私がじゃなくったって別に
回ることなんて多々あって
代わりなどいくらでもいる
そんな思いに慣れ始めた頃
そんな自分に向けてくれる
困り顔や笑顔を見て思った
向き合う人が誰であっても
人は同じ顔になれるのかと
きっとそんなことはないな
自分が救われた日を思えば
その人がその全部を使って
くれたものがあったからだ
そうやって日々育てられる
良く変わっていく心がある
面と向かっている者同士は
お互いきっと今必要で大切
やっぱり私は私ができることを
手を抜かないで頑張らなくちゃ
私がすることは私が思うよりも
特別に受け取る誰かがいるから
この人生に触れてくれる人たちが
磨いてくれることに任せてないで
私も私のこの人生を心を磨くのを
サボっちゃいけないなって感じた
日曜の夜のほろ酔い
この人生に、私の拙い言葉綴りに
触れてくれて いつもありがとう
日曜の夜のほろ酔いはもう寝ます