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『走る編集ライター』トレーニング日記

フリーランスの編集ライター、目指せ日本選手権三段跳び8位入賞!

レと久々の合同練習。


2ヶ月ぶりくらい? 仕事で断ったりしてたので。


メニューは幅跳びの助走と短助走を中心に…といいながら、


助走すらできない状態まで体がなまってしまっていた。


3月上旬までは順調に練習を積んで体ができてきていたけど、仕方ない。


仕事をさせていただいたうえでの陸上なので。


とにかく、がんばって助走走にチャレンジしてみたけど、無理だった。


なので短助走ジャンプを何本か。


跳ぶということの記憶が薄れかかっているほどの状況だったけど、


終盤、感覚を取り戻しつつあった。


短助走のラスト一本は片足の着地地点が5m50前後。


これ、実は全助走時とあまり変わらなかったりする。


全助走時の助走スピードが活かせてないのか、そもそもスピードが出ていないのか。


正直、よくわかりません。


今回、得るところがあるとすれば、本当にぜんぜんダメだったわりに、終盤で若干持ち直したこと。


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幅跳び練習のあと、アンツーカグラウンドで100を5本。


すべる接地面でうまく走ることを意識して。


力点を足の末端ではなく体幹部に置き、体の中心で地面を押す感じ。


すると、あまりすべらず地面を押しながら走ることができるかと思い。


結果、それ以前にバテて話になりませんでした。



来月の試合に向けて必ず立て直す。


「高橋元気か? 俺、いまカレー屋つくっとんねん」


そうやって親友のSからメールが届いたのはもう2年ほど前になるだろうか。


聞くと、Sの勤務先の障害者支援施設『三木精愛園』に併設する


カレーハウスの立ち上げを任されているという。


施設の一部をカレー屋として再利用するのではなく、


施設内の敷地にログハウスを建ててゼロから店づくりをしているとのこと。


当時、僕はたしかフリーランスになったばかりで、


「お互い大変やろうけどがんばろう」と励まし合った(ような気がする)。


それから歳月が流れて今年の4月11日、


「カレーハウスが4月16日にオープンすることになった」とSからメールが入った。


できればオープン後すぐにでも行きたかったけれど、


なかなか時間をつくれず今日(というか昨日)、ようやく食べに行ってきた。


カレーハウスの名前は『moimoi(モイモイ)』。


Sいわくフィンランド語で「こんにちは」を意味するらしい。


三木精愛園の施設の駐車場に車を止め、カレー屋を探していると、


前方の木陰からSがノロノロと歩いてきた。


「お前の顔を忘れそうになるほど久しぶり」


これがSの第一声だった。


Sが歩いてきた方向を見ると立派なログハウスが構えている。

(画像が小さいのでクリックして大きくして見てください)


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「これがあの言っていたログハウス」


そう感心しつつ眺め、3年がかりでオープンまでこぎつけたSはすごいなと思った。


店舗であるログハウスの前に大きな桜の木が何本も立ち、


「オープン後すぐ来たら桜がきれいやったやろな」と悔やまれたけど仕方ない。


カレーハウス『moimoi』は、三木精愛園の施設利用者の方の就労支援と地域交流の場を目的につくられたとのこと。


「カレーハウスのオープンのため、地域の方に本当にお世話になった」とSが言うように、


ログハウス前のコンクリートの敷地に一部、地域の人から譲り受けた思い出の品が埋め込まれている。


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陶器の器(?)やスポーツの試合で勝ち取ったメダル、なぜか工具のペンチなんかもあったりして…。


「これは誰の企画?」とSに聞くと、「みんなで考えてん」。


そういう人の思いが詰まった場所というのはいい気が流れている。


店に入ると日差しが差し込んでとても明るい雰囲気。


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ログハウスなので店内の木の質感が心地よく、やっぱりなんかいい気が流れてる。


角の明るい席に座り、メニューを見て、


「辛いのんが好きやったら『タイレッドカレー』がおすすすめや」とSがいうから僕はそのセット。


一緒に行った嫁さんは「ビーフカレーセット」を頼んだ。


まずセットのサラダ。


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施設内で丹精込めて育てた新鮮な野菜を盛り込んであり、見た目は鮮やか、食感もシャキシャキでとてもおいしかった。


