Expo'70 オーストラリア館 撮影 私
1970年 夏“人類の進歩と調和”を信じて、友人のカローラ・スプリンターの助手席に座り Expo'70を見に行きました。
“月の石”を見る気はなく、大まかに全体の雰囲気を楽しみました。
あの頃は真面目な日本人がまだ主導権を握っていて、月面着陸のアームストロング船長のセリフのように「すべてが順調」でした。
それに引き替え、現在準備中の大阪万博は進捗状況からしても、敷地の悪条件からしても失敗は明白であり“自由平等”“努力義務”と並ぶ自己矛盾4文字熟語“復興五輪”
耐えられない喪失の重さ 国立競技場 (2015年に書いた記事)
目標以下の結果に終わった311を反省(?)し、日本をさらに窮地に追い込むために様々なイベントが仕掛けられているようにしか思えません。
純正日本人のとるべき態度
その気になれば先日の御堂筋の様に96万人集まるパワーがあります。
政治論争では燃えなくても“選挙棄権”という得意技があります。
今こそ低投票率作戦を応用する時です。
しらけ作戦“万博行かない運動”で徹底的に奴らに赤っ恥を掻かせ世界に発信するのです。
日本をダメにしている奴らの正体を世界に晒すのです。 本名で!
実行は簡単です、行かなきゃいいんですから。
本気でやりませう!!!
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