みなさんこんにちは。
Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。
私はこの12月で、15年間働いていた会社を辞めて
脱サラします。
今は、有給消化期間でのんびりしていますが
来月からは、失業者です笑
(ライターの仕事があるから正確には失業者とは言えないけどね)
世の中に、喜んでサラリーマンをしている人がどれくらいいるのかわからないけど
誰でも「今日は会社行きたくないなー」って思う日があると思います。
私はそれがほぼ毎日だった。
なんなら、小学校ぐらいから「学校行きたくないなー」って思ってた。
なぜならば、朝起きられないから
誰かが決めた時間までに、所属場所にたどり着くのが無理だった。
決められた出社時間に間に合うようにものすごく無理して起きていたし
出社しても、疲れていて眠くて午前中は使い物にならない&機嫌が悪かった。
コロナ禍のテレワーク、そして有給消化の時期を経て
今まで、どんだけ自分に無理させてたんだろうと実感して
今は、好きな時に起きていますが
本当に幸せ。
私がやりたかったのはこれだったのだと
今更ながらに気がつき
ずっとサラリーマンをしていたら、60代、70代まで好きなだけ眠れなかったのかと思うと
ぞっとします。
早く起きられる人からすると
ただ怠惰なだけじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
みんなそれぞれ、体質は違います。
私は、ロングスリーパーなので長く寝ないと無理。
体質は簡単に変えることはできず
9時に会社に着いているなんて早すぎると思っていた。
しっかりとした社会人のみなさんは
社会に自分を合わせていくのは、当たり前のこととして根付いているかもしれません。
だけど私は、長年社会に自分を合わせてきた結果
なんてかわいそうなことを自分に強いてきたのかと改めて感じ
なんで社会に合わせなきゃいけないのか
自分で自分のペースに合わせていく方が大切ではないかと思い
自分を大切にすることにしました。
本当の自分は心底疲れているのに
それを無視し続けることが
いいことだとは思えない。
だけど、生活はどうするの?お金必要じゃね?って思ったときに
何のとりえもなかったただの会社員の私は
真剣に自分のやりたいことと、できること、自分の能力について
考え始めた。
そうしたら、脳が本領発揮したのか、自分がやりたいことを見つけて
その道筋が信じられないぐらいスムーズに開けて
脱サラできるかも!っていう現実がやってきた。
「好きなことだけをして生きていく」なんていう夢物語をよく聞くけれど
本当にそんなことが通用するのか
これから実験していきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
みなさま良い一日を!
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