サラダを食べ終わるころ、ふわ~とタイ独特のにおいがただよってきた。


すると、まもなく『タイレッドカレー』と『ビーフカレー』が運ばれてきた。


『タイレッドカレー』はココナッツミルクの濃厚な甘みとスパイスの辛味が程よくきいてうまい。


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「カレー屋を食べ歩いて研究に研究を重ねた」とS。


個人的に気に入ったのは竹の子が入っていたこと。


竹の子やキノコの食感とパイナップルの甘みが妙にマッチしている。


嫁さんのビーフカレーもひと口もらって食べたけど本格的でうまかった。


ホワイトソースで絵が描いてあり、そういうひと手間に心が和む。


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テーブルに置いてあったメニュー説明によると、


ビーフカレーは「デミグラスソースにワインを加えて長時間煮込んである」とのこと。さらに「玉ねぎはクミンシードと共にあめ色になるまでじっくり炒め、甘さとコクを引き出している」という。


そのあとデザートをSがつけてくれたけど、これもうまかった。
(おいしい、うまい、でしか表現できずすまん、笑)


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ゆずのシャーベット、パンナコッタ、チーズケーキ、ぜんぶ自家製とのこと。


各メニューはそれぞれ施設利用者の方が分業で丁寧につくってくれているようで、


そういう思いが詰まっているからこそおいしいんだと思う。


Sは店長として今後も店舗の拡張を企画しており、店舗横の敷地にオープンテラスを新設する予定だという。


また、店舗という空間を利用したイベントも行うことで地域貢献したいとも語っていた。


カレーが好きな人はぜひ『moimoi』に行ってみてください。


自然の中でおいしいカレーが存分に楽しめます。


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●場所:兵庫県三木市緑が丘町本町2丁目3
●営業時間:11:00~19:00(L.O.18:30)
●定休日:火曜日・水曜日(祝日の場合は営業)
●駐車場:10台



人間の体は60兆個の細胞で成り立っているといわれている。
ぼう大な数の細胞たちをイキイキさせるためには、
プラス思考で物事を考えたり、笑ったり、自分のことを信じて好きになったりと、
とにかくワクワクすることが大切みたいだ。


筑波大学名誉教授の村上和雄先生いわく、人間の遺伝子は95%がスイッチOFFになっているようで、
それをONに切り替える特効薬が「笑い」なんだとか。


村上先生は吉本興業とタイアップして糖尿病患者に漫才を見せる実験を行い、
結果、笑い転げた人の血糖値が見事に下がったらしい。


アインシュタインは「感動することをやめた人は、生きていないのと同じだ」といったように、
むずかしいことは抜きにして、プラスの方向に心を動かすことが人間にとって必要なんだろう。


「感動」とは、感じて動くと書く。感じないと、人間は心から動かないんだ。


また、思考のエネルギーはどうやらものすごく強いようで、
日々繰り返し考えていることが60兆個の細胞を突き動かしているということが解明されてきた。


60兆個の細胞をいい方向にフル稼働させ、ほとんど切れてしまっている遺伝子のスイッチを、
もうあと何パーセントかでもONにすることができれば、
陸上競技であざやかに復活することなんて簡単なことだと真剣に考えている。


そのためには、義務で練習するのではなく、楽しみに突き動かされるように、
どうしようもなく練習してしまう、みたいな感じでトレーニングに打ち込むことが大切なんだろう。


◇◇◇◇


長く練習できない日々が続いたけれど、18日に競技場で、25日にトレーニング場で、それぞれ練習を再開した。

でも、練習不足すぎて、どうやらほぼ振り出しに戻ってしまったようだ。

走るのもウエイトもまったくだめだし、何より、体全体のバランスというか、感覚が微妙におかしい。


まるで体に60兆個の歯車があり、そのなかのいくつかに欠陥で出て、

歯車全体のかみ合わせが狂ってしまったように…。


人間の体はバランスである、と考えている。


人間の体にほんとうに60兆個の歯車があるとして、そのうちのひとつの歯車に欠陥が出ると、
他の歯車が調整役として動きが鈍化し、全体としてのバランスが保たれる。


でも、ふたつの歯車がすこし無理してるから、その周りの歯車がまたちょっとおかしくなる。
すると、また別の歯車が調整役として動きを変化させ、全体としてのバランスが保たれる。


人間の体は、そうやって動きのおかしな箇所を他の部位がかばうことで成り立っている(ように見える)。


いまの僕の体は多くの歯車の油が切れ、あるいは歯車の歯が欠けたりして、

全体のバランスすら整っていない状態のように感じている。

ぎくしゃくして、こなれた動きができないのだ。


ワクワクすることで60兆個の細胞がやる気を出すように、

この状況のなかで楽しんでトレーニングすることで

歯車のかみ合わせがよくなってくれたらいいけど…。


まあ、目標を持ち、楽しんでトレーニングするのが一番なんでしょう。