この件については以前このブログ
(シューベルト教授の父兄の心得25箇条)、
(『名古屋教育ママ物語』を紹介します。)
に載せ、グーグルでも検索可能でしたが、現在いずれのキーワードにも反応がありません。
公立小中学校の教師が次から次へと辞めるなど大荒れの現在、今一度見直されるべきテーマだと思います。
昭和9年、名古屋市立第一高等女学校(現在の菊里高校の前身)の保護者会に用いられたガリ版刷りプリントが2006年頃発掘されたことにより注目されることとなりました。
大日本帝国の時代と現代とは同じに扱えませんが、時代を超えた教育原理は納得できるのではないでしょうか。
初めから完璧な教師はいない、頭のいい悪いは認めざるを得ない、モンスターペアレンツなんてもってのほか、等々と読み取ることができます。