先日、封書を投函しに最寄りの郵便局に行った時のお話。
切手代が不明なので窓口に提出、宛先は「袋井市・・・ 」
局員が「袋井市って何県です?」と聞く。
郵便番号を指さし「これで解るでしょ!」
ガッカリするやり取りですが、彼女のプロ意識の低下をとやかく言うのではありません。
彼女が言いたかったのは、翌日配達とか土曜配達は行われなくなったので、配達の遅れを覚悟してほしい、ということらしい。
結局“速達”に落ち着いた。
いずれにせよ、最近の実務のサービス低下は郵政民営化以前には無かったことで、今後も落ちていく予感がヒシヒシと感じられます。
局員の接遇レベルについても一言言いたくもなりますが、止めておきます。
いろいろな分野でこの調子ですので、
“2025年 日本滅亡は本当かも”
日本郵政の戦略は大失敗
https://xiphos-japan.com/blog/2022/12/01/japan-posts-strategy-is-total-failure/