WR'S ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。 -31ページ目

WR'S ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

日々の出来事を中心に現在開発中の製品に関しての情報や、その他バイクに関する情報等を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

皆様おはようございます。

 

昨日は快晴の中JMCA認証試験が開催され、弊社はダックス125の国内モデル、海外モデルともにJMCA認証試験を受験・合格して来ました。

 

速報値になりますが。。。

・ 国内モデル  近接: 84dB  加速: 74dB

・ 海外モデル  近接: 85dB  加速: 75dB  

数値的には想定していた数値通りでした。

 

加速走行試験のお手伝いをしていましたので、ヘルメット越しでなく客観的に走行音の確認が出来ましたが、スポーティーなダウンタイプながら音量は控えめの心地の良い音質に仕上がったのではないかと思います。

 

またあらためてパワーグラフと共にマフラーのコンセプト等、開発ブログで紹介していきたいと思っていますが、まずは昨日試験結果のご報告という事で。

 

それでは今からJMCA事務局に出す申請書類を作成したいと思います。

 

 

 

皆様こんにちは。

明日のJMCA認証試験の為の準備が完了、先程ダックス125の積み込みが完了しました。

 

試験日前迄に何とかベンチテストの結果&実走テストのフィーリングに関してのブログを更新したかったんですけど正直言うと、実は先程まで最終仕様を決めるのに迷っていました(笑)

 

先週行なったベンチテストですが、ベンチテスト自体は想定内で順調に終わらす事が出来ましたが、前のブログでも書きましたが、予想通りというか、実走テストのフィーリングとパワーグラフが一致せずに困った状況に直面してしまい(笑)、本日朝一に造った仕様のサイレンサー構造が上手く行かなかったら、明日の試験をキャンセルしようか…?と本気で考えていましたが、その仕様変更が上手くハマり、何とか明日の試験に間に合いました。

 

その内容が気になる方もいらっしゃると思いますが、ベンチテスト結果&実走テストに関してはJMCA認証試験後に(全て隠さずに)ブログを更新させて頂くとして、本日は手短に国内モデルと海外モデルのノーマルスペック比較を紹介したいと思います。

 

まず国内モデルと海外モデルのスペック比較を見てみます。

 

『国内モデル』 名称:ダックス125

・ 最高出力 6.9kw[9.4ps]/7,000rpm 最大トルク 11N・m[1.1kgf・m]/5,000rpm

『海外モデル』 名称:ST125 DAX(欧州ホンダ)

・ 最高出力 6.9kw/7,000rpm 最大トルク 10.8N・m/5,000rpm

 

となっています。

国内・海外とも生産国はタイですが、海外モデルのリリースは「欧州ホンダ」という事もあって、排ガス規制は日本と同じく厳しい排ガス規制値をクリアしてる筈で、ピークパワーは同じでありながら最大トルクに差があるのはその辺りの事情が影響しているのでは?と現時点で個人的にそう思っています。

 

それではグラフを見ていきましょう。

 

見にくいかも知れませんが、赤線が国内モデルで青線が海外モデルになります。

ピークパワーこそ国内モデル(赤線)が出ていますが、ほぼほぼ同じ様なパワーカーブでピークパワーを発生する手前の中高速域では逆に海外モデルの方が勝っていて、なかなか興味深い結果でした。

 

まぁ、数値的なスペックの差はグラフにしてみる限りは誤差範囲に近いと考えてみてもいいのではないでしょうか。

因みにピークパワーを発生するまでの時間軸で言うと、国内モデルが若干早かった印象です。

 

という事で乗り比べて見ました。

結果から言うと、元気の良い国内モデルに対してマイルドな加速感の海外モデルといった感じで、決して海外モデルの方が遅いという意味では無く、「マイルドな加速感」という言葉がぴったりなイメージです。

 

まぁ、パワーグラフ自体が良く似ているのでそこまで差が出ないと思い込んでいたので意外な感じでした。

 

因みにモータージャーナリストの皆さんがインプレ記事を書かれていたのが海外モデルになると思いますが、改めて国内モデルも試乗してみたら、その性格の差に気が付くんじゃないでしょうかね~、性格は似て非なるものです、はい。

 

