少し前のこととなりますが、箱根へのショートトリップのお話です。
知り合いの方に紹介していただいた、フレンチレストランへディナーに伺ってきました。
Restaurant KOHAKU S
こちらは客室露天風呂のあるお宿、箱根久織亭の中に2021年11月にオープンしたフレンチレストラン。
どちらかというと宿泊者がメインのお店とはなるようですが、今回はお食事のみでお邪魔させてもらいました。
KOHAKU Sのシェフを務めるのは、
CHEZ MATSUO、Juel Robuchon、L'Osierといった
名だたるフレンチレストランで活躍されてきた、齊藤シェフ。
同程度のコースをもし東京でいただいたとしたら、この価格では食べられないはずと、、知り合いの方も絶賛するこちらのフレンチ、伺えるのをとても楽しみにしていたのですが、、
冒頭から申し訳ありません。
この日ちょっと疲れていた上、温泉で血行が良くなってしまったこともあって、あろうことか久々に少々酔いがまわってしまいまして
お料理のメニュー名、ほぼ全忘れ。
かろうじて写真は撮っていたのですが、あまり撮影した記憶のない写真もチラホラ。床や天井を写した謎の写真もあったり、、
という大失態。
というわけで、
全く参考にしていただけそうもない内容のブログとはなりますが
雰囲気だけはなんとかお伝えできるように、、思い出して記していこうと思いますので、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。
さて早速ですが、メニュー名を思い出せない絶品料理のスタートです(笑)
まずはこちら、
特製の木箱の中には
目で愛でたい
アオリイカ、マス、エビ、金時人参を使った、美しいアミューズたち。
こちらは
カリフラワーのムースにウニとキャビア
この辺りまではまだ記憶しっかりあり、、です。
まだ、お花の写真なぞ撮る余裕もありましたが、、
だんだんと雲行きが怪しくなり、、
えーと、アワビ
えーと、おそらくパリパリ皮目の金目鯛。
酔っていても、とっても美味しかったです
こちらのお店、宿泊施設内ということもあってか、まだ食べログ評価なし(執筆時)。
個人的には箱根でこの価格帯で、このレベルのフレンチをいただけるお店はあまりないように思うので、きっとこの先人気のお店になりそうな気がしました。
また、季節を変えてお邪魔できたらいいなぁ。
その時は、、も少しシャキッとリポートしたいと思っています。
ご馳走様でした。
コメ子。