「旭丘高校にはこんな闇があった」? | 民営文化センター

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【驚きの実態】合格実績を隠していた旭丘高校にはこんな闇があった【情報公開請求制度で判明】

 

 

 

 

この塾長は中学生の進路指導をするに当たり“入った高校”からどの大学に“現役で入れるか”を重視している。

 


 

それは塾の役割として当然だ。

 


 

希望通りの高校に入学できた生徒も、その後、期待通りでないと文句を垂れる。


 

 

これは何処の世界・分野にも共通して良くあることだ。

 


 

塾長として正確なデータが必要なのは理解できるが、個人の進路というものはデータだけで決めるものだろうか?

 

                                  

 

 

身近に受験生のいない高校OB達にとっての大学合格者ランキングは贔屓のスポーツチームの応援のイメージで“難関大学に何名合格したか”

 

 

 

で盛り上がっているように見えるが、当の中学生自身はもっとクールで“どの学校で高校生活を送るのか”で悩んでいるのであろう。

 

 

 

自分に合った校風の高校を選び、スポーツ選手がインタビューで答える決まり文句「結果が後からついてくる」のならOK。

 

 

 

“現役で志望大学に合格するためだけの高校を選ぶ” と3年間の塾通いのような生活が待っている。

 

 

 

何かと話題の多い愛知県や名古屋市の場合、受験生は素晴らしい友達に出会うのを楽しみに旭丘高校 等(佐鳴予備校名誉顧問の言うトップ高)を目指す。

トップ高セミナー(ある予備校の開催するオンライン講演会)に参加しました。

 

 

 

例えば、 務川慧悟 君のような未来の 世界的なピアニストと友達になるチャンスがあるかもしれない。https://note.com/keigoop32/n/n432a26b06aab

 

 

 

コロナ騒ぎで明らかになったように、従来型の大学キャンパスライフは幻想になった。

 

 

 

(結果的)4年制高校のセルフ・カリキュラムを組んで得られる人生修行の果実はこの時期でしか得られない(2年目の受験は背水の陣であることは言うまでもない)。


 

 

肉体・精神的発達は前倒し、平均寿命は先送りの時代に現役合格至上主義にこだわる必要は無い。


 

 

旧制の教育制度の良さが評価されなくなって久しいが、青春期の時間配分に就いては圧倒的に昔が良い。

 

 

 

この塾長の動画に驚いた一番の理由は、 彼と私の 描く教育のイメージが最初から水と油であるためだと思う。

 


 

この動画には“校風”という概念が全く出てこない。


 

 

None of Your Business.