話が逸れましたが、その結果として両方の車両で自分の欲しいフィーリングのサイレンサー構造を見つけるのに苦労した訳ですが、来月予定のアップタイプ開発の際に役に立ちそうです。

 

またその事に関しては先にも書いた通り、JMCA認証試験後にブログを更新したいと思います。

書きたい事、思う事がたくさんあり過ぎですが(笑)、一呼吸置いて頭で整理してから文字に出来たらと思っています。

 

えっと、明日のJMCA認証試験は必ず合格して来ます。(近接:84dB前後 加速:75dB前後想定です。)

 

とりあえず、明日試験に行ける事に心から感謝です。

朝一は本気で来月の試験に延期するか悩んでましたから(笑)

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様こんにちは。

どんどん陽が短くなってきてますね~、早くも11月の2週目も終わろうとしています。

 

明日は天候も良さそうなのでここから一気に実走テスト&ベンチテストで最終仕様を決めていこうと思っていますが、実走テストは既に開始しており、「この仕様が良いかな?」的な物は頭の中ではあるのですが、本日はサイレンサーの仕様違いをもう1種類造りましたので、明日のベンチテスト後に再度乗り比べていこうと考えています。

 

とその前にですが。。。

このステーですが材料が無く、適当に転がっていたアルミステーをぶった切ってDAX125用に即席で造ったのですが、写真でどんな風に見えているのか分からないのですが、実際に見てみると結構太さが感があるんですよね。。。

確か、CB400SFスペック3用のステーだったと思うので、強度もあり過ぎる位なのと、DAX125には重量感を感じるというか。。。もちろん、製品仕様では変更するつもりだったんですけどね。

 

という事で使っていない治具をDAX125用に改造して、一回り細いパイプを使ってアルミステーを作り直しました。

 

上がそれまで使っていたステーで下が今回作ったステーです。

 

同じ様にポリッシュ仕上げにした方が分かり易いでしょうか?

曲げは機械で曲げているのでなく、なるべく大きなRで曲げれる治具を作ってバーナーで炙って曲げています。(いわゆる手曲げですね。)

 

因みにφ15→φ12(右側2本)に変更しています。

何故2本作ったかというと、JMCA認証試験と同じ11月16日にバイク系YouTuberのファンイベント『第3回Xoverpoint』が大阪舞洲スポーツアイランドで開催される予定で、今回車両をお借りしているアウトレットバイク大阪さんがダックス125を展示されるとの事で、現時点では参考出品になりますがダックス125にマフラーを装着して展示頂ける事となりましたので、慌てて製品仕様にすべく作りました(笑)

 

私はその日JMCA認証試験をしっかり合格してきたいと思いますが、平日ではありますが有名バイク系YouTuberさん達と、30社の企業さんブースが出店されているとの事なので、お時間のある方は行かれてみてはどうでしょうか?(同日に合格してるであろう参考出品マフラーのサウンドも聞けると思います。)

 

で。。。話を戻しますが、車両に装着した感じはこんな感じです。

 

上がφ15で下がφ12です。

 

同じく上がφ15で下がφ12ですが、予想通り写真ではその差が分かりにくいですね。。。(笑)

実際に見ると全然違うんですけど、写真だとその努力が報われないというか。。。(笑)

 

分かりにくいついでにφ15の黄丸の部分、リヤサス上部で固定する部分もスリムな径にしたんですけど写真じゃ分からないですよね(笑)

 

治具を作る時に、サイレンサーをより内に入る様にとオフセット量を変更しています。

 

まぁ、こういった地道な作業も進めながら毎日楽しくマフラーを開発しています、はい(笑)

 

今回はダウンタイプでJMCA認証試験を受験しますが、12月の試験はアップタイプを考えていますので、アップスタイルがお好みの方は、もうしばらくお待ち下さいませ。(かなりオリジナリティ色強めですが)

 

実走&ベンチテストの結果を経て最終仕様を決定、そこから同寸法で参考出品用マフラーを製作するので、ブログ更新はJMCA認証試験後になるかも?ですが、なるべく早くブログ更新が出来る様に頑張ってみます。

 

