2年前、愛知県立旭丘高校の学校祭(鯱光祭:
ここうさい)を見に行きました。
校舎建替え後、初めてです。
問題の当時、私は保存派でしたが、生徒諸君にとっては学習環境が改善され、ひとまず建替えは正解であったように思えます。
しかし、伝統校のプライドがあるなら、玄関のある西ウィング(昭和13年完成)だけでも新校舎の設計全体の中に組み入れるべきだった、と今でもそう思います。
2年前の母校訪問については、このブログに連載しました。
普段が年寄り相手ですので、若い諸君を間近に見ると元気を貰えます。
昨年も訪問を楽しみにしていたのですが、不自然な悪天候に阻まれて実現しませんでした。
ポータルサイト上、生徒諸君の奮闘振りがガンガン伝わっていたのに残念でした。
それに引き換え、今年のツィッター記事はなんとなく元気が無いようです。
本番が素晴らしいものであることを期待しています。
昭和60年頃のテレビ番組でダークダックスのマンガさんが母校を訪れているのですが、ちょうど学校祭のシーズンだったのですね。