天才ハムスターの徒然日誌 ~ 42で社長になっちゃった飼い主を観察する日記 -3ページ目

天才ハムスターの徒然日誌 ~ 42で社長になっちゃった飼い主を観察する日記

この物語は、極々天才(※ハムスター比)で、あくまで可愛いハムスター『はむ・すぶた』が、42歳にして、うっかり社長になってしまった飼い主を観察しながら、斜め上目線で社会をぶった切るブログである。
しかし、本質的には、たん…純粋で天然。好きになったら一途。

(新シリーズw)

 

はじめに

このシリーズは

この道10,000時間を優に超える小生の独断的考察で

「血統こそが、唯一の競馬予想方法」
という極論を基に

最終的に、"誰もが使える競馬予想" に

うっかり たどり着いてしまうシリーズである。

 

ちょっと長期連載である。

末永くお付き合いください♡



結論
 

血統予想において
「サンデーサイレンス」は
無視してもいい(暴言)

 

これが小生の「血統予想法」の核心である。

では、順を追って説明しよう。

 

 

 

どうして血統なのか?

 

競馬が「ブラッドスポーツ」と呼ばれているのはご存じだろう。

そう


ディープインパクトをはじめとする
優秀な競走馬や優秀な血統の持ち主が
その血を紡ぎ、子々孫々がまた優勝劣敗を競うからである。


その結果、より早くより強い遺伝子が受け継がれ、
人は、その子らにかつて応援した馬の面影を重ね、
そのライバルらとの新しい競いに、

飽くなきエンターテイメントをみるのである。


もちろん、プラスの面だけではない
スピードと闘争心に特化した子どもたちは、
その狂気じみた闘争心によって、

自らを活かすはずの舞台に立つことすら許さないこともある。
 

また、その持ち得るパワーに反して、

皮膚が薄く、場合によってはその脚を護るべき蹄鉄を爪に穿てない。


そして、脚1本。

 

自分のスピードに耐えられず瓦解することは、

文字通り、自らの終焉を意味する。


それだけ、彼らがひたむきなのである。


だから、馬券オヤジといえど、

自分の負け馬券の捌け口は、競走馬には向けない。

 

まず、騎手や調教師と相場を決まっている。


小生に言わせれば、

予想が悪いんだけど?

 

「日本の競馬が文化に昇華しようとしている」

 

 

これは、かつて、小生がJRAの面接を受けた際、

面接官に言い放ったセリフである。

 

 

もちろん、面接官は一笑にふしていたが(笑)


そうデザインを指向されたにせよ、

「走ること」が彼らの望むこと、本能なのである。

 

そして、それに大なり小なり関わる我々は、

彼らを通じて「文化」を形成している。

「文化」とは

「共同体で無形の了解が示される共通思想」

のことである。

必ずしも、コケシ神社仏閣 は必要はない。


なればこそ、その形成の根幹である「血統」こそが
競馬の正しい理解へ導く因子とみなして、大きな齟齬はないだろう。
 

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(今回も、ある意味 季節ネタであるw)

 

 

世の中、お盆休みである

なんとも時の流れは速い

 

特に、今年は件の『新型コロナ』さんのおかげで、

なんか、前半なにもしなかった感が

否めないのではないだろうか

 

 

 

これから部屋を賃貸するアナタへ

とはいうものの、人生は停滞を許さない

そろそろ、秋の転勤や

春先からずっと在宅授業だった大学生が

本来あるべき場所へ移動し始める時期がきた。

 

となると、当然、転居が伴う人も多くなる。

 

そんな貴方に、

知らないとチョット怖い!? 

そんな お話をしよう



1.条件以上に重視して良いこと

 

賃貸物件を選ぶ際、一番何を重視しているだろうか?

 

一般に重視するポイントのランキングは以下の通りである

 

SUUMO調べより(https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chintai/fr_data/hikkoshi-sumikae2017/)

 

 

もちろん、仕事のため、学業のための賃貸である以上

それに伴う条件が優先されることは致し方無い。

 

しかし、会社、学校を離れてしまえれば、

貴方はどこにも所属しない "アナタ"個人 なのである。

 

その点を、もっと重視して良いはずである。

 

 

 

事故物件

 

最近、こんな単語の認知度が高くなってきた。

 

 

もちろん脅す意図はない。

しかし、判例により、

「次の次の賃借人には告知する必要がない」

とされている。

 

 

もちろん、契約決定に不利になる情報を

わざわざ不動産屋から

カミングアウトされることは期待できないだろう。

 

では、どうすれば良いか。

 

結論は2つである

1.直接、不動産屋に聞く

2.自分の勘を信じる

 

 

1.直接聞くことは問題はない。

心理的価値に時効がない以上、

聞かれた不動産屋は応えてくれるだろう。

 

ただ、お互いに気持ちの良いものでないのは間違いない。

 

そこで、2.自分の勘を信じる がより 重要になってくる。

 