そういえば、JMCA認証試験後にもバイク系有名ユーチューバーさんの取材(?)みたいなのが入っていますが、コチラもブログに書いて良さそうならまたお伝えしたいと思います。

 

それでは皆様、良い週末を。

 

 

 

皆様こんにちは。

昨日ブログの更新をする予定でしたが急遽予定が入り、昨日の更新が出来ませんでした。

本日は来週のJMCA認証試験の申請書類提出期限なので朝からその準備をしておりました。

何かとバタバタと追われていますね。。。(笑)

因みに来週のJMCA認証試験には国内仕様車両と逆輸入車両の両方とも受験予定にしています。

 

さて前回更新時は、必要な管長を稼ぐべくまずは管長変更が容易なダウンタイプを製作しましたが、作業をしているうちに「思いの外、ダウンタイプもアリだなぁ」という事で、屋外に出してバランスチェックしてるところまでをブログで更新しました。

 

おかげ様でブログを見た方々から「ダウンタイプもお願いします」というリクエストも頂いた事から、正式にダウンタイプの開発を行なう事に決定、ベンチテストを前にして管長違いや仕様違いをテストする為の準備にようやく目処がついた感じです。(リクエスト頂いた方が皆、DAX125オーナー(予定)なら嬉しいです 笑)

 

前回のブログでも触れましたがダウンを本気で開発するのであれば、黄丸のパイプレイアウト部にもう少しアクセントを付けるというか、元々アップタイプマフラーな事もあり、ただ単にエンジン下を通るイメージで造ると妙に野暮ったく見えるので、管長違いを造る際にはその辺りも気にしてレイアウトしました。

 

下に転がっているパイプは前回の物。

これはこれで管長のテストに使えるので良しとして、管長違いの方はマフラーレイアウトを少し変更してみましたが。。。分かりにくいでしょうか?

 

↑↑↑ これが最初の物で。。。

こちらがレイアウト変更した物ですが。。。おそらくレイアウトした本人しか分かりませんね。。。(笑)

という事で屋外に出してみました。

 

上の黄丸で囲んだ画像と比べてどうでしょうか?

 

こうして見ると分かり易いでしょうか?

エキパイフロントパイプ部分をエンジン側に追い込んでいるのが確認出来ると思います。

こうして管長を稼ぎつつもアフターマフラー独特のパイプワークを楽しんで頂けると思いますし、真横から車体を見た時にも車体下回りがスッキリ見える様にレイアウトしております。

 

そして、毎回このクラスのマフラーを造る時に思うのですが、このクラスはエキパイがワンピースで単調なデザインのアフターマフラーが多いので、私としてはスポーティーなダウンタイプをコンセプトに、エキパイは2ピース構造を採用、上写真のプロトタイプは違いますが、製品時にはエキパイ接続部をスプリングジョイントにしてスポーティーな雰囲気に仕上げれたらと考えています。

 

私としては、ここはコストより拘り重視で、マフラーユーザーの皆様にエキゾーストレイアウトを楽しんで頂ければと思っていますが、最終的にはベンチテストと実走行テストで管長等が決まりますので、最終レイアウトはそれからになります。

 

そして更に管長及び仕様違いを。。。

 

サイレンサー角度が若干違うのと曲げ角度の変更から管長も違うのですが、もうこれは造っている私にしか分からないかも知れませんね(笑)

今回のDAX125のダウンタイプでは、開発当初からエキパイ部の見せ方が気になっているのですが、この仕様ではエキパイの曲がった直後にレザーでロゴを入れてみました。

 

ちょっと大きかったかな?(笑)

これからベンチテストでパイプが焼けてきた状況下でレーザーロゴがどう変化していくのかも観察してみたいと思っています。

 

次回はベンチテストデータを含めてブログを更新しようと思います。

それでは本日はこの辺りで。

 

 

皆様こんにちは。

 

11月も2週目に入り、朝晩はめっきり寒くなって来ましたね。

先週土曜日、そして昨日の日曜と鈴鹿サーキットまで全日本ロードレース最終戦を観に行って来ました。

(各レース内容はこちらで触れてませんのであしからず)

 

