Up to myself

Up to myself

~生きてくことの意味~

 

私がじゃなくったって別に

 

回ることなんて多々あって

 

代わりなどいくらでもいる

 

そんな思いに慣れ始めた頃

 

 

 

そんな自分に向けてくれる

 

困り顔や笑顔を見て思った

 

向き合う人が誰であっても

 

人は同じ顔になれるのかと

 

 

 

きっとそんなことはないな

 

自分が救われた日を思えば

 

その人がその全部を使って

 

くれたものがあったからだ

 

 

 

そうやって日々育てられる

 

良く変わっていく心がある

 

面と向かっている者同士は

 

お互いきっと今必要で大切

 

 

 

 

やっぱり私は私ができることを

 

手を抜かないで頑張らなくちゃ

 

私がすることは私が思うよりも

 

特別に受け取る誰かがいるから

 

 

 

 

この人生に触れてくれる人たちが

 

磨いてくれることに任せてないで

 

私も私のこの人生を心を磨くのを

 

サボっちゃいけないなって感じた

 

日曜の夜のほろ酔い

 

 

 

この人生に、私の拙い言葉綴りに

 

触れてくれて いつもありがとう

 

日曜の夜のほろ酔いはもう寝ます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜出勤後の日曜日

 

1日じゃ回復ならぬ

 

来週の平日月曜日は

 

有給取ってやるのだ

 

 

とはいえ貴重な一日

 

持ち帰り仕事を…否

 

今日はもういいやと

 

PCで適当に選ぶ映画

 

 

普段観ないラブコメ

 

倍速止めて観入る私

 

こんな時代もあった

 

なんて目を細めてる

 

 

だけどなんだろうな

 

この甘酸っぱい感じ

 

それと妙な胸の痛み

 

恋でもしてるみたい

 

 

 

 

誰かの顔が思い浮かぶ

 

ないないないと微笑む

 

でも懐かしい気持ちに

 

素直にもなってみたい

 

 

 

 

だけど

 

恋なんてとっても面倒くさい

 

もうそんな可愛い歳でもない

 

傷ついたりしようもんならば

 

もう立ち直れる自信もないよ

 

 

それに

 

恋って楽しいばかりじゃない

 

片思いですら胸のへんが痛む

 

だからやっぱり始めたくない

 

この気持ち何とか誤魔化そう

 

 

 

 

 

綺麗にしてる髪も服も

 

自分なりの粋な努力も

 

なんのためなんだろう

 

 

少しずつ増えてきてる

 

気がしているお年頃の

 

いろんな「これが最後」

 

 

ないないないだなんて

 

笑って誤魔化してちゃ

 

もうだめな気もするの

 

 

 

 

恋なんてとっても面倒くさい

 

もうそんな可愛い歳でもない

 

傷ついたりしようもんならば

 

もう立ち直れる自信もないの

 

 

だけど

 

楽しいばっかりじゃない恋も

 

胸のへんがまだ痛くなるなら

 

これが最後で始めていいかな

 

誰にも内緒なわたしの片思い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい意味で色々とね

 

諦め方を覚えてきた

 

口にしたら怒られる

 

黙っていりゃいいの

 

心の中だけは自由さ

 

 

 

いい意味で色々とね

 

覚えてきた誤魔化し

 

真面目だけじゃダメ

 

全力だけじゃ無理さ

 

時に自分を甘やかせ

 

 

 

考えてみてごらんよ

 

自分が思うほど人は

 

自分を見ちゃいない

 

気にすらしてないよ

 

みんな自分で手一杯

 

 

 

好きにやっちゃいな

 

もうそういうご時世

 

他人の目を気にして

 

病むぐらいだったら

 

ぶっ壊してよろしい

 

 

 

 

ここで生きる理由がある

 

残念ながらこれはお約束

 

どうせやんなきゃなんだ

 

たまには出しますよ本気

 

 

 

 

 

実のところ

 

自分は自分をみくびっていないか?

 

大したことないと甘くみてないか?

 

誰にも負けないものひとつだけ

 

でもひとつしかないとか言って

 

自分の「最高」隠してないか?

 

 

私は私をみくびってた気がするわ

 

大したことないと甘くみていたわ

 

誰にも負けないものひとつだけ

 

ひとつしか思いつかないけれど

 

自分の「最高」発揮してやる!