 

"勘" と侮ってはいけない。

コストや仕様などの諸条件以上に、部屋を訪れた第一印象

 

「あ、明るいな」

とか

「なんか住みたいかも」

 

と感じられない場合や、その逆の印象を受けた場合

「事故」ではない理由で、相性が悪い可能性が大きいのである。

 

これは、既に引っ越しだけで15回を数える小生の経験則である。

 

別に霊感などと言うつもりはない。

少なくとも、しばらくの間の貴方の心理的シェルターを担う部屋である。

是非とも相性のよい部屋を見つけたいものである。

 

 

2.初期投資をおさえる

ほとんどの人が、賃貸物件を探す際

当然、不動産屋さんのお世話になる。

 

そして、晴れて賃貸借契約書を交わした際には、
不動産屋には、「仲介手数料」を支払うことになる。

もちろん、これは "お礼" なので、ちゃんと払おう。

しかし、ここで注意が必要である。

実は、この「仲介手数料」、宅建業法で

原則0.5ヶ月分と定められているのである。
(宅建業法46条1項、報酬告示4)

 

 

もちろん、あくまで原則なので、実際は契約書が優先される。

 

もし、賃貸借契約書に

「賃料の1ヵ月分を支払うことに承諾する」

などと記載されていた場合、

契約が交わされた時点で同意したとみなされてしまうのだ。

そこで、もしそんな記載があった場合、是非

「いや、仲介手数料は 0.5ヶ月分しか払えない

 

と交渉してみよう。
 

もちろん、その結果、契約が不成立

なんてパターンも考えられる。

 

しかし、宅建法上の原則がある以上
かなりのケースで

「仲介会社側が値引きなどに応じる」ようだ。

ゴネている訳ではない。

当然の権利として、交渉するだけならタダ(笑)

 

 

3.ちょっとゴネてみる

これは、長期で住み続ける場合、覚えておくといい。

 

賃貸借契約は、基本2年毎に更新となる。

 

その際、

管理会社に家賃交渉

をしてみるのだ。

 

 

 

建物は当然経年変化する。

日本では不動産の価値は、新築以降、

基本的に下落の方向にしか動かない。

 

よほど

エリアの人気が高まっている

土地価格が暴騰した

などのユニークな理由がない限り、

意外に交渉は通るようだ。

 

大家の視点で考えると

多少の収入減があったとしても、

空室リスク回避を重視するのが心情なのだ。

 

このような場合、交渉が決裂しても

最悪、部屋を追い出される

なんて状況にはならない。

 

これも、試してみて損はない手法である。

 

…ちゃんと、家賃払っていればね

 

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(今日はこの季節に合ったテーマでお送ります)

 

あれは、先日の蒸し暑い夜のことである。

 

小生、蒸し暑いのは苦手である。

 

エアコンをつかれば良いのだが

 

窓を開けておけば、それなりの風が吹き込んでくる。

 

少し物騒であるな、と思いながら

 

そんなことより、今は寝ることより優先するものはない。

 

 

そんな思いで、小生浅い眠りを続けていたのである。

 

 

 

そんな最中である

 

 

じりりりりりりりりり

 

あきらかな異変。

 

玄関前に設置してある"火災報知器"が

 

けたたましい音を立てて、鳴り始めた。

 

時計を確認すると、午前4時少し前。

 

さすがに起き出すには早すぎる。

 

しかし、無視するには不快すぎる。

 

(小生のせいではない)

 

と思いながらも、さすがに近所迷惑を憂慮する。

 

 

とりあえず、全ての窓を閉めたのは言うまでもない。

 

 

正しい対処方法

そんな恐ろしい状況に遭遇しても

冷静に対応できるよう

このような場合の正しい対処方法をメモっておこう

 

  1. 『119番』に連絡する
  2. ホントに火事じゃないか確認
  3. 『停止ボタン』を2~3秒長押しすれば止まるけど、停めたらいかん

 

1.『119番』に連絡する

正直いうと、約9割以上は『誤作動』である。

 

ホントは一刻も早く鳴り止ませたいところだが、

それは、"貴方の仕事" ではない。

 

 

勝手にベルを止めて消防への通報を怠り,火災が拡大した場合は

刑事的,民事的責任が発生する ことがある。

 

 

たとえ数%の確率かも知れないが、

警報機が作動した『なんらかの原因』を確認してもらうべき

ということだ

 

2.ホントに火事じゃないか確認する

これは言うまでもない。

場合によっては、火事以外の非常事態の場合もある。

 

少なくとも、ちょんと服を着る

 

これは忘れないようにしよう(下着で寝てる人とか)

 

 

3.止め方

多くの機種は

「停止ボタンを長押しする」

「ヒモを引く」

どちらかの方法で止まるらしい。

 

でも、上記の通り

あくまで消防、もしくは管理会社に連絡してからが無難である。

 

 

まとめ

はぁ、こわかった

 

 

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