この季節になると晴れて難関大学に合格した先輩がツィッターを介して後輩に自分の不要になった受験参考書をプレゼントする光景が見られます。
京都大学医学部合格者から貰った参考書などは書き込みを見て勇気が湧くだろうし、だいいち縁起がいいじゃありませんか。
この季節の、この出来事に昔が思い出され胸が熱くなります。
昔の参考書はハードカバーでしっかり作られており、タイトルも『○○の研究』というものが多く、いかにも‟大学で勉強するんだ”というムードが感じられますが、最近のものは“兎に角 入らなくっちゃ!”といったイメージです。
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それにしても「チャート式」だけが今も生き残っているようで、凄いですね。