“わが子の学校でのトラブルを教師とともに解決する方法”が9月10日の「日経」夕刊に載っていました。
このテーマは今に始まったことでなく、戦前でも話題になっていたことを以前書きました。
このドイツ発祥(?)の教育マニュアルを中心に据え、一冊にまとめたのが『名古屋教育ママ物語』で、「シューベルト教授の父兄の心得25か条」をサブタイトルにしました。
一風変わった出来上がりで、見る者によって受け止め方は以下のように様々です。
即ち、著者の自分史、女の一代記、旧制女学校資料、日本近現代史、教育論、子育てマニュアル、現代教師の精神安定剤、受験合格お守り、等々。
興味のある方はご一報下さい。
小・中学生を持つお母さん、スランプに陥った先生方には特に効能があるとの声が初版を読んだ人から漏れ聞こえています。