こんにちは!
メリークリスマスですね!
そんなめでたい今日は、「ボツワナ」の魅力を皆様のもとへお届けしたいと思います。
世界的有名旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が選ぶ「最もおススメの観光地」にて堂々の1位を獲得しているボツワナですが、一体どんな国なのか!?
まずですが・・
ボツワナってどこにあるかご存知でしょうか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151224/00/world-yuto/a2/4f/p/o0800069513519900941.png?caw=800)
分かりますでしょうか?
南アフリカのすぐ上、アフリカ大陸の南側に位置する内陸国です。
「ツワナ族」という民族が多くを占めており、「ボ」はツワナ語で「国」を意味します。
つまりボツワナは「ツワナ族の国」というわけです。
人口は200万人ちょっと。
日本のわずか1.5%という恐るべし数値。
面積は約60万㎢です。
日本は37万㎢なので、ボツワナの方が大きいです。
詳しいデータは外務省から
ボツワナの外務省データはコチラ
広大な土地の中に少ない人口なので、人が集まる都市は決まっていて、人が全く住んでいない地帯が多いです。
![{5D3E1F5A-1AFD-4E0A-96A3-CFA0355F82CB:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20151224/00/world-yuto/05/36/j/o0480036013519894352.jpg?caw=800)
数少ない都市ですが、首都などはかなり発展しており、インフラも整っています。
さてさて、何がこの国を発展させているのでしょうか?
想像してみてください。
答えは、日本への輸出品目で分かります。
日本への輸出の80%がダイヤモンドです。
実はボツワナでは日本向け輸出の95%がダイヤモンドで、残りの5%が工業用ダイヤモンド!
つまり、100%がダイヤモンドと聞いたのですが、ボツワナ日本大使館のデータを確認したところ、今はそうではありませんでした。
昔はそうだったのかなー?
メリークリスマスですね!
そんなめでたい今日は、「ボツワナ」の魅力を皆様のもとへお届けしたいと思います。
世界的有名旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が選ぶ「最もおススメの観光地」にて堂々の1位を獲得しているボツワナですが、一体どんな国なのか!?
まずですが・・
ボツワナってどこにあるかご存知でしょうか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151224/00/world-yuto/a2/4f/p/o0800069513519900941.png?caw=800)
分かりますでしょうか?
南アフリカのすぐ上、アフリカ大陸の南側に位置する内陸国です。
「ツワナ族」という民族が多くを占めており、「ボ」はツワナ語で「国」を意味します。
つまりボツワナは「ツワナ族の国」というわけです。
人口は200万人ちょっと。
日本のわずか1.5%という恐るべし数値。
面積は約60万㎢です。
日本は37万㎢なので、ボツワナの方が大きいです。
詳しいデータは外務省から
ボツワナの外務省データはコチラ
広大な土地の中に少ない人口なので、人が集まる都市は決まっていて、人が全く住んでいない地帯が多いです。
![{5D3E1F5A-1AFD-4E0A-96A3-CFA0355F82CB:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20151224/00/world-yuto/05/36/j/o0480036013519894352.jpg?caw=800)
数少ない都市ですが、首都などはかなり発展しており、インフラも整っています。
さてさて、何がこの国を発展させているのでしょうか?
想像してみてください。
答えは、日本への輸出品目で分かります。
日本への輸出の80%がダイヤモンドです。
実はボツワナでは日本向け輸出の95%がダイヤモンドで、残りの5%が工業用ダイヤモンド!
つまり、100%がダイヤモンドと聞いたのですが、ボツワナ日本大使館のデータを確認したところ、今はそうではありませんでした。
昔はそうだったのかなー?
ボツワナは独立をかなりスムーズに行うことができたのです。
理由は、魅力がなさ過ぎて植民地にする理由がなかったから。
魅力のないボツワナは無事に独立を成功させ、運よく(たぶん計画的に)、独立の翌年にダイヤモンド鉱山が発見されるのです。
こうして、植民地時代にダイヤモンドの利権を奪われることなく、全ての恩恵を自国のために使うことができました。
また、南アフリカがアパルトヘイト政策を行っていた際に、隣国でありながら批判的立場をとった勇気ある国でもあります。
理由は、大統領の奥さんが白人だったからだそうですが・・・。
交通が不便とよく聞きますが、バスもあります。
交通事情や旅人向け情報はまた次回に紹介します。
さてさて、ボツワナの魅力の話でした!
ボツワナのサファリは激安で有名です。
タンザニアの3分の1くらいの値段です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151224/00/world-yuto/91/61/j/o0800053313519900940.jpg?caw=800)
こちらは、ゾウがたくさん見れるチョベ国立公園。
像を見れる宿といものも存在します。
こちらはオカバンゴ・デルタです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151224/00/world-yuto/68/47/j/o0800045013519900939.jpg?caw=800)
これがロンプラでの名誉ある1位の獲得理由。
世界遺産1000件目に登録されたここの場所は、世界最大の内陸デルタ。
しかも、ここの水は海に流れつかず、蒸発していくのです。
カラハリ砂漠の中にありながら、豊富な自然と野生動物の宝庫となっています。
ほほーーー!
面白そうではないですか!!
ちなみに、ボツワナの通貨は「プラ」です。
「プラ」というののは「ツワナ語」で「水」という意味。
つまり!!ツワナ族にとって、金と水は同じくらい重要なのです!
砂漠地帯にあり、首都でも断水が週一回起こるほど。
その環境下に「オカバンゴ・デルタ」が存在すると思うと、興味深さが一層増します。
最後に・・・
これはボツワナのある大学。
ここに勤めているJOCVのPC隊員の方にお世話になりました。
ここで、いろいろと参考になることを教えてもらいました。
なんと、ボツワナは大学までの教育費が無料なのです!!
しかも、学生は1日30プラ(約300円)の支給もあり、寮生活の場合は食事やおやつも無料です。
なんとぉぉぉぉぉ!!
北欧並みの待遇じゃないか!!
これもダイヤモンドの恩恵ですね。
資源が枯渇する前に優秀な人材を育成し、次の分野を開発しなければなりません。
頑張れ!ボツワナ!
どうでしょうか?
全く知識のなかったボツワナに親近感がわきましたか?笑
次回はそんなボツワナを旅する方法を紹介します!!
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