ファミリー)組長(ボス)の娘さんだぞ
てめェ責任とれんのかって伝えろ!!」

───派手に 殺れ!!
 


 

No.097 9月3日 13

 

「この魚は“密室遊魚(インドアフィッシュ)”と言ってね 
閉め切った部屋でしか生息できない念魚だ 肉食で特に人を好む
食われた方は痛みはなく血も出ないので 
念魚が消えるまでは死ぬこともできない」

───ウボォーさん 聞こえますか?
オレ達から貴方への鎮魂曲(レクイエム)です
 


 

No.098 9月3日 14

 

(2対1はさすがにきついな…)

(問題ないすか 0.1mgでクジラとか動けなくする薬なんだけど)

(御名答…やりづらいジイさんだ)

(それも正解 しかたない)
 


 

No.099 9月3 15

 

(おそろしいジイさんだ 一瞬にしてこっちの狙いは全て見切られたか)
(生け捕りは無理かな)

 


 

No.100 9月3日 16

 

「殺らなくていいの?」

「そう?意外だな もうないよ こんなチャンス」

「1つ聞いていいかい?」
「一対一(サシ)で闘ったらオレとあんたどっちが勝つ?」

(やっぱバレてた)

「しんど─── ありゃ盗めねーわ」

「オレだ 救急車は襲うな 後は手筈通りに…」
 


 

No.102 9月4日 1

 

「言葉の通りだ 今夜ここを立つ」
「今日でお宝は全部いただける それで終わりだ」
「こだわるな」
 


 

No.104 9月4日 3

 

「生年月日は?」
「生まれた年だよ いつだ?」
「血液型は?」
「名前は?」
「いや もういい それをこの紙に書いてくれ」

「詩の形を借りた 100%当たる予知能力だ
ある女から盗んだ
こっちは俺が占ってもらったもの
ウボォーのことなど まったく知らない女だ
俺たちがマフィアの競売を襲うことも こいつに予言されてたわけだ
十老頭にファンがいたらしい」

「自動書記といってな オレには内容はわからない 
ノブナガ本人に聞けよ」

「ちなみに占いは4~5つの四行詩から成る 
それが 今月の週ごとに起こることを予言してる」

「オレの占いにも 同じように出ていた 
多分 他の団員を占っても同じ様な結果が出るだろう」

「その通り」
「菊が菊月(9)で葉が葉月(8)で涸れるが水無月(6)をそれぞれ暗示している 
さらに涸れ落ちるが枯れ落ちると掛かり 死を示すとみていいだろう」
クロロ セリフ
「今月が9月の第一週目の土曜日 
今日中に本拠地(ホーム)に戻れば来週鎖野郎に会うことはまずないだろう
悪い予言を回避するチャンスが与えられてる所が この予知能力の最大の利点だ 
オレ達が この地を離れて鎖野郎と戦いさえしなければ
逆に100%この予言は成就しない
ノブナガ お前やウボォ―は特攻だ 死ぬのも仕事の1つに含まれる 
お前ら進んで捨て石になることを選んだんじゃなかったか」
「シズク・パク・シャルは主に情報・処理部隊 
オレ達全身の行動を補佐する生命線だ 
こいつらの盾になって守るのがお前の役目じゃないのか?ちがうか 
旅団の立場を忘れてダダをこねてんのはオレとお前 どっちだ?
何か言うことはあるか?」
 


 

No.108 9月4日 7


「───で マチ お前が気になることとは?」
「勘か」

「お前の勘は頼りになるからな 
その子供 もしかしたら何か重大なつながりがあるかもしれない
用心のためアジトのダミーを増やしておくか 
───コルトピ あと10棟いけるか?」
 


 

No.110 9月4日 9

 

「同じホテルに別名義で借りていたんだろう なかなか肝が据わっている」
 


 

No.111 9月4日 10

 

「……尾けられてるな」

「ノブナガ パクノダ コルトピ 前を追え!」

「こいつか 例の子供は」

「ふ…白旗を上げた割に 敵意満々といった顔だな 
なぜだろうな 関係ないからじゃないか?
あらためて問われると答え難いものだな
動機の言語化か……余り好きじゃないしな 
しかし案外…いや やはりというべきか 
自分を掴むカギはそこにあるか…」

「このままホテルまで行きフィンクス達を待つ 
逃げようとしたら殺していい」

 


 

No.112 9月4日 11

 

「ほっとけ 目を合わすな」
 


 

No.113 9月4日 12

 

「その前に パク もう一度こいつら調べろ」
「何を隠してる?かだ」
 


 

No.114 9月4日 13

 

「いや 鎖野郎が女性だとは思わなかった」

「殺せはしないさ 大事な仲間が残ってるだろう?」

「あの娘の占いにも このことは出なかった」
「つまりこの状態は予言するほどのこともない 
とるに足らない出来事というわけだ」
 


 

No.116 9月4日 15

 

「もう一度言ってやろうか?
オレにとってこの状態は 
昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない平穏なものだ」

「五分!?お前もとんだピント外れだな」
「前提がまず間違っているよ お前達は 
オレに人質としての価値などない」
「そういうことだ これは事実 
追いつめられているのはお前達の方だ」
「旅団(クモ)さ」

「それが ウボォ―を殺した鎖か」
「ウボォ―は最期に 何と言っていた?」
「ウソだな だろ?お仲間さん」
「気持ちはわかる オレも同じだ 
お前に話すことなど何もない」
クロロ クラピカ
(決定的だな 意外な穴
鎖野郎の弱点!!刺せる 確実に!!)
(迷うな パクノダ 皆と来い!
こいつは使命より 仲間をとる…!)
 


 

No.116 9月4日 16

 

(───パクノダ 気付け!――気付け!!鎖野郎(コイツ)の弱点…!!)
 


 

No.119 9月4日 18

 

「フッ くくく なるほど 
───団員じゃないなら話せるな オレはお前とは戦えない」
「というより 戦うに値しないと言っておくか 
鎖野郎(ヤツ)にジャッジメントチェーンなる鎖を心臓に刺されて 
オレはもう念能力を全く使えないんだ」

「東……か」

 

 

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