 

 

私よ、私をみくびるなよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また少しやさぐれた気持ちを

 

いつもの様に何とかしようと

 

溜め息混じりで鞄の中弄った

 

常備薬みたくまた私を助けて

 

 

 

やっぱ合わない人は合わない

 

無理な人はやっぱ無理なので

 

漫画みたいな台詞をかました

 

あの役者の出番はもう無しで

 

 

 

増えてきた面倒くさいことは

 

優先順位で淡々と潰していく

 

完璧主義は諦めてるんだけど

 

中途半端はちょっと嫌だは性

 

 

 

もっと楽に生きてたいのにさ

 

なんで全然楽になんないのさ

 

自分の血液型を疑ったトコで

 

占いを漁ってるのと一緒だね

 

 

 

 

上手くいくことは分かっているの

 

上手くできることも分かってるの

 

だけどその過程における億劫さが

 

私を来る日も来る日も気怠くさせ

 

何が為なのか時々分からなくなる

 

 

 

 

みんな同じなんです

 

実は大したことないんです

 

凄いように見せてるだけで

 

似たようなことで悩んでる

 

 

みんな同じなんです

 

実は大したことないんです

 

嫌だから見せてないだけで

 

気付かれまいと笑っている

 

 

 

これが真実なんです

 

安心していいんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビを観ていても

 

ネットを観ていても

 

そこに笑顔で映るのは

 

決まって才能がある人

 

 

 

誰かに勇気や希望を

 

与えている人たちで

 

そんな大それた事とは

 

無縁な自分には他人事

 

 

 

誰かの素晴らしさに

 

気付けた日の帰り道

 

真似できないと微笑む

 

その時もう1つ気付く

 

 

 

あるのかもしれない

 

それは自分にだって

 

たくさんの人の賞賛を

 

貰える事じゃなくても

 

 

 

 

たった一人のひとにでも

 

あげることができたもの

 

それってホントは

 

自分だったからできた事

 

 

 

 

僕らにはきっとそれぞれに

 

与えられたギフトがあって

 

その全部を使って生きてく

 

静かに託された使命

 

 

拍手喝采や賞賛が無くても

 

嘆くことなんてないからね

 

このギフトを使い生きてく

 

これは隠された使命

 

 

 

気付いていますか?

 

与えられてるギフトに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかこの一週間は

 

まったり熱っぽかった

 

お酒はやめて早く寝て

 

睡眠不足は解消された

 

 

別に変らない忙しさは

 

やらなきゃやらないで

 

できなきゃできないで

 

何とか上手く回るもの

 

 

なんだか拍子抜けした

 

いつか無理がくるって

 

やんわり思ってたから

 

また頃合いのストップ

 

 

しつこい気怠さにさえ

 

裏にまた意味があると

 

この休日家に籠ってた

 

自分を妙に納得させる

 

 

 

優しさとか気遣いとか想像力

 

そう毎日使い切るのやめなよ

 

 

 

 

咲いたり散ったり

 

病んだり治ったり

 

古くなったり新しくなったり

 

面倒くさくて賑やかで面白い

 

 

明日があるなんて

 

保証はありません

 

今日あるものを喜ばなくちゃ

 

しつこい気怠さの中で想った

 

 

 

優しさとか気遣いとか想像力

 

もう毎日使い切るのやめるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折りたたみ傘が買えるなぁ…

 

早くも折れた折りたたみ傘を

 

恨めしく鞄に忍ばせている私

 

対照的に「やってみようよ」と

 

女子達は占いの看板前で燥ぐ

 

 

 

この後の飲みのネタ作りだと

 

この疲れに疲れた週末の黄昏

 

毎日他人を見るばっかりだし

 

たまには見てもらう側もいい

 

品の良い占い師さんよ宜しく

 

 

 

なんだかよく言われることを

 

当たり障りのないことを言う

 

隣で聞く女子は「うんうん」と

 

私がそう思われてるのは解る

 

でも私は知識も邪魔し解せぬ

 

 

 

向いてるという今のこの仕事

 

いつ辞めてもいいと思ってる

 

どうなの?と最後聞いてみた

 

本当に向いてるのにそう思う

 