今回もBEAMS会長と社長の3人で行ったのですが、太陽が照っている時はTシャツで気持ちがいい位の感じでしたが日陰に入ると当然トップスが必要な位寒くて、日曜日は風も吹いていましたのでもう一枚何か羽織らないと寒かったですね~、アウター車の中に置いてきて後悔しました(笑)

 

今回、BEAMSさんがサポートしてるエントラントさんからパドックパスをご用意して頂いた事もあって、それではという事で1年ぶりにピットウォークもして来ました。

 

ピットウォークに参加したのは土曜日でしたが、たくさんのレースファンで大盛況でした。

 

今回は今後開発の参考になるネタを探してワークス車両のみ撮影していたので各チームの車両は撮っていません。

っていうか、ピットに近づくと色んな関係者に挨拶や話で長くなり時間が無くなってしまうので、必要な情報だけ得られたらという事で、かなり離れた位置から見て回っていました(笑)

 

GPスクエアではCBRミーティングをはじめ、たくさんのミーティングが開催されていましたが、ブースの方には新しいCBR250RRも展示されていました。

CBR250RRオーナーではないので目線がどうしてもマフラー関連パーツばかりに集中してしまいますが(笑)、マフラーに関しては全くの別物になっていましたので、マフラー開発が楽しみですね。

 

またピットウォークの時間を利用して各ミーティングに参加された方々のパレードランもあり、土曜日は残念ながらピットに居たのでパレードを見れませんでしたが、日曜日はスタンドからパレードランが見れて楽しかったです。

特にカブミーティングに参加されていた車両のパレードランは、各々かなり特徴的なカスタムが施されており、カブというバイクの歴史が生んだ多様性が大変興味深かったです。

何だか嬉しくなっていっぱい手を振っていましたね~(笑)

 

今回、土曜日はS字で観戦、そして日曜日は1~2コーナーの2階席(B2席)から各レースを観戦しましたが、「何で今までここで観なかったんだろう。」と思う位、観戦するには最高の席でした。

ここで観ていて感じた事、強いて言えばというか強くお願いと言うか、国際格式のサーキットの中でも上位に選ばれるサーキットですから、メインスタンド席以外の各エリアにも大型モニターの設置を切に願いたいところですね。

 

最近はYoutubeで簡単にライブ映像が観れる訳で、目の前をレーサー達が通過した後はスマホで観れるのは見れるんですけどね。。。(実際、オートポリスではMacbookを持ち込んで観てたんですけどね。)

 

スポーツ全般にも言える事ですが、レースの醍醐味は現地で観てこそだと思いますし、現地でわざわざスマホやPCで観るので無く、目の前のシーン以外は大型モニターで確認出来る方が楽しいと思うんですよね。。。

目の前を通り過ぎたあと、各々スマホを見つめてる状況が何というか、滑稽というか。。。ね(笑)

 

日本各地から観に来てくれる熱いファンがもっと快適にレースを楽しめる工夫・対策が必要なのかなと感じましたね。

レース開催日に各ミーティングを誘致して来場者数をカウントする事で数字上は来場者数を増やす事は出来るのですが、最終目的が「レース観戦」にならないと意味が無いと思いますし、本質を究める為にもレースに参戦する4輪2輪の車両メーカーの協力を得る形でレースコンテンツを盛り上げていって欲しいなと感じました。

 

それは置いておいてもやっぱりレースの生観戦は面白い事に間違いないのですけどね~。

 

という事で、レースも最終戦を終えて目標を達成したライダー、悔しい思いをしたライダーと思いは様々だと思いますが、来年も白熱したレースを魅せて欲しいと思います。

レーサーの皆さん、そして関係者の皆様お疲れ様でした~。

 

因みにこの仕事に携わってから一度も菅生に行った事ないので、来年は出来たら2泊3日位の観光旅行気分で(笑)、レース観戦に行こうかなと考えています。

 

PS:DAX125のマフラー開発も来週に向けて準備が進んでいますので、今日明日でブログの更新をしたいと思っています。

 

それでは今週も頑張って参りましょう。

 

 

 

皆様こんにちは。

11月に入りましたが雨のせいもあってかなり肌寒いですね。。。

 

さて誠に申し訳ないのですが令和4年12月1日より、これまで価格を据え置いてきた商品を含め、一部商品の価格改定をさせて頂く事となりましたのでお知らせをさせて頂きます。

