こんにちは!
数少ないボツワナの旅情報ですが、現地で聞いた情報やJOCVの方から頂いた情報をもとに、バックパッカー向けの情報紹介をしたいと思います。
今までの旅のルートは、既に誰かが情報を書いているし、僕の目的とそれるのでブログの記事にすることはありませんでした。
でも、ボツワナの情報は少なく、観光客がもっと増えたらモノカルチャー経済脱却の一歩にもなると思うので、今日は旅人向けの情報を書きたいと思います。
まずは、ボツワナの基礎情報⇩
【保存版】ロンプラが選ぶ「最もお勧めの観光地1位」のボツワナの魅力を一気に紹介します!
こちらがボツワナの地図。
国の中央に国立保護区があり、首都は南側の「ハボロネ」です。
数少ないボツワナの旅情報ですが、現地で聞いた情報やJOCVの方から頂いた情報をもとに、バックパッカー向けの情報紹介をしたいと思います。
今までの旅のルートは、既に誰かが情報を書いているし、僕の目的とそれるのでブログの記事にすることはありませんでした。
でも、ボツワナの情報は少なく、観光客がもっと増えたらモノカルチャー経済脱却の一歩にもなると思うので、今日は旅人向けの情報を書きたいと思います。
まずは、ボツワナの基礎情報⇩
【保存版】ロンプラが選ぶ「最もお勧めの観光地1位」のボツワナの魅力を一気に紹介します!
こちらがボツワナの地図。
国の中央に国立保護区があり、首都は南側の「ハボロネ」です。
【アフリカ南下をしてボツワナに入国してくる場合】
ザンビアから入る
⇒カサネ⇒マウン⇒ハンツィ⇒ナミビアへ
ジンバブエから入る
⇒フランシスタウン⇒ハボロネ⇒ハンツィ⇒ナミビアへ
または
⇒フランシスタウン⇒マウン⇒ハンツィ⇒ナミビアへ
という形になると思います。
※ハンツィはGoogle地図上で「ガンジ」と書かれています。
ジンバブエはビザが必要なので、特に用のない人はザンビアから入国する人が多いです。(ボツワナは短期滞在のビザ必要なし)
チョベ国立公園は「カサネ」から、オカバンゴ・デルタは「マウン」から行くことになります。
2つの都市は北側に位置しているので、やはりザンビア側から入る方が便利です。
「ハンツィ」は「ブッシュマン」という原住民族の村へのツアーがあります(僕も参加したので、後日に記事を書きます)
しかし、真ん中に保護区があるので、「カサネ」や「マウン」から首都のハボロネや、そのさらに南側に位置する南アフリカ・ヨハネスブルクに行くのは大変だと思います。
【国際鉄道のジンバブエ鉄道】
ジンバブエ⇒フランシスタウンのメリットは、ジンバブエ鉄道に乗れることではないでしょうか?
ジンバブエからボツワナへ国際鉄道で国境越え!~ボツワナへの意気込みの巻~
↑興味のある方はこのブログ記事から
ちなみに、ジンバブエに入国するメリットは、USドルの補充やグレートジンバブエ(世界遺産)を見ることなどです。
【移動手段について】
ボツワナの情報を調べていると
「ヒッチハイクなしでは移動は無理だ」と感じるでしょう。
実際、公共交通機関のない地域もあり、一般市民の交通手段としてヒッチハイクが存在しています。しかも、この地域でのヒッチハイクは有料で、お金を払う必要があります。
しかし、バスもしっかりとあるので、「ヒッチハイク怖い!」という人はそれを回避して旅することも可能です。
普通です。笑
ヒッチハイクをする場合、ハンツィで宿泊して、翌朝に国境の町「チャールズヒル」までローカルバスで移動し、国境を越えてからヒッチハイクするのが最善かと思います。
マウンからヒッチハイクを挑戦する旅人は、ウィントフックに着くのが深夜になっていて、そこも治安が良くはないので危ないと思います。
ハンツィからチャールズヒルは、バスで3時間。
国境からウィントフックは、ヒッチハイクで4時間かかりました。
どこの都市も小さめですが、首都・ハボロネはかなり発展しています。
そして、「ハンツィ」でのブッシュマンはこんな感じ!