なら今は少し疲れてるのよと

 

 

 

 

あーだった こーだったと

 

みんな笑いながら酔ってく

 

なんでもいいよ楽しければ

 

いつも考え過ぎなのよ私ら

 

 

 

 

 

明日のことは明日でしょ

 

昨日のことはもういいよ

 

まだ起きてもない不安なんて

 

当たるも八卦当たらぬも八卦

 

占いと一緒

 

 

明日のことは明日にする

 

昨日のことは寝て忘れる

 

起きてもない心配しなさんな

 

案じているより未来はいつも

 

いい塩梅よ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうそんな時期か

 

あの頃を思い出す

 

真っ白な不安だけ

 

抱えた明日だった

 

 

未来の自分は知る

 

でもなんとかなる

 

ちゃんと進む先で

 

面白くなることを

 

 

今年も道路沿いに

 

並ぶ桜は咲いたよ

 

想いに頷くように

 

見つめて揺れる花

 

 

相変わらず明日も

 

忙しそうだけど春

 

仲間だって増えた

 

暖かくなってきた

 

 

 

 

どんなことにだって

 

終わりはやって来る

 

嬉しがろうが

 

悲しがろうが

 

 

 

だから

 

がんばってこうね

 

もう二度とは戻れない

 

毎日を日々生きている

 

 

だけど

 

無理はしないでね

 

綺麗なものを見てふと

 

微笑める自分でいてね

 

 

 

春です

 

がんばってこうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ものすごく良いタイミング

 

それはもう笑っちゃうほど

 

ほんと良くなるようにしか

 

動いてないからもう任せた

 

 

端から見てもてんてこまい

 

忙し過ぎて意味分からない

 

これをマルチタスクと呼ぶ

 

呼ばぬならなんて呼ぶのさ

 

 

だけどそんな中でも私は逃さない

 

どっかからふと届く声を、言葉を

 

 

 

この人がこんなこと言う?

 

なんでここでそれを言う?

 

はは~ん、なるほどですね

 

私に何か気付けってことね

 

 

誰かを通して伝えてくるよ

 

今の私に、これからの私に

 

必要なものがなんなのかを

 

先取りで教えてるんだろう

 

 

こんなのここでしか言えないけど

 

この世界は自分が主人公のRPG

 

 

 

経験値を上げるのだ

 

敵はいつも丁度いい

 

必ずクリアできるよ

 

そう設計されている

 

楽しめばいいのです

 

 

 

 

明日を恐れることなかれ

 

昨日を悔いることなかれ

 

なんだっけ?あれ好きよ

 

人生って結局は「喜劇」

 

 

明日は誰と会えるだろう

 

どんな言葉交わすだろう

 

全部が我が為と気付けば

 

もうワクワクしかないね

 

 

 

こんなのここでしか言えないけど

 

この世界は自分が主人公のRPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何がそんなに気に食わないのか

 

そんな顔して圧をかけるなんて

 

結局権限がある奴の言いなりか

 

黒も白と言わなきゃダメなのね

 

 

 

だったらもういいんですよ別に

 

もう余計なことは言いましぇん

 

黙って粛々とやっていきますよ

 

変える気も変わる気もないなら

 

 

 

こうして諦め感に包まれていく

 

みんなの中で淀んで充満してく

 

誰も本音を語らなくなっていく

 

なんだか面倒くさくなっていく

 

 

 

自分が傷つけられようものなら

 

私は相手が誰だろうと噛みつく

 

でもこういうのはなんというか

 

そういうのじゃないから白ける

 

 

 

 

へーこら へーこら

 

よいよいよい

 

基準や仕様に綺麗に即した

 

横並び平均がお望みなのね

 

 

へーこら へーこら

 

よいよいよい

 

体裁ばっか気にするクセに

 

結果なんて求めんなバーカ

 

 

 

 

情熱は嫌われるのか

 

新しいものを炙り出せるとて

 

熱過ぎると水を差されるのか

 

 

情熱は笑われるのか

 

闇を照らし白日に晒したとて

 

明る過ぎると覆われて終いか

 

 

 

「誰でもいい」こそ

 

「私じゃなきゃ」に

 

変えるつもりでやってきたけど

 

なんかもう冷めてきちゃったな

 

 

情熱は嫌われるのさ