 

これまで価格を据え置いてきましたZ125PRO(2BJ-BR125H)、そしてGROMシリーズ(EBJ-JC61、2BJ-JC75、2BJ-JC92)のフルエキゾースト、またスリップオンでは2015~2021YZF-R25/R3、2016~2021MT-25/MT-03用スリップオンが今回の対象となります。

 

触媒の有り無しにもよりますが、それぞれ数パーセント程度の価格改定となりますので、現在これらの商品をご検討頂いている皆様方には、12月1日受注分より新価格が適用となりますので、出来得るなら11月末までにご手当てして頂けましたら幸いです。

※11月末ギリギリでのご注文の場合、販売店様のご注文タイミング次第では12月1日以降の受注となってしまう可能性もございますのでご注意下さいませ。

 

また今回はオプションヒートガードも10%程の価格改定となりますので、コチラもご検討頂いている方がいらっしゃいましたらお早めにご手当て頂けましたら幸いです。

 

2015~2021YZF-R25/R3、2016~2021MT-25/03用スリップオンのマフラーヒートガードは、かれこれ3,000枚前後(?)販売させて頂いており、弊社製品(スリップオン)をご購入頂いたお客様中心のオプションになりますので、なるべくリーズナブルな価格を維持したいと考えて、これまでの価格改定の網をくぐり抜けてきましたが、アルミ材やアルマイト代も例に漏れず高騰しており、結果として今回価格の改定をさせて頂く事となりました。

 

「昨今の価格高騰。。。云々」という価格改定の言い訳というか、その下りはここでは申し上げません。

ただただ申し訳なく思いますが、対象となります車両ユーザーの皆様には何卒ご理解賜ります様宜しくお願い申し上げるのみです。

 

ただし、価格が改定される以上の製品造り、品質向上に向けて社員一同取り組みますので宜しくお願い致します。

 

という事で本日は心苦しいお知らせになりましたが、DAX125の方も試験に向けて何パターンか製作中となりますので、またブログでもご報告させて頂きたいと思います。

 

それでは。

 

 

 

皆様こんにちは。

今週も何かと慌しくしているうちにあっという間に週末を迎え、週明け火曜日は11月に突入です。。。残すところラスト2ヶ月。。。

ホント、お盆休みが終わると毎年こんな感じで季節が過ぎていきますね(笑)

 

さてDAX125ですが、ブログの更新が出来ていませんが、新車なのでベンチ上でミッション等の慣らしをしながらも作業の方は進んでおります。

 

前回のブログでも書きましたが、今回はアップタイプのマフラーにする予定で準備を進めていますが、ノーマルマフラーの現時点でのフィーリングでは「なるほど、こういう事かな?」といった感じで、管長の長い理由を何となく感じたりしてます。(まぁ、よく勘違いもありますが笑)

 

スペック上、ボア・ストロークはGROMと同じながらエンジンパワーや発生回転数、そしてDAX125は4速ロータリー(GROMは5速ミッション)となっており、バイクのキャラクター自体も大きく異なりますが、上まで綺麗に伸びていってくれるのが印象的です。(速い!という意味ではないです)

 

因みにハンターカブと比べないのは私自身ハンターカブに乗った事がない事もありますが、GROMが10馬力を7,250rpmで発生するのに対してDAX125は9.4馬力を7,000rpmで発生という、そういった特性から遠心クラッチ車両ではありますが、キャラクター的にGROMと比較しながらマフラーの方向性を探っていきたいと思っています。

 

では早速エキゾーストパイプからになりますが、個人的には遠心クラッチのバイクはある程度のエキパイ管長が必要なのだろうと仮定して作業に入ります。

 

GROMの管長に対してかなり長い管長のエキパイを車体に合わせてレイアウトしていきます。

。。。っていうか、いきなりダウンタイプで造っていますが(笑)、ダウンの方が造るのに手馴れている事から、管長変更が容易に出来る事もあってまずはダウンタイプで造っていますが、ダウンタイプでのバランス面に関しても確認の為に見ておきたいという事もあります。

 

