➡︎こちらから
=============================
祖母は 養豚場をしていました。
家の庭の一角で。
親豚は4頭くらいいたかな
とっても巨大な豚でした。
親豚は、一気に7頭〜12頭ほどの子豚を出産します。
この写真は、夏休み 祖母の家に行き
子豚と遊んでいる様子。
後ろにいるのは妹。豚を怖がっていますね 笑
だいぶ、ブヒブヒなくんですよ。
子豚ちゃんたちが。
かわいい子豚ちゃんたちなのですが
このくらい 大きくなったら、、
トラックの荷台に乗せられて
まぁね、、
工場に行くわけです。
トラックで連れて行かれる時もですが
親豚はよく鳴いていました。
あのトラックに乗せられたら
豚たちは毎回返ってこないんですからね。
いつもとは違う鳴き方で
悲しそうな鳴き方で鳴いていました。
祖母も 養豚場を続けるのは
体力もついていけないとなり
辞めることにしたのは
私がまだ、小学生の頃でした。
養豚場を辞めるとなると
親豚ですが
今まで産んできた豚たちが乗って行った
トラックに乗せられて
連れて行かれちゃうんです。
日にちをずらして 1匹ずつ。
私は、最後の1匹の時に
祖母の家に行きました。
今までどこに連れていかれていたのか
わからないトラックに
親豚は誘導されるのですが
素直にはトラックには乗りませんでした。
祖母よりも大きな親豚は
どうにかトラックへ乗りたくなかったのか
檻の中から出たら 庭中を走り回りました。
外にいた私は 危ないということで
家の中に待機。
そっと玄関の隙間から
外の状況を見ていました。
大人5人が 親豚1頭を囲みながら
トラックへ誘導。
小学生だった私は怖くて
もう、外は見れなかったです。
数分後 トラックに乗ったと教えてもらい
外に出ると
トラックの隙間から
顔を覗かせていた親豚がいました。
・
・
・
檻の中にいるということは
豚としては 餌も貰えるから
楽に生きれてるのだけど
良いように使われちゃうのだよ
お肉になっちゃうからね。
もし檻の中にいるような人がいるのなら
気づいて 早く 抜け出して欲しいね。
まだ命があるんだから。
1度きりの人生ですし。
自分を活かして生きる事を知ったら
本当に 愉しいんだから。
私はいつも そう思うよ。
以前 katsuさんと檻の中の動物について
話したことがありました。
豚と遊んでいた頃を思い出しました。
鹿児島の夕日
私のことや ファッションのこと
豚ちゃんのことでも
なんでも聴きに来て下さいね。
お茶会します。➡︎ こちら
____________________________________
____________________________________
![香水](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/407.png)
![エプロン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/432.png)
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
など 全10メニュー以上があります。
ファッション迷子だった私が 魅力的な私に
一緒にファッションから人生を変えてみませんか?
____________________________________
◾︎unearth core
純粋な 高い志 精神
意識を持った人物を育てる
人間成長 人生成長 資質開花 事業の会社です