ハワイでの休日。
その滞在先ホテルの客室に置かれている
(以下画像はkhon2よりお借りしました)
シャンプーやボディーソープなどの
アメニティ類
その小さなプラスチックに入ったアメニティが、今後ハワイのホテルから姿を消す可能性が、浮上しています。
今日はそんな最新ニュースを、シェアしていきたいと思います!
上記、khon2のニュースによると、
昨今のプラスチックゴミ問題解決策の一環として、ハワイ州議会は、ホテルで提供される使い捨てプラスチック容器を使用したアメニティを廃止し、その代わりとしてバルクディスペンサーに、シャンプーやコンディショナー、ボディーソープなどを詰め替える形で提供するという法案を、現在審議中とのこと。
使い捨てのプラスチック製アメニティは、一つのホテルチェーンでも年間に何億個も使用されているとのことで、積み重なることで環境負荷になりうる大きな問題のひとつと提言されています。
すでに、大手ホテルチェーンのマリオットグループは年末までにグループにおけるペットボトル類の使用を段階的に廃止すると公言しており、また、ホリデーインも使い捨て容器を廃止する方向であるとの意向を伝えています。
ちなみに、この法案では、
保有しているベッド数により廃止となる時期が異なるようで、ベッド数50以上のホテルでは2024年度から、ベッド数50未満のホテルは2025年からとしています。
ホテルで当たり前のように目にしていた、アメニティ。
見慣れたあのバスルームの風景もまた、変革の時を迎えるのでしょうか。。
旅行者にとって、今後の法案の行方が気になる、ハワイ最新ニュースでした。
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コメ子。
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