そしてダウンタイプの場合、サイレンサーの固定がそのままでは出来ないのでまずは準備です。

アルミパイプの材料が切れていましたので、ベンチテスト室に転がっていた、おそらくCB400SF用かな?のステーを切断加工して簡易のステーを製作する事にしました。

 

サイレンサーバンドを吊る位置は純正マフラーでも使用しているリヤサスより取る事に。

まぁ、こんなバランスですです。これはこれで案外ダウンも雰囲気が出そうな。。。

そしてセンターパイプはこれもGROM用のセンターパイプをベースにエキパイレイアウトを決めていきますが、出来上がったのがコチラです。

 

サイレンサーもGROM用のショートオーバルをまずはテストしてみる予定です。

 

試作してみるまではタンデムステップ位置が邪魔して、ダウンだとサイレンサーが後方になり過ぎて車体バランスが悪くなるだろうと考えていましたが。。。ダウンも悪くない。。。いや、むしろイケるかも?的な気がしてきました(笑)

 

「とりあえずテスト走行が出来る様に。。」と目測で造ったアルミステーですが、車体に沿ってクリアランスもしっかり確保出来ており、車体から張り出す事無くコンパクトに仕上がっています。。製作時間は10分でした(笑)

 

インナーパイプ径も現時点ではGROM用ですが、これは流石に太過ぎな感じにも思いますので、パンチングの内部構造も含めて数種類試す予定にしています。

 

一応念の為、車体バランスを見る為に屋外で確認してみることにしました。

 

こうして屋外に出して見てみると悪くはないのですが、個人的には大味な感じに見えてしまいますね。

特に黄丸で囲んだエキパイのレイアウトは最低地上高に関しては余裕を持ってしっかり確保出来ているのですが、見え方というか見せ方というのか大味な部分で、若干バランスが気になるところです。

 

現時点で管長を少しでも稼ぐ為にとエキパイレイアウトをクネクネさせているのですが、もう少しメリハリ感が出せると雰囲気も良くなりそうで、マフラーエンドはこれ以上後ろに伸ばしたくないところですが、最終的な管長が決まれば、その辺りはエキパイとセンターパイプのレイアウト次第で何とでも出来そうです。

って、書きながら既にダウンタイプに本気になってきてる自分がいますね。。。(笑)

 

エキパイヘッダーパイプの口径や管長違い、サイレンサーの仕様違いも含めてまずはしっかりデータを取りながら最終的にどうしていくのか決めていきたいと思います。

 

本日はここまでになります。

それでは10月最後の週末を楽しくお過ごし下さい。

私は11月のJMCA認証試験を受けるべく準備を進めていきたいと思っています。

 

それでは。

皆様おはようございます。そしてお久しぶりです。

ここ最近は何かとバタバタしておりましたが、10月も残すところあと1週間という事で早いですね。。。(笑)

 

さてダックス125ですが、部材調達も終えてここから一気に開発スピードを上げていきたいところですが、国内仕様車はいつ納車されるのか現在のところ不明です。。。まぁ気長に待ちましょう(笑)

 

頭の中では造りたいマフラーが浮かび上がるのですが、車体を見ていくうちに少しイメージが変わってきたというか、出来なさそうというか。。。まずはカバー類から外して純正マフラーの全体像を見ていく事にしましょう。

 

と、こんな感じです。

あらためてマフラーを見ると管長も長く、全体的な容量にしてもボリューミーというか、車体バランス的には違和感がないものの「こんな管長いる??」的な印象ですが、これは実際に乗ってみて味付け(特性)を感じてみようと思っています。

 

外した純正マフラーの画像がコチラ。

マフラーだけ見たら250cc用かな?って思ってしまいますね(笑)

 

エキパイ直後に触媒が入っていますね。

純正マフラーの詳細データが無いので分かりませんが、場合によっては複数個の触媒が内蔵されている場合もあります。(2022~GSX-R125は3個入っていました)

 

消音部分であるリヤマフラーの裏側はリヤサスを避ける為に大きくえぐられていますね。

 

そしてマフラーを外した状態であらためて車体の確認です。

元々、ダウンタイプを造る想定はしていませんが、もしダウンタイプを造るとしてもタンデムホルダーの位置からして容易にサイレンサーのアップタイプが出来ない事もありますし、やはり純正マフラーの通っていた上部の空き具合が間延びするのでダウンタイプにした時のバランス感は難しく感じますね~。

因みに子供の頃乗っていたダックス50にはダウンマフラーが装着されていましたけどね~(笑)

 

そして今回のマフラー開発に必要なこれが仕上がってくるのを待っていました。

エンジンと直結する部分のフランジの完成待ちでした。

アルミの削り出しにしていますが、これ無しには作業を進めれません。

 

当然ですが問題無しです。

実はエキパイヘッダー部分は今回2種類のパイプ径を想定していて、センターパイプセクション以降の兼ね合いで実際に乗った印象で決めていこうと思っています。

 

通常のミッションエンジンなら同じ横置きエンジンであるグロムのエキパイヘッダー(径)でいいんですが、ダックス125はカブと同じロータリー式ミッションなので、実際に乗ってギヤを上げていった時のフィーリング感が大事だと思っています。

 

スクーターの時もそうですが、自動遠心クラッチのバイクはシャーシダイナモの計測データ以上に体感で得る実際の走行性能が重要で、今回のマフラー造りのポイントになりますね。

 

という事で本日はここまでです。

次回から作業に入っていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

それでは今週も頑張って参りましょう。

皆様おはようございます。

秋の夜長というのもあって今週はテレビを観るのでもなく、買いだめしていた本を黙々と読み漁る日を過ごしていますが、先週まで来客との外食が多くて身体も少し疲れ気味だった事もあるのか、毎日本を読んではソファーで寝落ちしてますね。。。(笑)

 

さて来週20日のリリースに向けて準備を進めている2022YZF-R3用スリップオンですが、今週初めに入って来ると思われたJMCA認証プレートが来ず焦りましたが、何とか今週中に準備が整いそうでホッとしています。

 

現在ご予約頂いている皆様にはリリース日を前倒しにして、週明けからご予約順に各販社様向けに出荷を開始する予定にしていますので宜しくお願い致します。

 

またユーザーの方からリクエストがあった「セラコートブラック」仕様も限定で計画していましたが、コチラは諸事情もあり、来年以降となりました。(現時点で詳細日程は決まっていません。)

お問い合わせ頂いた方々には申し訳ないのですが、まずは新規製品ラインナップ優先という事になりましたのでご理解の程宜しくお願い致します。

 

次に長らくバックオーダーでお待ち頂いているGSX-S750、GSR750用スリップオンに関してです。

当初、11月以降の納期でお答えさせて頂いておりましたが、こちらも来週からバックオーダー順に出荷が出来る見込みとなりましたのでお知らせ致します。

現在バックオーダーでお待ち頂いている皆様、今しばらくお待ち下さいます様宜しくお願い致します。

 

そして残すは2022~GSX-S125/R125用フルエキゾーストのリリース日ですが、こちらも準備が出来次第、ご案内出来ると思いますので宜しくお願い致します。

 

 

という事で月曜が祝日だった事もあり、あっという間の週末です。

明日は土曜日なので営業はお休みを頂いていますが、量産部隊はフル稼働で出荷に向けて準備を進める予定です。

 

週末の大阪は少し暑さが戻る様ですね。。。

皆様におかれましては良い週末を。

 

それでは。

皆様こんにちは。

久しぶりのブログ更新となりますが、流行り病を患う事なく私は元気にしております(笑)

 

さて、ダックス125に関してですがブログの更新が出来ずのままですが、現在マフラー開発に必要な部材を製作&調達中でして、揃い次第ブログの方も進めていきたいと思っていますので今しばらくお待ち下さいませ。

 

純正のマフラー管長を見てると、色々思う事があるのですが。今ブログ更新すると、途切れ途切れになってしまいますので。。。スミマセンです。

 

さて10月も気が付けばもう半分を過ぎようとしていますが、少し落ちついていた受注が10月に入って盛り返してきており個人的には少しホッとしているというか(笑)、バイクシーズン真っ只中でもありますので私も量産部隊のお手伝いをこなしながら開発の方も頑張って参りたいと思っています。

 

という事で今週は開発に必要な部材を待ちつつ、量産のお手伝に励みたいと思います。

それでは。